邪神金融道

2017年5月15日 趣味
今日は『機動戦士ガンダム サンダーボルト』『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』見た。



『機動戦士ガンダム サンダーボルト』
第2話。
ネタバレ有り。
というか2話目でネタバレもないかもだけど、ジオン側の主人公ダリルは作中ですでに両足を失っている。
そんでもエース・スナイパーとして第一級の活躍をしていた。
しかし今回のガンダムとの戦闘によりさらに左腕をも失ってしまう。
戦況大幅不利でこのままでは全滅・・・そうだアレがあるじゃないですか!
ということでダリルがテストパイロットしていた特殊なザク実験機が駆り出されることに。
最先端の義手や義足のシステムが応用されていて、欠損箇所の神経と直結してどうたらの・・・つまり四肢のない者ならばMSを自分の手足のように動かせるみたいななんかそんなトンデモ兵器。
ダリルをそれに乗せましょうよ!でもダリルはまだ左腕があるからダメ!じゃ左腕も切っちゃおっか!
っていう・・・
ま・・・ああむざむざ全滅するよりは・・・だけど・・・あああ
そしてダリル搭乗リユース・P・デバイス装備高機動型ザク(通称サイコ・ザク)は出撃するのであった。
つづく。


『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』
第41話「行ってしまったモートンさん」
行ってしまわれた。


▼読書

『犬と人と花』 (小川 未明)
『海へ帰るおじさん』 (小川 未明)
『王さまの感心された話』 (小川 未明)

今日読んだ中では『海へ帰るおじさん』がなんか・・・なんだろこれ、っていう。
漁師のおじさんが都会の子供たちと知り合いになる。
そんで、今度町へも商売しにいくよー、うわー待ってるー、ってな会話して。
でも行った場所がその子供たちの家とは離れた場所だったから、会えなくて、しょうがねってなって、おじさん海へ帰っておわり。
なんだこれ。
いや小川未明、わりとぷっつり終わる話多いんだけど、この作品もそれ系っちゃそれ系なんだけど、でもこれはなんかちょっと好き。
べつに物語にしなくてもいいじゃん?みたいな、これといって山もオチもなく、そこまで寂しさをあおってるわけでもないんだけど、でもこういうのあるかもなーっていう劇的でもなんでもないひとつの時間を切り取ってきてくれたような感じが。
なんだか。

『狂気の山脈にて』(H・P・ラヴクラフト)

読み終えた。
読み進めるほどに引き込まれてった感じだけど、断片的な事前情報がかなりあったため、まーそうか、ここで出てくるのかあれが、みたいになってしまっていたのがちょっと悔やまれる。
やっぱりこう、長年インドアな趣味を続けていると、どうしてもここらへんは知っちゃってるなみたく。
そんでも相当おもしろかったけど。
読む前はなげーなおい思ってたのが終盤はもっと読んでいたい・・・なってたくらいだし。
次の長編も多分ラヴクラフト読む。


▼創作

小説創作は、やっぱりフィリピンではないのでは?と。
暑めの国ならどこでもいいじゃんインドでもいいじゃん。
インドは暑すぎるだろ。
もー。
まあ舞台は最悪あとでまるっと変えることもできるから!
よし。

絵は自分的にはイラスト模写より実写模写のほうが書きやすいというか書き甲斐がある説。
ウィレット医師とボンちゃん描いてて思った。
ゲームオブスローンズ挑戦してみるか。

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