少年たちの目が星を撮る
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『ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない』『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』『侍戦隊シンケンジャー』見た。



『ジョジョの奇妙な冒険 Part4 ダイヤモンドは砕けない』
第3話「虹村兄弟 その1」
OP慣れてきた。
慣れてきたっていう言い方もアレだけど。
EDはいつも最初からしっくりくるんだよな。
まあ無難よりは挑戦的に攻めた方がジョジョらしい・・・ともいえる。
今回はザ・ハンド戦。
虹村兄弟初登場。
億泰の声の億泰っぷりなんなの?ってくらい声が億泰。
すごい。


『家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ』
第11話「おばけの木」
前半ではフローネのきかんぼうっぷりが炸裂。
何が潜んでいるかわからない森の中を先に突っ走っていくフローネに
「フローネ、まちなさい!」お母さんが言っても
「へーきへーきーー!!」
まるで聞きやしない。
それどころかデカイ芋虫を見つけ、それでお母さんをおどかして泣かせる始末。
この野生児めいた娘と、心配性のお母さんの対比よ。

後半では大きな木を見つけ、またしてもフローネは母の制止をきかず登って
いってしまう。
でその内部に落ちてしまうという・・・。
幸い怪我はなかったものの、なんか蛇みたいのいるし、お父さんたちは他へ
出かけて行ってしまっているしでかなりのピンチ。
お母さんは決心し人生初の木登りに挑む。
ものっそいビビりながら登っていく。
「だ、だいじょうぶよ・・・なんてことないわ、こ、これ病みつきになりそう
・・・でもこんなこと二度としないでねフローネ」
というこの母の強がりよ。
これにはさすがのフローネも猛泣&猛省。
ていうかこのアニメはすごい。
おばちゃんが(といっても結構若いけど)がんばって木登りしてるだけで、
なんか一大スペクタクルなシーンになるんだもの。
いや大好きだわこのアニメ。
そしてフローネは無事救出される。
フローネほんま、今だったらネット炎上してっぞ、思うけど、でも木の中に
落ちて蛇っぽいの見つけたとき、お母さんを心配させたくなくてそれを言うの
我慢してたりするからね。
小憎らしいけど憎めないんだよなぁ思う。


『侍戦隊シンケンジャー』
第三十四幕「親心娘心」
姐さん回。
そういや姐さん自身のことは結構語られてるけど、家族はさっぱりだったなと
思い出す回。
まあこういう話は、まあ・・・泣いてしまうよね。
ってな話で。
バトルでは初めてシンケンピンクが単体でカッコ良く見えた。
インロウマル抜きでもアクマロ圧倒しそうな迫力。
こういうのが役者の力なんだろうか。



▼明日

・起きたら瞑想後書く。とにかく一行でも書く。

ようやく短編の書き方が見えてきた感じする。
書き方というかモチベーションの保ち方というか。
自分は掌編ならなんでも書くけど短編以上になると書いてて
「・・・これ面白いの?」って疑問がわいてきてしまう。
そうならないためにまず考えておくのは流れと結末。
要するにプロットだ。
何度か行き当たりばったりの連載を試みたこともあったのだけど、
結局それらは自主的に打ち切りという結果になったし。
ゴールまでの流れを決めないと自分は書けないのだと知った。

でもう一つが自分が常に何を書いていたいかだ。
これは今日気付いた。
危険、攻撃、怪我、血、異形、狂気、と大体ここらへんなのだなと。
ろくなもんじゃないけど自分が書きたいのはここらへんだよなと。
そのどれかをどんなレベルでも一話に入れるようにすれば、モチベは
相当保たれる・・・はず。
多分。
しばらくこの考えでやっていってみよう。

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