『ゆるゆり さん☆ハイ!』『侍戦隊シンケンジャー』『臨床犯罪学者 火村英生の推理』 見た。
『ゆるゆり さん☆ハイ!』第8話後半
自分的には昨日今日で分けて見て丁度いい感じだった。
でも、なんか・・・『ゆるゆり』ってこんな感じだったっけ??
いやこんな感じではあったけど、でもなんかちょっとおとなし過ぎない・・・
もっとこの作品って爆発したりミサイル飛び交ったり鮮血飛び散ったりタイムスリップしたり旅行で一人だけ置いてかれるようなアニメだったような気が・・・
思って今更調べてみたら、やっぱり1&2期と3期ってスタッフ違うんだな。
特に監督が違ってるのが大きいのかなーと。
3期はおとなしめだ。
んー・・・
まあでも、将来的に「あーゆるゆりはアニメでちょっと見てたよー。個人的には1期と2期が好きかなー。ギャグ激しめだったしー」みたいに言えるようになるため3期も全部見とこう。
『侍戦隊シンケンジャー』第十二幕「史上初超侍合体」
神回、神回ですわ。
というかもう神ケンジャーですわ。
いやほぼ毎回神回といっても過言ではないのだけども。
丈瑠がさー、前回他4人が自分に命をかけてくれる重圧に耐えられなくなって家出ちゃってさー。
でそれを彦馬が気づいたときにさー、
独白で「お探しはいたしませんぞ」言うんだよ。
ここでもう泣いた。
結構早い段階なんだけど。
丈瑠の感じている重圧を知りつつ、でも必ず戻ってくる丈瑠を信じているのだよ。
で4人も心配するのだけど、茉子が、昨日一晩かけて考えたけど、もし自分が殿だったら耐えられないと思う・・・言う。
この、誰に何を、どのタイミングで言わせるかの話作りが上手すぎるだろと。
そして丈瑠は、あてもなくさまよい、泣いている子供に出会う。
それをモヂカラで慰めたり、ところでここどこ?聞いたりするんだけど、その子の父親が外道衆に殺されたことを知るわけだよ。
幼稚園の先生から聞いて。
その先生役が柴田かよこ、『ゴーゴーファイブ』のマツリでさあ。
泣いたわ。
いや別に泣く必要まったくないとこだけど、でも、それで丈瑠は戻る決意をして、先生に、
「帰るんですか?」訊かれて、
「ええ、帰る場所が分からなかっただけですから」
って答えるとこでもう涙加速。
迷ってたのは本当で、直前に子供に場所聞いてて、でも同時にその答えは丈瑠の心を表してるっていうね。
う、うま!普通にうま!!!思って。
いやこの、普通にうまいことを何度もできるって相当すごいだろと。
あとなんかやっぱり、このやり取りをした相手が、戦隊の先輩キャラの人ってのがメタだけど良いんだわ。
でこう、丈瑠、殿と家臣たちは、共に命を預け預けられの関係を築くわけさ。
そして初のテンクウシンケンオー合体に至るんだよ!
なんか流ノ介の発案で!
流ノ介スゲー思ってたら、やっぱり丈瑠も「初めておまえに感心したぞ!」言うくらいだったし。
このセリフ自体はギャグっぽいんだけど、でも今まではまあ信頼はしてるけど信頼の範疇止まりだったのが、それを超えたんだろうな、というのがまた良い。
でもってテンクウシンケンオーの見せ方、その気合いたるや。
いややっぱりね、今回は話と、ゲストと、特撮含めての神回なんですよってことなんだよ!!!
テンクウシンケンオーのこの迫力よ。
この迫力を味わうことなくストーリーだけで語るのはもったいない!!
それが『侍戦隊シンケンジャー』!!!!!!!
『臨床犯罪学者 火村英生の推理』第4話
面白かった。
というかもう、普通にまあミステリー好きです、読書もまあしますっていう人間なのに、有栖川有栖の作品を一冊も読んだことのない自分はなんなんだって気すらしてきた。
ダメだろと。
いやダメじゃないけどダメだろと。
読もう。
ミステリーはいっときは横溝正史をかなり読んでた。
その感じで有栖川有栖集中して読もう。
図書館行こう。
まあ今借りに行ったら「こいつドラマから入ったな」感バリバリだけども。
そういうの恥ずかしがっちゃう性格なんだよな・・・
でもがんばろ。
『ゆるゆり さん☆ハイ!』第8話後半
自分的には昨日今日で分けて見て丁度いい感じだった。
でも、なんか・・・『ゆるゆり』ってこんな感じだったっけ??
