ドリドリドリーン

今日は『ウェントワース女子刑務所』『TOPANGA TV』見た。



『ウェントワース女子刑務所』
シーズン3第8話「金魚」
囚人、看守、それぞれの思いや動きがつながって、いよいよみんなで看守長を倒すぜ！！！
・・・みたいになってきたのに。
なんでここへきて急に看守長に感情移入させるんだよと。
つらいよ見てて。
看守長、そらあ許されないことを繰り返してきたし、しかるべき罰を受けるべきだけど、でもこの人がこうなったのにはきっかけがあって、それに関することではごく人間的なんだ。
過去に大切な人に死なれてしまったんだ。
だからその人を投影できるドリーンにだけはやさしさを見せられる。
ああ、あの冷酷なばけもんみたいな看守長にも、こんな感情をみせることができるんだなって。
今後みんなで看守長を倒してザマァｗｗｗしたとしても、ドリーンだけはほんのすこし、でも看守長にはこういう面もあったのよ、ってなる・・・なるのかなーと思いきや。
むしろ看守長のそんな最後の良心にとどめ刺したのがドリーンとはね・・・こりゃまいったね・・・


『TOPANGA TV』
SEAMふり返ったりなんだり。
思い切り武者なのになぜか洋ゲー臭のする不思議。



▼今日の読み物と創作

『奇賊は支払う 烏啼天駆シリーズ・１』 (海野 十三)
『心霊研究会の怪』 (海野 十三)

なかなか読めない。
まああんまり時間もないし・・・って。
明日は隙をみてもう少し読みたい。

投稿したホラーが2作ともジャンル別週間ランキング入ってた。
ホラーはねらい目なのかもしれない。
ミステリーの前に作成済みホラーを改稿してもう一作くらい投稿しようかとも考える。