プリキュアデー

2018年1月22日 趣味
『映画 プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!』
姪っ子にたのまれプリキュアの絵を描きながらNetflixで見た。
映画は魔法使いのプリキュアがメインのやつっぽい。
ミュージカル調の作りでやたらと歌ってた。
つかそれ以上になんかもうずーーっと戦ってて、「仮面ライダーならいいよ?」ってくらいバトルシーンばかりで、女児これ見ておもしろいんかなー思ったけど4歳の姪っ子はじつに普通に楽しんでた。

『映画 プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪』
上記視聴後続けて見た。
ストーリー的には上のやつのほうが面白い、というかまだストーリーはあったなって感じだけど、こっちは色々と楽しさ重視っぽい。
歴代のプリキュアがステージ上で自シリーズソングを歌ったりとか。
一応『ハートキャッチプリキュア!』だけは全話見たので劇中に合わせてちょっとだけ歌ってみたら、姪っ子に真顔で「知ってるの!?」きかれたので「知らん」と答えた。

最近はすっかり絵を描く意欲が失せていたのだけど、今日でまた描く理由を見つけられた気がする。
俺の、ほんとにまあ普段描かない人ががんばったんだね程度の絵を、甥っ子や姪っ子は「じょうずー!」とありがたがってくれる。
そしてそれを持ち帰る。
それが恥ずかしい。
やつらのご両親に見られて「あいつオタクのくせに大してうまくねーな」思われるのがとっても恥ずかしい。
ほんとにちょっと、絵については改めて真面目に考えてみる。


『ゲーム・オブ・スローンズ』
シーズン7第3話「女王の正義」
シーズン7が全7話と知ったのでこっからは基本週1で見ていく。
多分。
今回はジェイミーとそしてキャスタリーロック戦。
兄vs弟、逆転からの更なる逆転劇。
これによりある主要人物が退場した。

その人物はサーセイのことを”怪物”と呼んでいたけど当人も立派にそうであったろうと思う。
しかし真に人知を越えた脅威の前では人々の権力争いなど「子供たちのゲームにすぎない」とジョンが断じたいま、これほどの人物が何を争い何のために死んでいったのかを考えたくもなる。
結局は皆、家を守りたいだけなのかもしれない。
安住であったり家族であったり家名やその歴史であったりと。
もしかしたらジョンは、家や家族と呼べるものをもちながらも、同時に”落とし子”としての持たざる自分を常にどこかで感じてきたため、渦中の誰より縛りの少ない視点で脅威を見据えることができているのかもしれないなとも。

とにかくジョンはまっすぐ過ぎてハラハラするから、ダヴォスだけでなくティリオン、はよ同盟むすんでティリオンが常に近くにいる体制になってほしい。



▼読書

『或る阿呆の一生』
『藪の中』
『遺書』

今のところまだまだ芥川龍之介。
『藪の中』は本当に圧倒された。
どういう内容かは知っていたのになんでだか。

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