ガチャハラ

『ロスト・ルーム』
『TOPANGAワールドリーグ』
観た。



『ロスト・ルーム』残りの４話観た。
おもしろかった。
え、それだけの情報でそこまで決めつけられるの？・・・まあ結果的にその
とおりだったけど。
みたいなところも若干あった気するけど、でもそのぶんテンポよく作られて
たし、まあ、と。

主人公がよかった。
刑事だし平均以上の戦闘力と賢さはあるけどその他で目立ったところはない。
しかし娘を救うという絶対の目的があるせいか、他の人間がオブジェクトの
争奪戦やその力の恩恵にこだわるなか、目的に直接沿わないものであれば人
から決して奪わないところが、なんだか。
他のオブジェクト所有者から「え、これとらないの？」言われる場面が何度
かあって、見ているこっちとしてもまあとっておいたほうがよい気もするな、
思うとこでも決してとらない。
一旦借りても普通に返す。
そこがやっぱり、主人公だなーと。
なんだか、一つの異常な状況のなかに、そのルールにそぐわないような感情
や目的を持った人物がいるとそいつは主人公になりやすいのだなと。
焦点を当てやすくドラマを作りやすくなるのだなと知った。

全６話だし最後は謎も残しつつの終わりなので打ち切りENDっぽくもある。
でも一つの話としてはしっかり区切りついてる感じなので、自分としては
最後まで気持ちよく視聴できた。
『ロスト・ルーム』良かった。


『TOPANGAワールドリーグ』は、最終日。
盛りあがった・・・
初日から面白かったのにそっから更に尻上がりに面白くなってくってどん
だけなのよ・・・くらいおもしろかった・・・・・・・
盛り上がる、すごい技術の応酬、ってだけでなく、ほとんど毎試合なにか
しら見所が、動画勢にもわかりやすい楽しめる見所があるのがよかった。
いやあ。

最終決戦なんかはウメハラｖｓシェンで。
この二人が最終戦、リーグ戦なので２位はすでに決まってて、勝てば優勝、
負ければ３位って状況。
そこでウメハラｖｓシェンって熱すぎる、ふさわしすぎる、な状況。
シェンは本当にすごいしかっこいいプレイヤーなんだけど個人的には応援
したいというよりは自分が応援しているプレイヤーに立ちはだかってくれ
る立場の方がより際立つというか、ある意味ありがたいんだ。
だからマンガだったら一番好きなキャラにあげるだろう。
そういう超強キャラライバルみたいの好きだから。
でも、物語としては主人公には勝ってもらわないと困るんだ。
そこでウメハラが上がってきてしまったのだからしょうがない。
申し訳ないけど他のプレイヤーだったら誰でも俺はシェンを応援していた
と思う。
でも、案の定こうなったか・・・なってしまったからもうウメハラ応援。
そして張りつめた静と、激しい動で繰り返される応酬、ウメハラ驚異の
レバガチャ復活（分かりやすい見所）の末の決着。
優勝ウメハラ。
泣いた。

というか四日間の戦いの果てにたどりついたこの結末に、おもしろさに、
思わず涙が出てきてしまった。
まあ正確にはその前のsakoｖｓももち戦ですでに泣いてたんだけども。
sakoさんの超プレイと、ももちの終盤に出てくる男の子っぷりっていう
この二人らしく、そして最後まで勝敗の分からない激闘に。
そんで勝ったももちはしれっと２位とってね。
いやこの戦いにしれっはないんだけどさ。
でも気が付けば、あれ？ももち２位？ってのはどうしても面白い。
結局ももちのおかげで大会盛り上がったよね、すら思うくらいで

いやもうほんと全体的にもすっごいおもしろかった。
正直４日で３５００円か・・・最近無料での大会とか結構観てるしどう
しようかなー、少し迷ったんだけど、マジでチケット買ってよかった。
動画もタイムシフトでしばらくは見返せるし。
ぜひとも見返していこう。



▼今日の創作活動

結局なんもできず。



▼今日、明日

今日
・運動
・構想ｘ２
・出だし書く
・日記

結局ほとんどなんもできなかった。
立て直そう。

明日
・立て直し方を考える