たんけんはっけん外道衆
今日は『侍戦隊シンケンジャー』見た。
ボンちゃんインタビュー読んだ。



『侍戦隊シンケンジャー』
第四十六幕「激突大勝負」
急きょ見た。
おもしろかった。
知ってるんだおもしろかろうことは。
予想してなかったとこではシタリ。
骨のシタリが外道衆として何に執着しているのか判然
としてなかったけど、今回はっきり口にしていた。

戦いの大詰めを悟ったシタリは、自分の命をけずって
までアヤカシに更なる力を吹き込みながら言う。
「アタシゃ”生きていたい”んだよォ。そのためなら、
命を半分くらいなくすのもしょうがないさ!!」

シタリは過去にもドウコクの命より自分の命の方が大事
であると、当のドウコクを前にはっきり言ってもいた。
そのときはまあ、それは外道衆といえどもあたりまえの
ことだろうし、この場合ドウコクには正直に言ったほう
がいいだろう程度のことだと思っていた。
でも、シタリの場合は本当に”命”そのもの、生きながら
えることこそが本分だったんだな。

シタリは外道衆でありながら、ときに同じアヤカシたち
を気遣うような言動を見せていた。
それは自分、あるいは自分ふくめた外道衆たちがこの先
も生きるための正しい道理として行っていたのかも。
たぶん打算と本能の両方で。

そう考えるとやはりシタリは人間とよく似ている。
人間も周囲に見せる気づかいは、結局はよりよく自分が
生きながらえるための術だろうし。
人間の場合はやさしさだといっても、発端を突き詰めれ
ば同じところへ行きつくはず。
これから最後の戦いに向けてシタリがどのような動きを
見せていくのかも注目どころだ。
https://www.youtube.com/watch?v=COL4eazCtRQ


ボンちゃんインタビュー
ファミ通.com
http://www.famitsu.com/news/201607/13110210.html
今日は『TOPANGA TV』お休み。
その代わりでもないけどインタビュー記事おもしろかった。
そうか、インフィルのナッシュはどちらかといえばインフィル
自身の強さによるもので、いかにナッシュのポテンシャルを
引き出しているかで考えるとゆかどんさんの方が参考になるのか。
たしかにインフィルのナッシュの強さについてはTOPANGAでも
同じようなこと言ってた。
ボンちゃんのナッシュが『IV』のサガット並みに完成したら
すごいカッコイイことになると思うので超期待する。



▼今日の読み物

夢の警告
http://kowabana.jp/stories/26578

おつまみ怪談
http://kowabana.jp/stories/26558

こども
http://kowabana.jp/stories/26557

緞帳 ー猿噛梍の怪異ー
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881306735

順番さんの作品は新しいものほど話の概要がつかみやすく
なってくるのだろうか。
まあ創作順に投稿しているとはかぎらないけども。



▼明日

・投稿する。

自分のこともなんとかしなくては。

コメント

メイホン
2016年7月14日20:42

サガットが追加されることを祈る・・・

日記羊
2016年7月14日21:15

ゲーム性も変わり慣れ親しんだキャラもいない現状はやはり苦しそうにも見えてしまいますね。目にしてきた彼の数々の勇姿もサガット有りきのものでしたし、ナッシュ使ってる感じもかなり好きなんですけど、それもひとつにはサガットのイメージあってこそな気もしてます。サガットのどっしり感からのナッシュの機動力ってギャップがまた新たなボンちゃん像つくってるなって感じで。
サガットはVでもそのうち出そうですが、とりあえず今年のボンちゃんについては結果でなく成長をみて応援していったほうがいいのかなと思っています。

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索