いやこんな感じではあったけど、でもなんかちょっとおとなし過ぎない・・・
もっとこの作品って爆発したりミサイル飛び交ったり鮮血飛び散ったりタイムスリップしたり旅行で一人だけ置いてかれるようなアニメだったような気が・・・
思って今更調べてみたら、やっぱり1&2期と3期ってスタッフ違うんだな。
特に監督が違ってるのが大きいのかなーと。
3期はおとなしめだ。
んー・・・
まあでも、将来的に「あーゆるゆりはアニメでちょっと見てたよー。個人的には1期と2期が好きかなー。ギャグ激しめだったしー」みたいに言えるようになるため3期も全部見とこう。
『侍戦隊シンケンジャー』第十二幕「史上初超侍合体」
神回、神回ですわ。
というかもう神ケンジャーですわ。
いやほぼ毎回神回といっても過言ではないのだけども。
丈瑠がさー、前回他4人が自分に命をかけてくれる重圧に耐えられなくなって家出ちゃってさー。
でそれを彦馬が気づいたときにさー、
独白で「お探しはいたしませんぞ」言うんだよ。
ここでもう泣いた。
結構早い段階なんだけど。
丈瑠の感じている重圧を知りつつ、でも必ず戻ってくる丈瑠を信じているのだよ。
で4人も心配するのだけど、茉子が、昨日一晩かけて考えたけど、もし自分が殿だったら耐えられないと思う・・・言う。
この、誰に何を、どのタイミングで言わせるかの話作りが上手すぎるだろと。
そして丈瑠は、あてもなくさまよい、泣いている子供に出会う。
それをモヂカラで慰めたり、ところでここどこ?聞いたりするんだけど、その子の父親が外道衆に殺されたことを知るわけだよ。
幼稚園の先生から聞いて。
その先生役が柴田かよこ、『ゴーゴーファイブ』のマツリでさあ。
泣いたわ。
いや別に泣く必要まったくないとこだけど、でも、それで丈瑠は戻る決意をして、先生に、
「帰るんですか?」訊かれて、
「ええ、帰る場所が分からなかっただけですから」
って答えるとこでもう涙加速。
迷ってたのは本当で、直前に子供に場所聞いてて、でも同時にその答えは丈瑠の心を表してるっていうね。
う、うま!普通にうま!!!思って。
いやこの、普通にうまいことを何度もできるって相当すごいだろと。
あとなんかやっぱり、このやり取りをした相手が、戦隊の先輩キャラの人ってのがメタだけど良いんだわ。
でこう、丈瑠、殿と家臣たちは、共に命を預け預けられの関係を築くわけさ。
そして初のテンクウシンケンオー合体に至るんだよ!
なんか流ノ介の発案で!
流ノ介スゲー思ってたら、やっぱり丈瑠も「初めておまえに感心したぞ!」言うくらいだったし。
このセリフ自体はギャグっぽいんだけど、でも今まではまあ信頼はしてるけど信頼の範疇止まりだったのが、それを超えたんだろうな、というのがまた良い。
でもってテンクウシンケンオーの見せ方、その気合いたるや。
いややっぱりね、今回は話と、ゲストと、特撮含めての神回なんですよってことなんだよ!!!
テンクウシンケンオーのこの迫力よ。
この迫力を味わうことなくストーリーだけで語るのはもったいない!!
それが『侍戦隊シンケンジャー』!!!!!!!
『臨床犯罪学者 火村英生の推理』第4話
面白かった。
というかもう、普通にまあミステリー好きです、読書もまあしますっていう人間なのに、有栖川有栖の作品を一冊も読んだことのない自分はなんなんだって気すらしてきた。
ダメだろと。
いやダメじゃないけどダメだろと。
読もう。
ミステリーはいっときは横溝正史をかなり読んでた。
その感じで有栖川有栖集中して読もう。
図書館行こう。
まあ今借りに行ったら「こいつドラマから入ったな」感バリバリだけども。
そういうの恥ずかしがっちゃう性格なんだよな・・・
でもがんばろ。
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