蟹をなめるな

2017年7月27日 趣味
今日は『水戸黄門』見た。



『水戸黄門』
第12部第3話「黄門様の盗っ人仁義・府中」
BS-TBSの再放映が先日より第12部に突入。
続けてくれてうれしいけど、第12部の第1話がなぜか放映されてない。
スペシャルとかで尺長めだから再放映枠じゃ無理とかなのだろうか。
調べてもわからんし謎。

今シリーズは女性お供にお志乃さんが復活。
お志乃さんは10部のラストで助さんと結婚、11部では新婚早々お留守番となっていた。
こんなパターンもあるんだな『水戸黄門』。
しかもなんか男装しとるし・・・と思いきやこの第3話で女性の姿にもどってた。
お志乃さんは嫌いじゃないけど、新妻がそばにいると助さんの助さんらしさが発揮しにくくなる部分ありそうというか、多少制限かかる気がしないでもない。
そこは夫婦の掛け合いという違った面で埋め合わせていくのだろうか。


<特別付録:個人的に思うメンバーご老公ディスイメージ>

助さん
多分一番辛辣。
めったに言わないけど言うときは明確な反意のもとにしれっと言う。
「まったく、年寄りの冷や水だっ…」(助)
「何か言いましたか?」(老)

格さん
一番言わない。
それだけに、これはまあご老公言われてもしょうがないね…ってときにはビシッと言う。
ご老公が気まぐれで単独行動をとり、身を危険にさらしていたのを助けにかけつけたときは「ご老公……本当にあなたは……けしからん!!!」とためにためて激ギレしていた。

弥七
言うときは言うし、見てないとこでのぼやきもわりとある。
でもあの人柄と笑顔だからまったく角が立たない。
ご老公も弥七だとかなり素直にうーんってなる。
その関係性も好き。

八兵衛:
一番ナチュラルにズケズケ言ってる。
日常的にナチュラルすぎて当人にはあまり響いてない。

お志乃さん
ディスはないけど小言めいたのはある。
ご老公も素直に聞いてる感じだけど、実際は受け流したり笑ってごまかしたりなときもわりとある。


▼読書

『青蛙堂奇談』(岡本綺堂)

「窯変」まで読んだ。
怪談は「結局なんだったの?」って部分を濃く残しながらも満足できる作りになってるやつが最強と思う。


▼マンガ制作

ネーム終わり。
これ以上グダグダしててもしょうがない。
明日から下書きに入る。
枠線を一本でも引く。
明確に具体的にやること決めて進めていく。

自分は今「マンガを描く」という目的でやっているわけだけど、そうなると絵は二の次感覚になるっぽいことに気付いた。
始めるまでは「マンガを描く=絵を描く」だと思ってたから、マンガを描けば絵も上達すると思ってたんだけど、そもそも自分はマンガに絵の上手さをあまり求めない人間。
だから「絵を学ぶぞ!」ってちょっと前なってたときの頑張りに比べると、今はなんかもう全然。
マンガとして伝わればいいっしょ、くらいの感じになってる。

まあとにかく、まずは完成させるんだ。

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