富士山バスターを忘れない
2016年2月1日 アニメ・マンガ『坂道のアポロン』『侍戦隊シンケンジャー』見た。
『坂道のアポロン』
第2話「サマータイム」
なんか楽しめるかもーってなってきた。
そもそも自分は音楽というものにあまり興味がないので、音楽にまつわる作品でドラマ部分がお約束的だと退屈を感じてしまうのだと思う。
むかーし教育テレビなんかでも唯一『ワンツードン』だけが楽しくなかったし。
あれはまったくもうなんの興味も感じなかった。
今回の『坂道のアポロン』も途中までは、というか最後らへんまでは「ふーん」って感じで見ていたのだけど、最後の最後で。
千太郎が恋をした――ってところで終わるという。
がぜん面白くなってきたなと。
期待する。
『侍戦隊シンケンジャー』
第七幕「舵木一本釣」
毎回話のクオリティが高いんだよ。
というか一定のラインから下がらないんだよ。
なんなんだよと。
ストーリーが毎回すごい、めっちゃすごい!!!というよりも、とにかく的確、こういう話なら、そうそうこういうセリフや流れだよね!っていう、具体的には説明できないけど無意識にほしくなってるところを必ずくれる感じというか。
その上でおどろきも用意されてたりするし。
うまい・・・ほんとうまい。
今回なんかは通りすがりのおっさんキャラが登場する。
かつて先代と共に戦った者の友人だといい、シンケンジャーのことを知ってたりする。
単身で舵木折神をゲットしにきた流ノ介に、おまえはなぜ侍として戦うのか?を問う。
戦い勝つばかりではない、負けたらそれまでのことが虚しくなるだけじゃないかと。
これに流ノ介は、父から侍として殿に仕え戦うよう教えられてきたし・・・みたく返そうとするのだけど否定されて。
それはおまえ自身の考えじゃないじゃないかと。
まあたしかにと。
しかし、外道衆に大ダメージを受けながらも戦意を失わない殿、そしてそんな殿に信頼されていることを知り、間違いなく今の自分は自らの意志によって戦っている、この戦いもし負けても虚しくなんかならない、もちろん勝つ気でいますがね!と自覚する。
でそんな流ノ介に感じ入っておっさんも手伝ってくれて舵木折神ゲット。
今回の外道衆も撃破。
めでたしめでたし・・・・・・のあと、置手紙で流ノ介に礼を述べどっか行ってしまったおっさん、おっさんのいた場所に深く頭をさげる流ノ介。
そしておっさんは、実はなんと黒子であり、もう一度黒子としてシンケンジャーを影から支えたいと爺に申し出たところで終わり。
これは泣く。
もうここまで一話に一回は泣いてね?って感じだけど泣く。
実はおっさんは黒子で、そのことも復帰も流ノ介は知らんままってのがもう。
つーかさあ・・・って。
良い。
『坂道のアポロン』
第2話「サマータイム」
なんか楽しめるかもーってなってきた。
そもそも自分は音楽というものにあまり興味がないので、音楽にまつわる作品でドラマ部分がお約束的だと退屈を感じてしまうのだと思う。
むかーし教育テレビなんかでも唯一『ワンツードン』だけが楽しくなかったし。
あれはまったくもうなんの興味も感じなかった。
今回の『坂道のアポロン』も途中までは、というか最後らへんまでは「ふーん」って感じで見ていたのだけど、最後の最後で。
千太郎が恋をした――ってところで終わるという。
がぜん面白くなってきたなと。
期待する。
『侍戦隊シンケンジャー』
第七幕「舵木一本釣」
毎回話のクオリティが高いんだよ。
というか一定のラインから下がらないんだよ。
なんなんだよと。
ストーリーが毎回すごい、めっちゃすごい!!!というよりも、とにかく的確、こういう話なら、そうそうこういうセリフや流れだよね!っていう、具体的には説明できないけど無意識にほしくなってるところを必ずくれる感じというか。
その上でおどろきも用意されてたりするし。
うまい・・・ほんとうまい。
今回なんかは通りすがりのおっさんキャラが登場する。
かつて先代と共に戦った者の友人だといい、シンケンジャーのことを知ってたりする。
単身で舵木折神をゲットしにきた流ノ介に、おまえはなぜ侍として戦うのか?を問う。
戦い勝つばかりではない、負けたらそれまでのことが虚しくなるだけじゃないかと。
これに流ノ介は、父から侍として殿に仕え戦うよう教えられてきたし・・・みたく返そうとするのだけど否定されて。
それはおまえ自身の考えじゃないじゃないかと。
まあたしかにと。
しかし、外道衆に大ダメージを受けながらも戦意を失わない殿、そしてそんな殿に信頼されていることを知り、間違いなく今の自分は自らの意志によって戦っている、この戦いもし負けても虚しくなんかならない、もちろん勝つ気でいますがね!と自覚する。
でそんな流ノ介に感じ入っておっさんも手伝ってくれて舵木折神ゲット。
今回の外道衆も撃破。
めでたしめでたし・・・・・・のあと、置手紙で流ノ介に礼を述べどっか行ってしまったおっさん、おっさんのいた場所に深く頭をさげる流ノ介。
そしておっさんは、実はなんと黒子であり、もう一度黒子としてシンケンジャーを影から支えたいと爺に申し出たところで終わり。
これは泣く。
もうここまで一話に一回は泣いてね?って感じだけど泣く。
実はおっさんは黒子で、そのことも復帰も流ノ介は知らんままってのがもう。
つーかさあ・・・って。
良い。
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