眠し

今日は『ナンバーズ』観た。



『ナンバーズ』は、1、2話観た。
とにかく違う。
『ジェシカおばさんの事件簿』と全然ちゃう。
事件そのものがハード過ぎんだよ。
『ジェシカおばさん』はもちっとこーさー、なんていうかさー、なんだよ。
まあおもしろきゃなんでもいいんだ。
じゃあ1話目。

1話目はね、チャーリーが「んなバカな！！」みたいになるとこが良かった。
「そんなはずはない！！」って。
でこーやり直すわけだけども、そういうさー、こうさー、真実高くあろうという姿、有様こそが美しさだと思うのよね。
だれが？とか、どこから？とか、何を？なんかはさておいて、とにかく求めるものへ全身全霊を尽くしてあがく、その様こそが。
今回のチャーリーの場合は犯罪解決のための問題、犯人の居場所を数式で解き明かすこと。
でもこー、いや出した答えのとこにいねーし、ってなって、バカな！！！と。
そこからの、えー！！なんでだろー！！！！！ってなって、更にその後、ここらへんのくだりがたまらん。
ああ。
あと初っ端から結構事件が重いなー、思った。
そんな1話目だった。

そんで2話目は、2話目にしてっていうか、やっぱ事件が、なんていうの。
激しめだなーって。
でもこれ主人公がFBIなわけなんだから、これくらいの事件内容が当然なんだな。
今までみたいに例えばミステリー作家のおばさんが出先とかでふらーっと殺人事件に遭遇して、なんか知らんが解決しちゃう、大体単独で、っていうそういうのとはちがうんだな。
だって今回なんていきなり壮絶銃撃戦で同僚一人殉職してんだもん。
えー2話目で早くもーアメリカこえー。
思った。
もうアメリカ行きたくない。
犯人もグループで、すげー用意周到だし、爆弾とか使うし、つか元特殊部隊の奴とかもいてそんな劇場版並みの敵みたいなのどうすんだよって。
で肝心のチャーリーは、こう、兄貴が心配なんじゃいー、ということで戦意が。
ちょっとーチャーリー。
とかなったあたりで兄貴のドン、どっかで見た顔だなー、絶対何か別の作品で見たことあるよなー、って1話目からずーっと思ってたんだけどわかった
ああ不滅の牙だ、ボウケンレッドだ、高橋光臣だ！と(梅ちゃん先生の松坂桃季じゃない方の人だよ！)。
結局別人だったわけだけど、でも似てると思う。
まあ俺の「○○に似てるよねー」は人に同意してもらったことがほぼないんだけど。
とにかくなんやかやあっての末、事件は解決した。
アメリカこえー。



■3月27日(水)にやる事

・5:00前に布団から出る。
・5:10前に※1開始(40×3)。
・9:00前にTwitterやる。
　…………
・22:00前に※2開始。
・23:00前に日記送信。
　→全達成

■3月28日(木)にやる事

・7:00前に布団から出る。
・8:00前にTwitterやる。
　…………
・22:00前に※1開始(40×1)。
・23:00前に日記送信。

未達成有りの場合は次週まで『ジェシカおばさんの事件簿』視聴禁止。