今日は比較的平和でした。
アニメ、『ゆるゆり』の視聴が終わり、次はもう少しオス度の高い作品を観ようかとも考えていました。
が結局『ゆるゆり♪♪』となりました。
Huluではこれといった作品が見つからなかったからです。
『北斗の拳』では長すぎます。
『ゆるゆり♪♪』の後は未定です。
なんとかせねば。
▼今日のアニメ
◯『ゆるゆり♪♪』
第01話「帰ってきた主人公」を観ました。
のっけから「あかりにおまかせだよ!」てなふうで、え、だれ?って感じで、他キャラも、あっかりん!あっかりん!ワッショイ!ワッショイ!でしたので夢か妄想か性質の悪い悪戯か何かだろうと思ったら案の定あかりんの夢でした。
安心しました。
おかえりあかりん!
◯『未来警察ウラシマン』
第13話「過去にささったトゲ」を観ました。
ルードヴィッヒの過去が明かされます。
「ジョセフィーヌおまえに約束しよう……
このルードヴィッヒ、総統フューラーをかならず超える存在になってみせるとな!」
かつての恋人の墓の前で誓うルードヴィッヒ。
果たして。
▼今日の読書(第28回)
◯『狂言の神』太宰治(読書時間:約35分)
結局なんの話……なんの話になるんだろうこれ?
思いつつ読みつつ進んでいき、結局は自殺の話でしたーという文章です。
わりとガチで自殺の話になります。
縊死です。
自殺の心はわかりません。
◯『一つの約束』太宰治(読書時間:約2分)
わかるような、わからないような、日本人らしい精神なのかなんなのか。
◯『待つ』太宰治(読書時間:約3分)
ちょっとなんだか、おもしろかったです。
ただなにかを、ただ待っている娘。
いいです。
◯『返事』太宰治(読書時間:約7分)
下記が非常にわかりやすかったです。
"実際あの頃の政府は、馬鹿な悪い親で、大ばくちの尻ぬぐいに女房子供の着物を持ち出し、箪笥はからっぽ、それでもまだ、ばくちをよさずにヤケ酒なんか飲んで女房子供は飢えと寒さにひいひい泣けば、うるさい! 亭主を何と心得ている、馬鹿にするな! いまに大金持になるのに、わからんか!"
◯『満願』太宰治(読書時間:約6分)
切実な話です。
◯『新郎』太宰治(読書時間:約14分)
内容が不思議なほど前向きで、凛とした活力に満ちています。
なんだか、この人だれだろう?だれが書いてるのこれ?というくらいに逆太宰。
正直に、精一杯、力強く今日という一日一日を生きていくぞ!という。
そのくせ妙な、なんだかもやもやする気にもさせられます。
そして結末に、
"昭和十六年十二月八日之を記せり。
この朝、英米と戦端ひらくの報を聞けり。"
とあり、あ、あぁー……ああ、と、きれいにオチのついた形になっていました。
何も知らずに読んだ私的には、ですが。
◯『黄金風景』太宰治(読書時間:約5分)
お慶の解釈は、どうすればいいんでしょう。
当然裏の意味を汲み取るか、はたまたあえて言葉通り受け取ってみるか。
私は後者の方がおもしろいように思いました。
◯『女神』太宰治(読書時間:約10分)
太宰治のもとへ様変わりした旧友が訪ねてきます。
その言葉はだいぶ怪しいものになっていました。
君と僕はじつは兄弟だったのだ、母親は僕の妻だ、彼女は人ではなく女神だったのだよ…
読み終えて、ふふーん、となった後、いや……とやっぱり薄ら寒くなりました。
https://www.youtube.com/watch?v=mkcQv3pXnTQ
▼今日の課題
読書(済)
整理(済)
日記(済)
▼今日の反省
怠け気味ではないか。
▼明日の課題
読書
整理
日記
アニメ、『ゆるゆり』の視聴が終わり、次はもう少しオス度の高い作品を観ようかとも考えていました。
が結局『ゆるゆり♪♪』となりました。
Huluではこれといった作品が見つからなかったからです。
『北斗の拳』では長すぎます。
『ゆるゆり♪♪』の後は未定です。
なんとかせねば。
▼今日のアニメ
◯『ゆるゆり♪♪』
第01話「帰ってきた主人公」を観ました。
のっけから「あかりにおまかせだよ!」てなふうで、え、だれ?って感じで、他キャラも、あっかりん!あっかりん!ワッショイ!ワッショイ!でしたので夢か妄想か性質の悪い悪戯か何かだろうと思ったら案の定あかりんの夢でした。
安心しました。
おかえりあかりん!
◯『未来警察ウラシマン』
第13話「過去にささったトゲ」を観ました。
ルードヴィッヒの過去が明かされます。
「ジョセフィーヌおまえに約束しよう……
このルードヴィッヒ、総統フューラーをかならず超える存在になってみせるとな!」
かつての恋人の墓の前で誓うルードヴィッヒ。
果たして。
▼今日の読書(第28回)
◯『狂言の神』太宰治(読書時間:約35分)
結局なんの話……なんの話になるんだろうこれ?
思いつつ読みつつ進んでいき、結局は自殺の話でしたーという文章です。
わりとガチで自殺の話になります。
縊死です。
自殺の心はわかりません。
◯『一つの約束』太宰治(読書時間:約2分)
わかるような、わからないような、日本人らしい精神なのかなんなのか。
◯『待つ』太宰治(読書時間:約3分)
ちょっとなんだか、おもしろかったです。
ただなにかを、ただ待っている娘。
いいです。
◯『返事』太宰治(読書時間:約7分)
下記が非常にわかりやすかったです。
"実際あの頃の政府は、馬鹿な悪い親で、大ばくちの尻ぬぐいに女房子供の着物を持ち出し、箪笥はからっぽ、それでもまだ、ばくちをよさずにヤケ酒なんか飲んで女房子供は飢えと寒さにひいひい泣けば、うるさい! 亭主を何と心得ている、馬鹿にするな! いまに大金持になるのに、わからんか!"
◯『満願』太宰治(読書時間:約6分)
切実な話です。
◯『新郎』太宰治(読書時間:約14分)
内容が不思議なほど前向きで、凛とした活力に満ちています。
なんだか、この人だれだろう?だれが書いてるのこれ?というくらいに逆太宰。
正直に、精一杯、力強く今日という一日一日を生きていくぞ!という。
そのくせ妙な、なんだかもやもやする気にもさせられます。
そして結末に、
"昭和十六年十二月八日之を記せり。
この朝、英米と戦端ひらくの報を聞けり。"
とあり、あ、あぁー……ああ、と、きれいにオチのついた形になっていました。
何も知らずに読んだ私的には、ですが。
◯『黄金風景』太宰治(読書時間:約5分)
お慶の解釈は、どうすればいいんでしょう。
当然裏の意味を汲み取るか、はたまたあえて言葉通り受け取ってみるか。
私は後者の方がおもしろいように思いました。
◯『女神』太宰治(読書時間:約10分)
太宰治のもとへ様変わりした旧友が訪ねてきます。
その言葉はだいぶ怪しいものになっていました。
君と僕はじつは兄弟だったのだ、母親は僕の妻だ、彼女は人ではなく女神だったのだよ…
読み終えて、ふふーん、となった後、いや……とやっぱり薄ら寒くなりました。
https://www.youtube.com/watch?v=mkcQv3pXnTQ
▼今日の課題
読書(済)
整理(済)
日記(済)
▼今日の反省
怠け気味ではないか。
▼明日の課題
読書
整理
日記
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