ほっこりの正しい使い方
ほっこりの正しい使い方
▼『Eリーグウメハラ応援配信』
最終試合で藤村を怒涛のウメフラッシュで圧倒し1位通過!
ふ~どの「はいサマソ~」がおもしろすぎたんだけどアーカイブ残らないのか・・・。


▼『CPTアジアオンライントーナメントsako応援配信』
sakoさん優勝!!!
2位はボンちゃんだし今日はウメハラゴールドDAYだった。
そしておまけ的なオチはしっかりマゴさんがつけてくれた。
プリン残念。


▼『男はつらいよ 葛飾立志篇』
シリーズ16作目1975年12月27日公開。
19作目からさかのぼって見ているので当然ながらキャストが徐々に若返っていく。
とくに寅さんの甥である満男の若返りがいちじるしくてちょっと不思議な気分にもなる。
以下ネタバレあり。

今作も意外な展開があった。
まずはよくあるように寅さんが惚れたマドンナ役(樫山文枝)に、同じく恋心を抱く大学教授(小林桂樹)があらわれる。
この二人は師弟関係で歳も離れているんだけど、でもなんだか、そうかこういうのもありなのかな・・・と思わせる雰囲気があって。
そうとは知らない寅さんが、むちゃくちゃ頭はいいんだけど恋愛についてはからっきしの教授に、愛とはなんぞやを説く。

「ああいい女だなあと思う。その次には、話がしたいなあと思う。ね?その次には、もうちょっと長くそばにいたいなあと思う。そのうちこう、なんか気分がやわらかぁくなってさァ、ああもうこの人を幸せにしたいなあと思う・・・。もうこの人のためだったら命なんかいらない、俺死んじゃってもいい、そう思うの。それが愛ってもんじゃないかい?」

これを聞いて教授は寅さんを「師」と呼び、後にマドンナへの想いを手紙にたくしてプロポーズするのだけど・・・
なんとフラれてしまう。
そんなのは見ているこっちも、そら寅さんがフラれるのはもうしわけないけど確定事項だし、「あー・・・ね」ってなって終わるんだと思うじゃん?・・・からの今回はこっちもかよ!!は、つらい。
そっちは心の準備できてないよ・・・って死角からこられると、今の自分の状況もあってもろに突き刺さる。
洋次ほんま。
つらいよ。


▼『アンダー3』(1)
榎本俊二の新刊。
”ほっこり”って言葉を目にするたび何故か「うああ・・・」って気持ちになる(幸い耳にしたことはまだない)。
でもこのマンガのセリフでは全然嫌な気持ちにならなかった。
女性がチ○コのぬくもりで温められたメガネをかけて「ほっこりする~~~」、電車内で尿意をもよおした女性のためおっさんらが口を開け即席公衆トイレと化したさまに「ほっこりするね」等。
あ、ほっこりって本来こういう使い方をするものなんだ、とてもやさしい言葉なんだな、と教えてもらった。
ジャスジャス。
http://afternoon.moae.jp/lineup/367

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