『ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない』
第9話「山岸由花子は恋をする その2」
そらおもしろいよねと。
セリフはけっこう詰め詰めで間とかそういうのは犠牲に
なってるけどまあそれは。
なぜか岩の形が変わってボヨヨンはちょっとびっくりした
けどそれもご愛敬で。
由花子はヤンデレいわれるけど病んでるのかこの人は。
ナチュラルにこういう人ってだけとも思うんだけどな。
彼女にとってのまっすぐがコレっていう。
ただそこに相手の気持ちが不在ってのが問題だったわけだ
から、病みというよりは狭い世界での愛、未熟な自己愛に
すぎなかったんじゃないだろか。
由花子の場合思いこみの激しい性格プラス、もろもろの
スペックが高すぎるゆえに下手すりゃそうした面の成長
がないまま、変化の必要に迫られる機会もあたえられない
まま大人になってた可能性もありそう。
でもそのままでは実現することのできない、康一ありきの
世界への執着が由花子を変えたんだろう。
それまでの彼女のやり方や力では攻略できない確固たる
拒絶に、自暴自棄になるでもなく、自らの意識を変えた。
それができたのは康一の優しさと、そして由花子自身の
強さと賢さゆえと思う。
『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』
第16話「我家の日課」
ロビンソン家のそれぞれに日課が設けられる。
アンナさんは畑を作る。
まあそんな感じで。
なにが起きるわけでもないんだけどふつーにおもしろい。
なんなんだろうこれは。
とりあえずはっきりしてるのはフローネの顔は飽きない
ってこと。
これは別に美人は三日で飽きる理論とかそういうことを
いいたわけじゃないんだけど・・・とにかく愛嬌がある。
パーツのひとつひとつに。
そのうえ感情も表情も豊かだからほんと飽きがこない。
セーラとかだったらこうはいかない。
まあ比べるものではないけど。
▼明日
・起きたら体操、瞑想。
・アリエル。
・書く。
・23:30前に寝る。
絵の描き順についてあるサイトで調べたところ、
自分の描いてたやり方では
「この描き順だと何年練習してもうまくなりません」
であると知った・・・。
まず全身、それから顔。
顔も目を描くのは一番最後。
目はなんならいっちゃん先に描いてたわ・・・。
早めに知ってよかった、修正する。
短編は3分の1くらいまで書けた。
ある動画で松本人志が、満足のいく漫才一本作るのには
実際に客前で何度も駄作を披露して、そうして練って
練り込んでってようやくできていくみたいに言ってた。
小説も書いたらそこから絶対修正する。
だから最初に書くときはもう、とにかくどんな形に
なろうが書き通すつもりでやるしかないんだ。
最初からビビってなかなか書き進めないでどうすんだと。
もう書こう、大丈夫だから。
駄作を積み上げていくつもりで書こう。
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