今日は『パペラキュウ』読んだ。
『あぶない刑事』『勝ちたがりTV』見た。
『パペラキュウ』
人生の選択において大事なことは、どちらを選べば成功するのか、ではなく、どちらの結果を知りたいのか、なんだと。
なんだか色々腑に落ちた。
『あぶない刑事』
第1話「暴走」
Huluで再配信されてタイミング的に見直してもいいかーな気分だったので見た。
おもしろかった。
もう今おもしろいってことは自分は生涯『あぶない刑事』を楽しめるんじゃないかと思う。
でも、第1話はなんだかんだもう5回以上は見てると思うんだけど、今回初めて今までとは違う感想をもった。
この話では改造拳銃と無線爆弾を手に入れた19歳の男が、迫る次の誕生日まで、つまり”成年”となるまでそれらを使い恨みある人物に復讐しようとする。
”未成年”なら大した罪にならないんだーアハハ―ってなことで。
結局ひとりが殺害されてしまい、そして終盤に鷹山と大下に追い詰められる。
大下は男をあくまでもどうしょうもないガキであるとし、当然犯行は許しがたいが、それでも未成年のうちに捕まえようとする。
誰があんなふうに育てた・・・的なセリフもあるので、その意味での同情もあったようで。
しかし鷹山は真逆。
わざと逮捕までの時間を伸ばして男に大人としての罰を与えようとする。
大下が必死に鷹山を止めようとするも、結局男が捕らえられたのは0時を過ぎて成年となってからだった。
あくる日の港署では「いくらなんでも鷹山やりすぎだ」ムードの中、鷹山から報告書が提出される。
そこに記述された逮捕の時刻は前日の23時59分。
雰囲気は打って変わって「タカ~」「タカさぁ~ん」みたいになる。
とか大体そんな話。
で、今まで見たときには自分も劇中の雰囲気そのままの感想をもった。
よかったなー、さすが鷹山やさしいなーみたいに。
でも今回見て・・・いや甘くない?って。
人ひとり殺してるし反省もしてないようだしと。
この心境の変化は、未成年の犯罪が当たり前のようになって、中には本当に凶悪なものもあり、少年でも罪によっては厳罰処分となる今の時代に見たことによるのかも知れない。
それと昔よりはもう少し物語を具体的に見れるようになったからなのかなとも。
だから、過去の自分が物語同様甘かった、考えが足りていなかったのだと強く思う。
のだけども・・・必ずしもそうだと、今の考えこそが正解なのだと、決めつけるのも何かひっかかるものがある。
鷹山がやろうとしていたことには賛成ながらも、同時に大下の同情が間違っているとも思えない。
だからといって、というさじ加減をどうとるかも明確にはならないけど、でもだからこそ、明確に決めすぎない部分があったほうがいいんじゃないかというか。
もうわからん。
時代って言葉で片づけていいのかどうかも。
ただ世の中には、葛藤し続けなきゃいけない事もあるんだろうよ。
『勝ちたがりTV』
久々にそろった3人。
そのせいか、改めて考えるとこの3人が毎週そろって番組やってくれてるのってかなり贅沢なことなんじゃないかと思えた。
▼絵
今日はアタリに肉付けした。
といってもほぼ模写だけど。
まずはこんなんを何も見ずに描けるようにならねば。
あと通っていた絵を教えてくれるサイトがえらいことになってた。
学級崩壊してた。
まあそういうことも・・・あるのかなー・・・って。
まあネットだし?って。
なんとか復活してほしい。
『あぶない刑事』『勝ちたがりTV』見た。
『パペラキュウ』
人生の選択において大事なことは、どちらを選べば成功するのか、ではなく、どちらの結果を知りたいのか、なんだと。
なんだか色々腑に落ちた。
『あぶない刑事』
第1話「暴走」
Huluで再配信されてタイミング的に見直してもいいかーな気分だったので見た。
おもしろかった。
もう今おもしろいってことは自分は生涯『あぶない刑事』を楽しめるんじゃないかと思う。
でも、第1話はなんだかんだもう5回以上は見てると思うんだけど、今回初めて今までとは違う感想をもった。
この話では改造拳銃と無線爆弾を手に入れた19歳の男が、迫る次の誕生日まで、つまり”成年”となるまでそれらを使い恨みある人物に復讐しようとする。
”未成年”なら大した罪にならないんだーアハハ―ってなことで。
結局ひとりが殺害されてしまい、そして終盤に鷹山と大下に追い詰められる。
大下は男をあくまでもどうしょうもないガキであるとし、当然犯行は許しがたいが、それでも未成年のうちに捕まえようとする。
誰があんなふうに育てた・・・的なセリフもあるので、その意味での同情もあったようで。
しかし鷹山は真逆。
わざと逮捕までの時間を伸ばして男に大人としての罰を与えようとする。
大下が必死に鷹山を止めようとするも、結局男が捕らえられたのは0時を過ぎて成年となってからだった。
あくる日の港署では「いくらなんでも鷹山やりすぎだ」ムードの中、鷹山から報告書が提出される。
そこに記述された逮捕の時刻は前日の23時59分。
雰囲気は打って変わって「タカ~」「タカさぁ~ん」みたいになる。
とか大体そんな話。
で、今まで見たときには自分も劇中の雰囲気そのままの感想をもった。
よかったなー、さすが鷹山やさしいなーみたいに。
でも今回見て・・・いや甘くない?って。
人ひとり殺してるし反省もしてないようだしと。
この心境の変化は、未成年の犯罪が当たり前のようになって、中には本当に凶悪なものもあり、少年でも罪によっては厳罰処分となる今の時代に見たことによるのかも知れない。
それと昔よりはもう少し物語を具体的に見れるようになったからなのかなとも。
だから、過去の自分が物語同様甘かった、考えが足りていなかったのだと強く思う。
のだけども・・・必ずしもそうだと、今の考えこそが正解なのだと、決めつけるのも何かひっかかるものがある。
鷹山がやろうとしていたことには賛成ながらも、同時に大下の同情が間違っているとも思えない。
だからといって、というさじ加減をどうとるかも明確にはならないけど、でもだからこそ、明確に決めすぎない部分があったほうがいいんじゃないかというか。
もうわからん。
時代って言葉で片づけていいのかどうかも。
ただ世の中には、葛藤し続けなきゃいけない事もあるんだろうよ。
『勝ちたがりTV』
久々にそろった3人。
そのせいか、改めて考えるとこの3人が毎週そろって番組やってくれてるのってかなり贅沢なことなんじゃないかと思えた。
▼絵
今日はアタリに肉付けした。
といってもほぼ模写だけど。
まずはこんなんを何も見ずに描けるようにならねば。
あと通っていた絵を教えてくれるサイトがえらいことになってた。
学級崩壊してた。
まあそういうことも・・・あるのかなー・・・って。
まあネットだし?って。
なんとか復活してほしい。
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