消し屋三郎

2017年9月28日 趣味
Evernoteアプデ。
やっとこさコピペ時謎に無駄に頭に半角スペース付くのなくなった。
わーい。
その代わりノートの書き込める幅が若干狭くなってる。
最初から端っこに謎のスペースが空いてしまってる。
まあいいや。


『にけつッ!!』
おもしろさ安定しすぎててこればっかり見てしまう。
ダメだ。
また曜日ごとに見るもの決めよう。

最近ので気になったトークはケンコバの『ひとつ屋根の下2』。
たまたま最終回だけ見たところ、死んだはずの酒井法子が生きててそれが意味不明でこわかったと。
どう見ても病死した描写がされてたのに、最後福山雅治が旅立つ直前にウェディングドレスで現れるという。

たしかに、自分的にも最終回は福山雅治と酒井法子が結ばれて終わってたなーって記憶されてる。
まあ大分幼い頃に見たからうっすらとだけど、でも「最後よかったなー」って印象にはなってる。
いいドラマだったと。

なので調べてみたら、やはりケンコバの言うとおり描写的には生きてるわけがない感じだったっぽい。
そもそも酒井法子の手術したのが福山雅治で、その雅治が「助けられなかった・・・」つって自分の医師としての未熟さを悔いて旅立とうとしていたくらいだし。

だから本当は死んでるけど、なんかこうイメージ的な、なんかそういうんじゃない?最終回だし?っていう説もありそうだけど、でもそれははっきり否定されるような作りでもあったらしく。
だからまあ、うん、まあ全然いいんだけど。

とにかくこういう時を経てから、え、そうだったんだ?ってなるのはおもしろいなと思いました。


▼読書

『蝙蝠鐘楼』(オーガスト・ダーレス:妹尾アキ夫訳)

怪奇短編集『怪樹の腕』に収録されている作品を連日一作ずつ読んでいるわけだけど、いまのところ構成自体はものっそい単純なものが多い。
まあ戦前の作品集だからそこはそんなにーなのかもしれないけど。
ちょっと期待してたのとはちがう感じ。
でも一作終わるごとの解説が興味深いので楽しめてはいる。


▼マンガ制作

ほんとに創作に対するツッコミ癖みたいなのが付いてるから、この色塗ってる段階でもまだ「ここってこうなんじゃない?これに関しての描写足りなくない?もしもこう解釈されたらまずくない?」みたいなこともうひとりの自分が言いおる。
とりあえず「ご意見ありがたく受け止めさせていただきます。次回に活かしたいと思います(今作は直さねーけど)」ってまたもうひとりの自分が対応するのでいいんだ。

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