今日は雨が降った。
すぐ「クズ」って言葉を使う人ってなんなんだろか。
からかい半分とかネタとか冗談でなくガチに使う人って。
ていうかほんとそういう人間とは話が合わない。
現実のだれかに使うのは論外として創作のキャラクターに使う人に関しても自分は無理だ。
ほんとつまらないから。
「クズ」っていったらもうそれで話終わっちゃうだろ?っていうこのつまらなさ。
そんなにピタッと思考停止できるもんなの・・・ってなる。
あれこれ語るより叩ける理由があるならとりあえず叩いてレッテル貼って自分が対象より優位であると感じたいってだけなのかもしれないけど。
大して具体的な理由も述べられないままに。
自覚があるならまだいい。
自覚して自分はそういう人間だっつってやってるならまあそれならそれでってなる、そういうのはわりときらいじゃない。
でも大抵そういう人は自身が短絡的だってことすら認めないから無様に見えるってんだよ。
「クズ」って言った瞬間あなたの人としての株も相当下がる感じになるけどそれについてはどうなの?って。
だからせめて開き直ってほしい。
自分は自分のことを棚に上げてこいつを叩きたいから大してものも考えず「クズ」呼ばわりしますねー、の自覚を持っていただきたい。
そしたらそこまでわかってやってるならまあいいやってなるから。
少なくとも俺は。
ほんとよろしくお願いします。
▼最近の読書
『河童』芥川龍之介
めっちゃおもしろかった・・・。
ある精神病患者が「私河童の国へ行きました」ってな告白をする話。
痛烈な社会風刺!芥川自殺直前の作品!自殺へ至る心理の一端が垣間見える!?
とかそういうまあそういうんらしいけど、そういうの抜きにしても異世界で異形と暮らしたよ、こういう感じだったよ、みたいな物語として十分おもしろい。
まあ人の世界ありきのこの河童世界造形ではあるけど、そんでも。
正直芥川龍之介のことってあんまり知らなくてやっぱり『羅生門』!!!『地獄』!!!!!!『藪の中』!!!!!!!!
とかの印象が強くてこわーい思ってたんだけどいやおもしろい人じゃんかと。
あっくん。
あっくんいいねーなった。
読んでいこう芥川龍之介。
すぐ「クズ」って言葉を使う人ってなんなんだろか。
からかい半分とかネタとか冗談でなくガチに使う人って。
ていうかほんとそういう人間とは話が合わない。
現実のだれかに使うのは論外として創作のキャラクターに使う人に関しても自分は無理だ。
ほんとつまらないから。
「クズ」っていったらもうそれで話終わっちゃうだろ?っていうこのつまらなさ。
そんなにピタッと思考停止できるもんなの・・・ってなる。
あれこれ語るより叩ける理由があるならとりあえず叩いてレッテル貼って自分が対象より優位であると感じたいってだけなのかもしれないけど。
大して具体的な理由も述べられないままに。
自覚があるならまだいい。
自覚して自分はそういう人間だっつってやってるならまあそれならそれでってなる、そういうのはわりときらいじゃない。
でも大抵そういう人は自身が短絡的だってことすら認めないから無様に見えるってんだよ。
「クズ」って言った瞬間あなたの人としての株も相当下がる感じになるけどそれについてはどうなの?って。
だからせめて開き直ってほしい。
自分は自分のことを棚に上げてこいつを叩きたいから大してものも考えず「クズ」呼ばわりしますねー、の自覚を持っていただきたい。
そしたらそこまでわかってやってるならまあいいやってなるから。
少なくとも俺は。
ほんとよろしくお願いします。
▼最近の読書
『河童』芥川龍之介
めっちゃおもしろかった・・・。
ある精神病患者が「私河童の国へ行きました」ってな告白をする話。
痛烈な社会風刺!芥川自殺直前の作品!自殺へ至る心理の一端が垣間見える!?
とかそういうまあそういうんらしいけど、そういうの抜きにしても異世界で異形と暮らしたよ、こういう感じだったよ、みたいな物語として十分おもしろい。
まあ人の世界ありきのこの河童世界造形ではあるけど、そんでも。
正直芥川龍之介のことってあんまり知らなくてやっぱり『羅生門』!!!『地獄』!!!!!!『藪の中』!!!!!!!!
とかの印象が強くてこわーい思ってたんだけどいやおもしろい人じゃんかと。
あっくん。
あっくんいいねーなった。
読んでいこう芥川龍之介。
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