▼ドラマ『ザ・フラッシュ』

シーズン4第20話「決別」
シスコとジプシーが別れる。
デヴォーとマリースも仲間割れ。
デヴォーの目的も明かされた。

デヴォーは自分以外の全人類から文明を忘れさせようとしている。
文明、テクノロジーは究極的には人を不幸にするものだからと。
脳をリセットして原始人にしたいみたい。
リセット後は自分が人類を導くのだと。
うーん・・・・・・
奥さんのマリースも最初はどんびきしてデヴォーから離れたのだけど、ある悲劇をきっかけに賛同するようになって今に至る。

しかし、最近のデヴォーは人を簡単に殺しすぎる、犠牲は覚悟の上ではあっても人類を救うという目的とはあまりにはずれてきている、とマリースはデヴォーを閉じ込めてしまった。
今後はマリース主導で作戦が進行していくのだろうか。


▼小説『檸檬』 (梶井 基次郎)

再読したらなんとなく良かった。
でも自分があまりにノーテンキに生きており、心にズッシリとしたものを抱えたまま日々を過ごした経験がまーないため、いまいち自分には響かない作品では正直あった。
こういう形式の小説自体は好きだ。


▼小説『岸辺露伴は叫ばない』

早くも再読。
とにかく読みやすく漫画感覚だし、岸辺露伴のキャラが親しみやすすぎるしで。
ラノベってこういう感じなのだろうか。


▼今後の予定

山に登る。
大自然なんだ、きっといまの自分に必要なのは、と思い。
まあ『ザ・ファブル』の影響なんだけど。
さすがにほぼナイフ一本で森へ入りるのは無理だからとりあえず山。
高尾山か大山を予定している。
土曜日に日帰りだ。
うまくやれそうだったら月イチくらいで山登る人になりたい。

コメント

twelve01100
2018年8月21日12:50

梶井基次郎!!
20年ぶりくらいに読みたくなるなぁ。

日記羊
2018年8月22日1:16

今現在の自分の読書は、好きに選んで楽しむのと、著名な作品や作家を選んでとりあえず読んでいく、という二通りで行っている感じです。好みで選ぶとエンタメ系ばかりになってしまいますもので・・・。なので梶井基次郎の『檸檬』は後者です。同作者のをもう何作か読んでみるつもりです。

自分の感想の追記みたいになってしまいますが、正直『檸檬』はそこまでピンとこなかったものの、その後ふと、つげ義春の漫画に通じる感じでもあるのかなと思ってみたところ(なんか、っぽいなー、程度に)、よりイメージが具体的で近しいものになった気がしました。
実際調べてみたところ、つげ義春は梶井基次郎からかなりの影響をうけているとのことで、なるほどなーとなった次第です。

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索