美しく生きたいと思います。
2014年2月15日 獄中今日は『Nihilumbra』『どうぶつしょうぎ』をやりました。
『Nihilumbra』は二周目の雪ステージのIVを攻略しました。
(以下攻略法ネタバレあり)
道が二つの柱に閉ざされていて、これを退けるには二つのボタンを押しっぱなしにしていなくてはなりません。
使えるものは木箱ひとつのみ。
ボタンは自身でも押すことはできますが、当然の移動さいには離れなくてはいけないのでやはり使えるものは木箱のみです。
しかし、このゲームでは敵にボタンを押してもらうこともできます。
そしてボタンの地点より少しもどったところには、そうです、追尾型の敵がいるのです!
これは!
と、ここからが地獄でした。
何度やっても敵が途中にあるステージの仕掛けにつぶされてしまうのです。
そしてそれがまたギリギリのタイミングのミスによるものに見えるのです。
なんという憎い仕掛け。
あきらめず挑戦し続けました。
あれこれいく度もタイミングを見直して試しました。
ええ。
今日ついにクリアしました。
結果からいうと敵は全然関係ありませんでした。
正しい攻略法は、色の力による「すべる」と「反発」を用いるものでした。
まず木箱を挟んでいる壁とでっぱりに「反発」の色を仕込んでおきます。
地面には「すべる」を塗ります。
これで木箱を押すと、箱が地面を右へ行って跳ね返され、左へ行って跳ね返されの状態になり、ボタンが交互に押され、二つの柱も交互に退くようになるのです。
一応ノーヒントで攻略はしました。
しかし先入観、結果関係なかったことに費やし頭を悩ませた時間はなんだったのか。
この手のゲームでは先入観こそが最大の敵と何度も言いきかせていたはずなのに。
『Nihilumbra』、良ゲーです。
『どうぶつしょうぎ』はもうきついです。
いいかげん真剣に最低限のセオリーなどを知っておかないと勝てなくなりそうです。
でもそれを考えると、だったらもう普通の将棋始めれば?とも思います。
▼今日の読書 第6回
『女生徒』太宰治(その1)
少女一人称ものです。
少女が朝目覚め、登校し、学校生活を送り、下校し、のそのときどきで思っていること考えていることが怒涛のごとく綴られていきます。
男性の書く異性の一人称ものというのは精神的な女装のようなものですが、この作品では時おり少女と作者自身とがダブって見られる、感じられる箇所もありました。
自身の芯からの考えを述べる際には、それがこうした創作物語上でのことであるなら、自分とはちがうもの、強いものに語らせるとずいぶん楽になります。
少女は創作物語においてはっきり強者ですから、もしかしたらこの作品にはそうした意味もまた含まれているのかなと思いました。
他に、これまで読んできた作品にも見られていた、太宰治の文章にある異様なまでの多感さというか突飛さも、この少女一人称には実にふさわしく合っているように感じられました。
http://www.youtube.com/watch?v=b12RZOgrqYI
▼明日の課題
一週間のまとめ → まだ
太宰治 → 済
日記 → 済
▼明日の課題
太宰治
日記
『Nihilumbra』は二周目の雪ステージのIVを攻略しました。
(以下攻略法ネタバレあり)
道が二つの柱に閉ざされていて、これを退けるには二つのボタンを押しっぱなしにしていなくてはなりません。
使えるものは木箱ひとつのみ。
ボタンは自身でも押すことはできますが、当然の移動さいには離れなくてはいけないのでやはり使えるものは木箱のみです。
しかし、このゲームでは敵にボタンを押してもらうこともできます。
そしてボタンの地点より少しもどったところには、そうです、追尾型の敵がいるのです!
これは!
と、ここからが地獄でした。
何度やっても敵が途中にあるステージの仕掛けにつぶされてしまうのです。
そしてそれがまたギリギリのタイミングのミスによるものに見えるのです。
なんという憎い仕掛け。
あきらめず挑戦し続けました。
あれこれいく度もタイミングを見直して試しました。
ええ。
今日ついにクリアしました。
結果からいうと敵は全然関係ありませんでした。
正しい攻略法は、色の力による「すべる」と「反発」を用いるものでした。
まず木箱を挟んでいる壁とでっぱりに「反発」の色を仕込んでおきます。
地面には「すべる」を塗ります。
これで木箱を押すと、箱が地面を右へ行って跳ね返され、左へ行って跳ね返されの状態になり、ボタンが交互に押され、二つの柱も交互に退くようになるのです。
一応ノーヒントで攻略はしました。
しかし先入観、結果関係なかったことに費やし頭を悩ませた時間はなんだったのか。
この手のゲームでは先入観こそが最大の敵と何度も言いきかせていたはずなのに。
『Nihilumbra』、良ゲーです。
『どうぶつしょうぎ』はもうきついです。
いいかげん真剣に最低限のセオリーなどを知っておかないと勝てなくなりそうです。
でもそれを考えると、だったらもう普通の将棋始めれば?とも思います。
▼今日の読書 第6回
『女生徒』太宰治(その1)
少女一人称ものです。
少女が朝目覚め、登校し、学校生活を送り、下校し、のそのときどきで思っていること考えていることが怒涛のごとく綴られていきます。
男性の書く異性の一人称ものというのは精神的な女装のようなものですが、この作品では時おり少女と作者自身とがダブって見られる、感じられる箇所もありました。
自身の芯からの考えを述べる際には、それがこうした創作物語上でのことであるなら、自分とはちがうもの、強いものに語らせるとずいぶん楽になります。
少女は創作物語においてはっきり強者ですから、もしかしたらこの作品にはそうした意味もまた含まれているのかなと思いました。
他に、これまで読んできた作品にも見られていた、太宰治の文章にある異様なまでの多感さというか突飛さも、この少女一人称には実にふさわしく合っているように感じられました。
http://www.youtube.com/watch?v=b12RZOgrqYI
▼明日の課題
一週間のまとめ → まだ
太宰治 → 済
日記 → 済
▼明日の課題
太宰治
日記
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