邪悪な蛹

2015年8月23日 映画
今日は『ニンニンジャー』『ドライブ』『ワイドナショー』『拝啓天皇陛下様』『TOPANGA Bリーグ予選』見た。



そういえば絵を描こうとしていたことを思い出した。
うん。
うん・・・・・・・・
なんだか改まってみると、俺、絵とかべつに描きたい人間じゃないんだな・・・というのがつくづく。
甥っ子に「描いてー」って言われたから描いたってだけで。
でも俺には才能があると思うんだ。
随分なセリフだけどしかし俺には才能があると思う!
いやべつに、もちろんすごい才能ってわけじゃないけど、なんか、ゼロではないよなーという程度に。
だってあれだけの短期間であれだけの成長だよ?フリーザかよ!レベルっしょマジで、だし。
じゃあ明日からなんか少しずつでも描いていってみよう。
イラストとか描いてんすよー、って結構人に言いやすい趣味と思うし。
イラストか・・・


『ニンニンジャー』今週はいまいちやった。
総集編だったとはいえ、でもおもしろい総集編だってあるしなーと考えると。
微妙。
まあしょうがない。


『ドライブ』は佳境。
まさに佳境。
でここにきて進ノ介のマジな恋愛話が。
話のシリアスさをこの話題で緩和していく形なんだろうか。
かといってあの演出はさすがに過剰過ぎたと思うけど。
そもそもああいうので子供って喜ぶんかな・・・謎だよ。


『ワイドナショー』は色々。
なんか思ったのは、「こんな時間になにしてんだ?早く帰れ」みたいに言われても、帰れる家、帰りたいと思える家がない人もたくさんいるだろうなと。
そもそも様々な事情で若者に声自体がかけにくく、かける言葉すら見つからないんだよ。
というかかけるこっちがまずこえーってのもあるし。
だからもうなんだか面倒くさいなあ。
本音をいえばそれなりの判断が出来る年齢で、危険とされてるような場所、時間にうろつくような人間はそら死ぬだろ、生きてるほうが運が良いだけなんだよ、だからまあ死ぬよ、いくらでも殺される。
日本の治安がどうとか関係ないよ、夜は危険、これは太古の世界から揺るぎません、てかわかるだろと。
そのとき無力なら死んで当然くらいに思っておいたほうがいい。
でもそれで子供が死んだら、その危険性を伝えきれなかった大人のせいであることは間違いない。
またそうした場所や時間に子供を守れる環境を作れなかった責任もある。
その環境であるべき家庭をもたない子供をどう守るのか・・・・・・もう。
授業でさ、みっちり護身術とかガチで仕込むのはどうよ。
いや真面目に。
もう武道やろう武道。
いいよどうせ荒れるやつは荒れて真面目なやつは真面目なんだから、全体的な子供の戦闘力を底上げして、警戒心とか、仕掛けてもいいけどそっちもタダじゃすまないよ?くらいの強さを身につけさせよう。
ダンスとか言ってる場合じゃねーよ、学校教えるべきは人生を豊かにするための術、そしてそれを自身で守るための術だろうと。
後者が圧倒的に不足してるんだよ。
まあでもそれで武道をみっちり学んだ子供が、将来大人になって殺人鬼になって子供を襲うようになったらそれはそれで厄介だが。
両刃の剣だよ。
でも早いうちに肌で感じる危険と、それに対応する警戒心を養うことは大事なことだよ。


『拝啓天皇陛下様』は渥美清主演。
おもしろかった・・・・・・・・・・・・
軍隊や戦争を色濃く背景としながら、かといって主人公や登場人物の心情や信条、運命や生き様を戦争批判にも賞賛にもつなげない物語というのは珍しいように思えた。
本来はもっとこういう映画も多くあるべきなのではないだろうかな。


『TOPANGA Bリーグ予選』はー・・・うん。
一体どうなってしまうのか!!!!!!!!!!

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