今日は『リック・アンド・モーティ』『ブラック・ミラー』『大草原の小さな家』見た。
『リック・アンド・モーティ』
シーズン2第2話「暗殺者を止めろ!」
全10話しかないのについ見てしまう。
つかシーズン2はリックのデレ率高いな。
前は孫のモーティの体で人体実験みたいなの平気でしてたり、当然のごとく命見捨てようとしてたりマジでおもしろいというかひどかったんだけど。
でも前シーズンで、じいちゃんあんた本当は孫を愛してるんやで、みたいなの見せられて、わしがそんなバカな・・・なるエピソードあったから、ちゃんとそれが反映されてるのかな。
ジジイ成長譚アニメってのもなかなか新しい。
『ブラック・ミラー』
シーズン3第4話「サン・ジュニペロ」
ラストをどう解釈するかでかなり評価の変わる一編。
個人的にはケリーの選択はケリー自身のためというよりヨーキーのためと解釈できたので、この話は好きだ。
『大草原の小さな家』
シーズン1第3話「わたしの母さん」
後半はほぼ泣きっぱだった。
年々俺の涙腺はやばくなる一方。
まずその、いろいろあってお母さんがドレス用の生地を買ってくるんだ。
でも事情があって、自分にはすぎた買い物だったわやっぱり返してくる・・・言うんだけど、家族は「それでドレスを作ったらお母さんに絶対似合うよ!」って止める。
そんでお母さんは、あなたたちやさしすぎるわよ・・・って感激して、近いうちに授業参観があるからその日までにドレスを作るわ!ってなる。
ここまでは、いいなー、ああいい家族だなー、って俺はほんとニコニコしながら見てた。
でお母さんは一生懸命徹夜したりして、授業参観日ギリギリに完成するんだけど、できあがったドレスは小さな2着。
作っていたのは娘たち二人のものだったという・・・。
ここで俺の第一涙腺ダムが決壊した。
そんなサプライズ見せられたらね、そらね、泣くね。
そんで授業参観は作文で、お姉ちゃんのメアリーはお父さんのこと、妹のローラはお母さんのことについて朗読する。
このローラの作文が、本当になんかもう、ああお母さん、本当にお母さん大好きなんだなっていう、素直な、純粋なもので、第二ダム決壊。
事前に、あたし作文うまく作れるかなーみんなに笑われないかなー、みたいに言ってたから、そういうのもあって。
でもうないだろう思って見てたら、学校終わった後、ローラとお母さんの様子がちょっとおかしい。
どうもローラは、まだ字で書ける言葉が少ないため、実際に書いたこと以上のことを朗読という形で話していたようなのだ。
そのことを知っているお母さんは、ローラの思いは本当にうれしかったけど、作文の朗読としてはズルをしたわけなので、先生に謝りにいきましょうと言う。
ローラもズルを自覚していたので素直に従う。
そんで先生に実際の原稿を見てもらうのだけど、そこに書いてあったのはたった数行の「お母さんは働き者」「縫い物」「料理」といったごくごく短いもの。
ここで俺のダムは完全決壊した。
いやこれに関しては、さすがに、泣きすぎとちがう?思う。
でもこの・・・なんだろうか、この短い文、単語につまった思いを考えると、だめだ。
あの授業で話した思いが全部詰まってるんだろうなと思うと。
今回も見終えた後、9年前に自分が書いた同エピソードの感想をみてみると、娘たちふたりの普段着が『南の虹のルーシー』っぽいなーというのと、ローラが学校でケンカしたネリーについてしか書かれてない・・・
おまえはなんなんだほんと。
▼今日の創作
順調にかけてはいると思うけどやはり不安がつきまとう。
短編ってこんな感じでいいだっけ?と。
どんだけ掌編慣れしちゃってんだ。
『リック・アンド・モーティ』
シーズン2第2話「暗殺者を止めろ!」
全10話しかないのについ見てしまう。
つかシーズン2はリックのデレ率高いな。
前は孫のモーティの体で人体実験みたいなの平気でしてたり、当然のごとく命見捨てようとしてたりマジでおもしろいというかひどかったんだけど。
でも前シーズンで、じいちゃんあんた本当は孫を愛してるんやで、みたいなの見せられて、わしがそんなバカな・・・なるエピソードあったから、ちゃんとそれが反映されてるのかな。
ジジイ成長譚アニメってのもなかなか新しい。
『ブラック・ミラー』
シーズン3第4話「サン・ジュニペロ」
ラストをどう解釈するかでかなり評価の変わる一編。
個人的にはケリーの選択はケリー自身のためというよりヨーキーのためと解釈できたので、この話は好きだ。
『大草原の小さな家』
シーズン1第3話「わたしの母さん」
後半はほぼ泣きっぱだった。
年々俺の涙腺はやばくなる一方。
まずその、いろいろあってお母さんがドレス用の生地を買ってくるんだ。
でも事情があって、自分にはすぎた買い物だったわやっぱり返してくる・・・言うんだけど、家族は「それでドレスを作ったらお母さんに絶対似合うよ!」って止める。
そんでお母さんは、あなたたちやさしすぎるわよ・・・って感激して、近いうちに授業参観があるからその日までにドレスを作るわ!ってなる。
ここまでは、いいなー、ああいい家族だなー、って俺はほんとニコニコしながら見てた。
でお母さんは一生懸命徹夜したりして、授業参観日ギリギリに完成するんだけど、できあがったドレスは小さな2着。
作っていたのは娘たち二人のものだったという・・・。
ここで俺の第一涙腺ダムが決壊した。
そんなサプライズ見せられたらね、そらね、泣くね。
そんで授業参観は作文で、お姉ちゃんのメアリーはお父さんのこと、妹のローラはお母さんのことについて朗読する。
このローラの作文が、本当になんかもう、ああお母さん、本当にお母さん大好きなんだなっていう、素直な、純粋なもので、第二ダム決壊。
事前に、あたし作文うまく作れるかなーみんなに笑われないかなー、みたいに言ってたから、そういうのもあって。
でもうないだろう思って見てたら、学校終わった後、ローラとお母さんの様子がちょっとおかしい。
どうもローラは、まだ字で書ける言葉が少ないため、実際に書いたこと以上のことを朗読という形で話していたようなのだ。
そのことを知っているお母さんは、ローラの思いは本当にうれしかったけど、作文の朗読としてはズルをしたわけなので、先生に謝りにいきましょうと言う。
ローラもズルを自覚していたので素直に従う。
そんで先生に実際の原稿を見てもらうのだけど、そこに書いてあったのはたった数行の「お母さんは働き者」「縫い物」「料理」といったごくごく短いもの。
ここで俺のダムは完全決壊した。
いやこれに関しては、さすがに、泣きすぎとちがう?思う。
でもこの・・・なんだろうか、この短い文、単語につまった思いを考えると、だめだ。
あの授業で話した思いが全部詰まってるんだろうなと思うと。
今回も見終えた後、9年前に自分が書いた同エピソードの感想をみてみると、娘たちふたりの普段着が『南の虹のルーシー』っぽいなーというのと、ローラが学校でケンカしたネリーについてしか書かれてない・・・
おまえはなんなんだほんと。
▼今日の創作
順調にかけてはいると思うけどやはり不安がつきまとう。
短編ってこんな感じでいいだっけ?と。
どんだけ掌編慣れしちゃってんだ。
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