今日は『めちゃユル』見た。



『めちゃユル』は矢口真理メイン企画&収録回。
基本的に生配信が売りの番組なのだけど、今回は昨日収録したものということで
わりと「大丈夫か?」って不安があった。
矢口バラエティ復帰企画っていうのもあんまり興味あるとこじゃないし。
ファンの間でもそんな前評判で、せっかく今年最後の『めちゃユル』なのになー
という空気が大体だった。

しかしまあ見たら、結局えらいおもしろく。
まあ見ればおもしろいのかもなー、をちょっと越えてたくらいのもんだった。
しっかりとやはり『めちゃユル』だった。

ほとんど余すことなく全部おもしろかったけど、一番を選ぶならやはり岩井志麻子
のところになる。
登場早々TENGAを三本取りだし、矢口の股間に卑猥なブツを突きつけ、あとは
いつもの超絶怒涛の下ネタトーク。
針の振り切れた異次元レベルのキャラクターはここでも健在だった。
でも岩井志麻子は単体でもいつもぶっとんでておもしろいので、バラエティ番組の
みんなで作る相乗効果による笑いとかとはまた少しちがうような感じもする。
良い意味でも悪い意味でもなく、下ネタパワーでいえば『めちゃユル』には収まり
きらない一騎当千っぷりなので、今回みたいにスポット的に来てもらうくらいが
丁度いいのかもなーと思ったりした。

そういう意味でいうと個人的には矢部が良かった。
これまで『めちゃユル』にはゲストでしか登場せず、また最近はラジオを辞めたり
もして、近ごろの岡村とは仕事的に合わないのだろうか?とも思えていた。
でも今回のを見たら全然そんなことなかった。
矢口に対しては「同じ遊び人属性として」みたいなアプローチで踏みこんでいき、
また岡村に対しては修正するところは修正するって感じでつっこんでいって、あれ
矢部ってこんなにおもしろかったっけ?って思うくらいキレキレだった。
またテレビをあまり見なくなった自分としては、ひさびさに目にするナイナイの
ツーショットも妙に感慨深いものがあって良かった。

矢口は見る前はほんとまあ興味ないとこだなーって感じだったけど、例のネタ
中心に入れ代わり立ち代わりさまざまな芸人がトークしていく形式は、どれも
濃くてそれぞれ個性的で最後まで飽きることがなかった。
矢口自身はべつに好きでも嫌いでもないけど、今回の見たらなんとなく今後に
期待したくはなった。
あのときの『めちゃユル』があって今のこの矢口がいるんだな、とか思える日が
くるのもなんだか悪くなさそうだなと。

そんな今年最後の『めちゃユル』だった。



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