「うちの六人目がなんだって?」
2016年6月27日 趣味
今日は『ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない』『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』『侍戦隊シンケンジャー』見た。
『ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない』
第13話「やばいものを拾ったっス!」
原作ではふつうに読んだ回だけど、こうしてアニメで改めて
見るとなんか泣けた。
というか赤ちゃんの声だけでウルっときてしまったくらい
だし俺の涙腺はもう相当ヤバイ。
『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』
第17話「おかあさんの畑」
アンナさん&フローネ&ジャックは畑づくり。
エルンスト&フランツはカヌーづくり。
お互い失敗はするんだけど、でもそこであきらめず、また
考えて、工夫して、少しずつ根気よく前進していく。
途中めげかける場面もあるのが良い。
アンナさんはやるべきことをやってる娘フローネを見て
再起して、
「これからは、少々の失敗ではへこたれないゾ☆」
って言ったり。
ちなみにアンナさん普段は丁寧語で話している。
すごい萌えた。
『侍戦隊シンケンジャー』
第四十三幕「最後一太刀」
なかなか凄まじい回だった。
アクマロ撃破回だったけど実質源太と十臓メイン回で。
源太の人間らしさ、やさしさを、源太自身が弱さと感じ
やはり自分は甘い、侍ではないのだと悩む。
しかしそれは、人として侍として、共に戦う者として、
必要なことなのだと仲間たちは認める。
正直むっちゃ泣いた。
そして何気に今回の千明がめっちゃくちゃかっこよくて
マジもう惚れ直した。
そしてそんなシンケンジャーの人間らしさの対となった
のは、生粋の外道衆アクマロではなく、はぐれ外道の十臓。
人間だったころの十臓の家族の魂を封じた妖刀・裏正から
その魂を解放すべく行動していたと思われてた十臓。
裏正にそんな秘密があったとも知らず、それで人を斬り
続けていたという悲しさ・・・そら源太も同情しますわ
・・・と思いきや。
実は十臓知ってた。
最初から知っててそんな刀で人を斬り続けてた。
更にアクマロもその場で斬り捨て、
「あんたさんこそ本当の外道でございます・・・」言われ、
シンケンジャーたちからもドン引きされる。
すげえ十臓。
本人的にはここまで意図して何か隠していたわけでもなく、
内面も結構描かれてきたはずなのに、なのにここへきてこう
もキャラの印象が一変するとは。
何ひとつブレないままなのに、え、こんな奴だったのかよ
・・・本気で思ってしまった。
あと十臓が裏正の真実を知ってたと明かされる場面では、
今までそんな顔したことないのに、怪人体の顔にもそんな
要素ないのに、邪悪なオッドアイになる。
良い意味でマンガやアニメ的というか、その場面だけそう
描かれる表現、みたいなのを実写でやってる感じというか。
いやおもしろい。
そしてアクマロの最期。
外道衆は死んでも地獄極楽どちらへもいけない。
そのためアクマロは現世に地獄を出現させ、地獄を味わい
たいと願っていた。
しかし必要不可欠だった十臓の協力を強烈に拒まれ、絶望の
中でシンケンジャーに最後の戦いを挑む。
サムライハオー相手にわりとがんばったけどまあ結局負ける。
でも、最後の一撃、致死の痛みに地獄を見出したらしき言葉
を吐いて、笑いながら散っていった。
アクマロ、キャラとしては好きだったから、最期に心底地獄
を味わえたのなら少しは救われたのかなと思いたい。
▼明日
・特になし。
『ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない』
第13話「やばいものを拾ったっス!」
原作ではふつうに読んだ回だけど、こうしてアニメで改めて
見るとなんか泣けた。
というか赤ちゃんの声だけでウルっときてしまったくらい
だし俺の涙腺はもう相当ヤバイ。
『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』
第17話「おかあさんの畑」
アンナさん&フローネ&ジャックは畑づくり。
エルンスト&フランツはカヌーづくり。
お互い失敗はするんだけど、でもそこであきらめず、また
考えて、工夫して、少しずつ根気よく前進していく。
途中めげかける場面もあるのが良い。
アンナさんはやるべきことをやってる娘フローネを見て
再起して、
「これからは、少々の失敗ではへこたれないゾ☆」
って言ったり。
ちなみにアンナさん普段は丁寧語で話している。
すごい萌えた。
『侍戦隊シンケンジャー』
第四十三幕「最後一太刀」
なかなか凄まじい回だった。
アクマロ撃破回だったけど実質源太と十臓メイン回で。
源太の人間らしさ、やさしさを、源太自身が弱さと感じ
やはり自分は甘い、侍ではないのだと悩む。
しかしそれは、人として侍として、共に戦う者として、
必要なことなのだと仲間たちは認める。
正直むっちゃ泣いた。
そして何気に今回の千明がめっちゃくちゃかっこよくて
マジもう惚れ直した。
そしてそんなシンケンジャーの人間らしさの対となった
のは、生粋の外道衆アクマロではなく、はぐれ外道の十臓。
人間だったころの十臓の家族の魂を封じた妖刀・裏正から
その魂を解放すべく行動していたと思われてた十臓。
裏正にそんな秘密があったとも知らず、それで人を斬り
続けていたという悲しさ・・・そら源太も同情しますわ
・・・と思いきや。
実は十臓知ってた。
最初から知っててそんな刀で人を斬り続けてた。
更にアクマロもその場で斬り捨て、
「あんたさんこそ本当の外道でございます・・・」言われ、
シンケンジャーたちからもドン引きされる。
すげえ十臓。
本人的にはここまで意図して何か隠していたわけでもなく、
内面も結構描かれてきたはずなのに、なのにここへきてこう
もキャラの印象が一変するとは。
何ひとつブレないままなのに、え、こんな奴だったのかよ
・・・本気で思ってしまった。
あと十臓が裏正の真実を知ってたと明かされる場面では、
今までそんな顔したことないのに、怪人体の顔にもそんな
要素ないのに、邪悪なオッドアイになる。
良い意味でマンガやアニメ的というか、その場面だけそう
描かれる表現、みたいなのを実写でやってる感じというか。
いやおもしろい。
そしてアクマロの最期。
外道衆は死んでも地獄極楽どちらへもいけない。
そのためアクマロは現世に地獄を出現させ、地獄を味わい
たいと願っていた。
しかし必要不可欠だった十臓の協力を強烈に拒まれ、絶望の
中でシンケンジャーに最後の戦いを挑む。
サムライハオー相手にわりとがんばったけどまあ結局負ける。
でも、最後の一撃、致死の痛みに地獄を見出したらしき言葉
を吐いて、笑いながら散っていった。
アクマロ、キャラとしては好きだったから、最期に心底地獄
を味わえたのなら少しは救われたのかなと思いたい。
▼明日
・特になし。
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