今日は『元祖天才バカボン』観た。
『ブラック・ナイト・ソード』やった。
『口裂け女捕獲作戦』観た。



『元祖天才バカボン』は、GyaO!にて。
OP聴いて思い出した。
昔このシリーズは叔父がカセットテープに録音したのを聴いたことがある。
タリラリラーン♪のやつ。
こういう映像だったのかーと。
でもEDはちがってた。
途中で変わんだね。


『ブラック・ナイト・ソード』は、ステージ2まで進める。
難易度は「簡単」「普通」「難しい」から選べてとりあえず「普通」でやってる。
んだけどこれ歯応えある、容易に進めない。
まさに「普通」、これこそがゲームの初回の「普通」だ!という手応え。
良い。
楽にクリアさせようってんじゃなくきびしく遊ばせようっていうゲーム配慮とバランスっていうか。
ステージ1はまあ、まあよくわからんままのゴリ押しでもクリア出来る。
なるほどこんな感じかーって。
でも、ステージ2からはもうそれじゃダメで。
ザコ敵はまさにザコ敵、一発は軽いし、体力はゲージ性だしで、まあ一回二回攻撃食らってもいいかーくらいの感じで進められるよ、大丈夫だよねー。
・・・とかそんな舐めた気持ちでいると、後々その一発一発がボディブローのよーに・・・
重くなってきて・・・
そもそも回復手段が乏しいんだからこのゲーム。
ショップはある。
決められた地点にショップが出現して(そのため後でそこへ戻れるとは限らない)、そこには回復手段がある。
しかしここで心臓(このゲーム内での通貨)を消費して単純な回復を得るか、それとも防御力を上げるか、体力の上限を上げるか、1UPするか、等で悩む。
心臓は敵を倒すと出てくる。
しかし敵もまた決められた地点に決められた数だけしか出現しないので、ウロウロして心臓を稼ぐということが出来ない。
ショップにたどり着いた時点であれもこれも購入なんて贅沢は許されていないのだ。
シビーア・・・。
とはいえぜんっぜんそれが、マイナスポイントになったりはしないのだけど。
むしろ、2Dアクションつったらこれくらいのキビしさがないとね!くらいのもんだ。
あー忘れてたこの感覚。
ちゃんと一つ一つ覚えて、かわして、撃破して、進んでってねー、っていうね。
それがアクションゲームってもんでしょって。
そうでした。

とにかく歯応えある。
回復手段のことだけでなく、セーブポイントもまた。
セーブポイント(というか中継地点)、あんだけど、そら今の時代ないわけないだろなんだけど、でもこれに関してもそう甘くはなくて。
まずセーブ一回しか出来ない。
うん・・・。
だから満身創痍でボス戦前のセーブポイントに辿り着いて、セーブしても、きびしいだけだったりする。
そんだったらあえてもう少し戻った地点からやり直して、もう少し体力ある状態で辿り着きたいなー、思ってもセーブ一回しか出来ないからセーブしちゃってたら無理なんだよ!!!!!!!!!!!
バカ、セーブポイントだからてすぐセーブした俺のバカ!!!!!!!!!!!
ああぁ・・・・・・・・
ってなったり。
ゲームオーバーなった場合は、セーブポイントもしくはステージ最初から。
無理だこのセーブポイントからじゃ!思って最初からやる際には当然、心臓や得点やパワーアップ等の引き継ぎは無し。
ステージの最初から純粋に「やり直し」。
ですよねー、って。
ゲームってそうだよこれくらいのもんなんだよ!
って!!!
また思い出させてくれた・・・
ありがとう・・・

でもそのやり直しがただ苦痛なだけじゃない、面白い、楽しい、前よりもっと上手くやろうって思えるから良いんだ(今のところは)。
で現時点、ステージ2のボスに俺は勝てる気がしてない。
マジでまったく。
まあそんなこんな今は思いながらも、勝てるんだろうし、後々には「そういやこいつ最初の頃は苦労させられたっけなー」つって簡単に倒せるようになるんだろうけど、でも今は無理。
絶望感しかない。
いやいやいやややややや・・・ステージ1のボスから急にパワーアップし過ぎだろ!!!
と。
いやほんと。
どうすんだろあれ。
てかアクションゲームのステージ2のボスって大体強いよね、っていうアクションゲームあるあるを思い付くほど。
まあ他ソドム(FF)くらいしか思い浮かばんけども。
だからここが最初の壁だ。
ここ越えるとこなれて来て、このゲームの最初の「なんたるか」が少し分かってくるんだろう。
そうなんだろう?
そうあってほしい・・・
考えてみれば俺アクションゲーム好きだけど別に上手くはないんだった。
そうだったそれも忘れてた。
だからもう油断はないぜ。
長く楽しめそうだぜ。


『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!FILE1:口裂け女捕獲作戦』は、タイトルそのまま。
ネタバレする。
プロデューサー(だったかな)とアシスタントとカメラマンが車に乗って口裂け女を張り込み。
口裂け女が現れた。
「え、どうやって捕獲するんですか?」(アシスタント)
「捕獲すんぞぉ!」(プロデューサー)
車でそのまま突撃。
口裂け女を轢く。
しかしさすがに口裂け女大丈夫だった無事だった。
逃げる(?)口裂け女。
車を降りて追うプロデューサー(金属バット装備)。
口裂け女、こわい。
怖がりの俺的にはこの作品の口裂け女十分こわい。
でもこのプロデューサーもこわい・・・
思った。
ネットのレビュー見てみると、作品評価結構低め(?)。
低評価理由の一つとして「プロデューサーが不快。とにかく嫌」みたいな理由が書かれている。
たしかにバカっぽいし暴力的威圧的だし人間的にいいところ一つも出てこないし。
まあそうかーって思う。
でも個人的には、そら現実自分の周囲にこんな人がいたら嫌だけど、こうした作品のキャラクターとして見る分にはなかなか面白い。
アシスタントの女の子が良識的合理的現実的キャラクターな分、余計にギャップあって「しょーがねーなープロデューサー」って見れて。
てかそういうふうに見てねってキャラなんだろうし。
それにこんな人として設定しとかないと、いくらフェイクドキュメンタリーとはいえこんな企画自体なかなか成立しにくいと思うし。
こんなプロデューサーたしかにいそうだし、この人ならこんな企画やるだろう、っていうリアルに十分一役買ってると思う。
俺は「プロデューサー工藤」評価する。
で作品自体もおもしろかった。
実は人からダメ作品として勧められたんだけど、いや結構、悪くないよー、って。
このシリーズ第二弾、第三弾もあるようだ。
見るかどうかはわからん。
いやこわいから。
本来だったらこうした心霊映像もの、俺は見ないんだ。
でも「心霊 VS 傍若無人プロデューサー工藤」シリーズとしてなら見れるかも、有りかもってのはちょっと思う。
それとなく気にはしておこう。

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