葛城節

2013年9月15日 事件
この数日間は暇に任せた。
『Dr. HOUSE』
『パルプ・フィクション』
『クリミナル・マインド』
『メンタリスト』
『キャノンボール』
『地獄甲子園』
『HK変態仮面』
『東京ゴッドファーザーズ』
『スラムドッグ$ミリオネア』
『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』
『キョウリュウジャー』
『ウィザード』
観た。



『ジョジョの奇妙な冒険ASB』は、なんぼなんでも叩かれ過ぎだろ!
ここまでくるとちょっとすげえ・・・。
なんなんだろう。
そんなに最近の他のゲームって完璧でレベルの高いもんばかりなのだろうか。
見極めて工夫して、肩ひじ張らなければ十分に楽しめるっーの。
ゲームっておもちゃってそういうもんなんじゃないの?って。
まあ原作ファンの意見でしかないのか。
イギ―&フーゴ出てきてまた変わってきた部分もあって楽しいよ。
つかフーゴいい、かっけえ。
フーゴ。


『Dr. HOUSE』
Hulu海外ドラマ。
ああまあ。


『パルプ・フィクション』
Hulu映画。
ひさっびさに観た。
雑談映画。
あの、やべうっかり撃っちった・・・シーンはジョン・トラボルタの発案らしいね。
あそこ好き。
あの命の扱いの軽さが好き。
俺は。
まあフィクションだから。


『クリミナル・マインド』
Hulu海外ドラマ。
暗い。
重い。


『メンタリスト』
Hulu海外ドラマ。
おもしろではあるんだけど・・・。
とりあえず第1話、第2話だけ観た。


『キャノンボール』
Hulu映画。
なんだこれおもしろい。
アウトローなカーレースムービー。
主役二人は救命士に扮して救急車で参加。
違法カーレースなので途中でポリスに捕まらないことも大事だから。
その他参加者も皆個性的。
明るくて単純で爽快でおバカでほんと楽しい。
こういう映画もっと観たいな。


『地獄甲子園』
Hulu映画。
久々に観た。
DVD持ってるんだけど行方不明なもんだから。
相変わらず、最後グダグダだぁーなんだけど全体的にはおんもしろい。
はうあ。


『HK変態仮面』
iTunesレンタル映画。
48時間レンタルで500円。
ちょっと悩んだけど、元々劇場に観に行くつもりで果たせなかったんだからそれ思えば・・・ということでレンタルして観た。
正直ちょっと、期待していた程ではなかったけど、でもまあで。
変態仮面さんのあのたたずまいだけでもう成り立っているような感じだったので。
実写であのたたずまいをほとんどもう完全再現してくれただけでいいよって。
あとムロツヨシ。
『勇者ヨシヒコ』で知った。
いいよねムロツヨシ。


『東京ゴッドファーザーズ』
Hulu映画。
今敏作品。
前から観よう観よう思ってて。
ミユキがかわいかった。
声は岡本綾って人がやってて。
知らないなー思ったらもう引退してる人で。
そうかーって。
というか・・・。
今敏作品って、設定とか宣伝文句だとすごく面白そうなんだけど、いざ観てみるとそーでもないなー・・・ってのが多くない?
てかそういうのしかなくない?
って思うんですけどどうなんですか。
いや外見的な部分は、そらすごい。
作画とか動きとかのアニメーション技術やアイディアなんかは、ああきれいだなって。
やってくれてる、詳しいことは分かんないけどきっとやってくれてるんだろうなって。
思うです。
でも物語とか・・・内容とか、内面の演出というか、なんだろう。
作画とか話の発想自体は毎回すごく、なんだけど、いざ出来たその中身がどうにもなもどかしさ。
毎回今敏作品って評価高いのが当たり前みたいだけどそこらへんどーなん!?
・・・思って調べたら、やっぱ一部では作画に反しての脚本の弱さに言及されてたりもして。
ちょっと安心した。


『スラムドッグ$ミリオネア』
Hulu映画。
おもしろいじゃないか。
切ないじゃないか
インドインド。


『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』
Hulu映画。
最初の方、一体何をハントするんだろう・・・?って思いながら観てた。
何狩り映画なんだろうと。
中盤あたりではすっかり忘れて物語に集中してて、終わり近くでそれが主人公の名前(ウィル・ハンティング)と知って名前かいーって。
うん。
そんな名作だった。
いや名作だろうこれって。
泣いた。
泣いたからって、泣けたからって良作とは限らない。
涙しながら「これいまいちな作品だな・・・」って俺は思う事だってある。
でも『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』。
くっそ泣いた。
観終わってからも泣けて、一旦昼寝して、寝起きに思い出したら即また泣けた。
今思い出しても涙出てくる。
ある場面でウィルに親友のチャッキーが語りかけてくる。
もうそこ。
そこがもう。
ネットで調べると、ここのセリフの細かい部分が結構違っていたりする。
単純に字幕か吹き替えかだけでも違ってくるのだし、中にはシナリオの原文を翻訳して紹介している人もいた。
個人的には今回観た吹き替え版のが一番だ。
この作品はHuluなのに(!)珍しく吹き替えがあってそれで観たんだけど正解だったと思う。
実に自然にチャッキーのセリフと感情が流れ込んできたから。
果たして俺自身にはこんな友達がいるのか、誰かにとってこんな友達になれるのか。
『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』は、外へ前へと踏み出す勇気の持てなかった者が、旅立つまでの物語。
そしてそうした者の背中を押し、友を見送る人の物語。
でした。


『キョウリュウジャー』
カーニバル。
音楽は力なんだよ。
キョウリュウジャーのあの踊りや音楽にはちゃんと意味があったのだよ。
あったんかい。
だって音楽は太古の昔より人類にとって大いなる力だったのだから。
そうか。


『ウィザード』
最終回!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「自分の希望のために戦って!」
と主人公に向かって叫ぶ、一応(一応)大人な女性キャラポジションの女刑事さん。
そして敵の身中に捕らわれているヒロインに向かって手を伸ばす主人公。
うーん・・・
あれこれどっかで・・・
なんかの『破』で・・・
っていう。
っていう最終回。
どうなんだ。
リンコちゃん(女刑事さん)がいきなり言い出したところはまだ、「あーミサトしてるなー」ってまだ微笑ましく観れたけど、直後もほぼ同じじゃねーかよ、ってのは?
パクリとかそういうんじゃなくて、なんか、そこまで気を使わないもんなの?まして最終回なのに?って、ちょっと。
最後の敵がグレムリンってのも、もうそうなっちゃったからしょうがないけど、だって他にもういないからしょうがないけど、っていう理由で許さざるを得ないレベルの話。
だってもう手遅れだからっていう。
あー・・・。
唯一、良かったよ!って思ったところを言えば、真由さん一連シーンくらいだよ。
あの、くるって回って華麗な変身♪も、「さあ、終わりの時よ!」っていう戦闘開始前セリフも、別に必要なかったっていうね。
同列の存在である他変身者二人はまったくそんなことしないんだから。
だから、あ・・・回らなくていいんだ・・・って気付いたのかどうなのか最終回では回らず変身。
セリフはまあ、言っとくか、ってとこで言ってたけども。
そこは逆に他二人も付き合ってなんか言うかなー思ってもなんも言わず。
等の場面の真由さんの心情を思うとなかなか。
ここいらあたりは非常に楽しめた。
そうして最後はコヨミ復活せず終了。
それほどでかい盛り上がりはなかったにせよ、まあ終わったね、っていう終わり方だったのでまあ。
まあまだ終わりじゃないんだけど。
次回奴が来るんだけど。
はあ。

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