今日はローラースルーゴーゴーに乗りました。


ローラースルーゴーゴーはかなりのスピードが出ていました。
後ろから怒鳴られました。
やり切れません。


▼Twitter
私のTwitterにはほとんどもう外人さんからしか返信が来ません。
海外の怪物イラストのツイートばかりしているので、その作者さんからたまに「ツイートありがとねー!」みたいに来るのです。
自分自身では何もしていないに等しいと思うのですが、それでもそういうのが来るとやっぱり嬉しいです。
「ユーの絵はオレのイマジネーションをサイコーに刺激してくれたぜ!」みたいに書いて再度返信したりします。
Google翻訳を一生懸命使ってなんとか返しています。
楽しいです。

▼今週のいつもの
明かされた、歴史ーー
http://bookstore.yahoo.co.jp/shoshi-254675/

▼今日の読書(第8回)
『ヴィヨンの妻』太宰治
戦後の時代、放蕩不良の夫を持つ妻の話です。
30分程で読み終わりました。
夫は人を騙し、タダ酒を飲み、女と遊び、ついには泥棒を働き自宅へ怒鳴り込まれます。
夫は逃げますが、妻は盗まれた先の飲み屋へ行き、きっと上手くいきますお金を返すあてができました、と何も根拠のないことを言い、返済人がくるまで私はここで働かせていただきます、と店の女給となります。
そうして、どうにか盗まれたお金の決着がついた後も店で働き、二日にいっぺん客として来る(お金は妻が払う)夫を嬉しく思い、自分はいま幸福であると伝えるのです。
もうやだ太宰治。
とそんなお話です。
こうしてあらすじだけ書いても当然実際のニュアンスは伝えようがありません。
繊細と正直が過ぎると放蕩になるしかないのでしょうか。
店に来る客を見て、今この時、誰も彼もが犯罪を犯していることを知り、夫はまだましな方だ、などとも言います。
"ヴィヨン"とは職業詩人である夫が雑誌へ発表した論文「フランソワ・ヴィヨン」から取られています。
フランソワ・ヴィヨンは15世紀の詩人で、彼も放蕩の人であったそうです。
http://www.youtube.com/watch?v=MxD6gxZ06hE

▼今日の課題
3-1→ダメ
試×2→ ダメ
太宰治→済
日記→済

▼明日の課題
デスク-1
太宰治
日記

▼今日の反省と対策
アーデルハイドを思い出すこと。

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