今日はタイガーアッパーカット。



シエン優勝。
巧い人が強いキャラ使ったらそら強い。
ウメハラはゲームが変わってもかずのこ苦手なんかな。


▼絵

漫画作成の手順を調べた。
とりあえず1、2ページの短いのに挑戦してみることにして、今日はそれ用のストーリーを考えた。

最初に思いついたのは、お侍が刀をブンブン振り回してて(稽古)、それを猫がじっと見てて、じっと見てて、じっと見てるんだけど、なにを思ったか急に刀のほうへピョーンってジャンプして、そのまま斬られて首がぼーんってぶっ飛んで、ぶっ飛びながら首が「ニャー」ってつぶやいて”終”。
これなら1ページでいけるのでは?思ったけど、内容がどうかしてる上に意味不明だ。
どうかしてるのはまだいいとしても意味不明なのはいかがなものか?思い断念。

次に考えたのが「首きり姫」というホラー。
お姫さまが遊びで切り取った小動物の首を並べる場面から始まる。
これもろくなもんじゃない。
自分はなにか”首”についてトラウマというか妙な執着でもあるのだろうか?思うけどまったく心当たりがない。
とにかくこれは構成が気に入ったので描くことにする。
残酷になりすぎないよう作風はやわらかめの方向で模索する。

明日はコマの描き方を調べる。
一晩寝て起きて冷静に考え直したら描きたいマンガ変わってる可能性もあるであろう。

コメント

ケスイダ
2017年7月14日19:08

「侍と猫」 良いですねぇ

侍が刀を振る・・・・・・・起
猫がジャンプ・・・・・・・承
斬られて首が飛ぶ・・・・・転
猫のアタマが「ニャー!」・結

立派な 起承転結 素晴らしいでござるよ
あとは その不条理なオチを
斬られた猫 に視点を持っていくのか
斬った侍 の心描写に持っていくのか

肉付け次第で4コマから8コマ
更には2頁4頁と 話が膨らみますね
楽しみです^^

日記羊
2017年7月14日21:24

マンガとしては意外とちゃんとしてるのではないだろうか?
思いつつも自分じゃその理由がわからなかったのですが、
指摘されてみるとそういうことなんですね。

最後は侍視点か、もしくは侍は気づいてないのか気にしてないのか
猫の首が飛んでるコマにあいかわらずな稽古のかけ声が続いている
っていう第三者視点なイメージでした。猫視点はなるほどと思います。

今描いてるのが終わって、それに反響があったら、せっかくなので
侍と猫も描いてみようかなと少し思っています。
反響がなかった場合は、その時点でマンガそのものを描く意欲が正直
まったくなくなる可能性がありますので、どうなるかわかりません…。

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