今日は『ディアボロス』観た。
凛として時雨が『ミュージックステーション』に・・・。
今月21日の年末ライブに出演決定!!!!!!!!!!!!!!!!!!
へいへーい。
正直どう、喜んでいいのかわからない。
お茶の間に時雨。
これはあまりの嬉しさのデカさゆえというより、嬉しいはなんか嬉しいんだけどどういった類の嬉しさなのか?が自分でもよくわからない。
まあとりあえず凛として時雨が「タモリ」と絡むこと、これが一番わかりやすくなんか嬉しい。
「凛として時雨でーす」
ってだってタモリに紹介されるんでしょー。
タモさんにー。
そこが一番わかりやすく楽しみ。
どうすんだ、どうなるんだこれ、って。
まあ大してしゃべらないんだろうけどもさ。
『ミュージックステーション』自体相当観てないから、タモリが初登場の人たちにどういった形で話を振るのか、予想すらできない。
「全員埼玉出身?」みたいなところからなんかな。
そんでご当地トーク的な、「埼玉って坂多いよねぇー」「多い・・・ですね(笑)」的ななんかそんなか!そんな感じか!
いや実際坂多いかどうか知らないけど!
でもって「埼玉っていやぁ昔『なぜか埼玉』という歌がありましたけども・・・」とかタモリ言うのか。
今調べたらそんなんあったし。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E5%9F%BC%E7%8E%89
じゃあそういうトークベクトルで話が進むと予想しておく。
とにかくぐはあ楽しみ。
仕事は、コミュニケーション。
コミュニケーションは大事・・・。
職場における普段からの日常的なコミュニケーションは、準備体操のようなものだと最近特に実感している。
準備体操は自らの体の機能を確認し、そしてこれからの動きをスムーズにするために行われる。
それは複数人で何か一つの大きなことに立ち向かう際にも同様。
人々が一丸となりチームプレイを行うという事は、一人一人が手となり足となり頭となり指となる、そんなようなことなのだから。
だからその一つ一つ、一人一人の機能をしっかり把握し確認し、必要なとき的確な行動を迅速に行ってもらうようにしておく。
コミュニケーションはその神経を精緻に行き渡らせるため、また腐らせないために絶対必要なことなんだなぁ・・・。
というのを痛感。
ここ最近の日々で痛感。
それでもって人は、個々の小さな人間は、幾倍もの巨人となることが出来るのだと。
ああここに俺がもう一人いればもっと・・・・・・とかそんなことを考えるようでは実際のろま過ぎるのであって、そうなる事前にいつでももう一人の自分、またもう一本の腕となり頭となってくれる人物を用意しておくべきなんや!
それが絆の力なんや!
悪は大抵孤独だから常に弱さを抱えてるんや!
でも巨大な資金さえあればそれすらもある程度以上補える!
結局金や!
世の中金なんや!!!!!!!!!!!!
金!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
『ライアーゲーム』は、最終回。
(以下ネタバレ有り)
おもしろかった!
やっぱ世の中金じゃなかった!!
ていうか正確には金「だけ」じゃなかった!!!!!!!!!!!
それ以外それ以上のもんも、当然あるんやでぇ・・・・・・
そうだった世の中そうだったんだ。
あぶなかった。
とにかくさあ最後フクナガがさあ・・・裏切んのよ。
いや最後ら辺で、あーもうここらへんまで来るとフクナガもう何もしないのかなー?もうひと波乱なんか巻き起こしてくんないかなー、思っておったんですけども。
いやフクナガっていうのは、言ってみれば「憎めるねずみ男」みたいなキャラなんだけども。
主人公のバカ正直女ナオさんを何度も何度も甘い言動で騙して、その度に「ナオちゃん君ってほぉーんとにぶぁーかだーよねぇえええええええええ」っつーよーなキャラなんですけども。
でも見てて面白いからキャラとしてはかなり好める感じでね。
そんなようなフクナガが、最後は主人公たちと同じチームになるんだけど、ここで!?ってところでまた裏切ったのよね。
ていうか元々裏切ってましたからー、みたいな形発覚で。
マジかよ!さすがフクナガ!てかどうすんだよコレ!!!!!!!
って・・・
一応このTVシリーズのラスボス的なヨコヤって奴と最初から通じてて、そんでもう一人の主人公である秋山が、今まで一度もそんなこと言わなかった秋山が、「俺たちの負けだ・・・」って完全敗北を認めちゃうんだよ。
でもそこでさぁ、最後の最後で、ほんとギリギリのところで、フクナガの脳裏にナオが浮かぶんだよね。
何度騙されてもバカ正直なままでさぁ、騙し騙され奪い奪われのこのライアーゲームにおいて唯一「みんなが助かる方法」を本気でバカみたいに全力で行おうとしているナオのことが、その今までの言動が。
で、目の前のヨコヤが「みんなが幸せになる方法・・・・・・?そんなものありませんよwwwwwwwwwww」って勝ち誇る姿をちょっと前の自分とダブらせたりして。
なんだろうね・・・・・・別にそのまま裏切ったままでも良かったと思うんだけどね。
フクナガってキャラとしては。
でもなんだろう、もう、疲れちゃってたのかも知れないな。
そりゃ、金はほしい、金がほしいことは変わらないけど、でもそれ以上に、また今までやってきたような手段で、一応仲間としてきた、仲間として見てくれてた人たちを裏切って、金を得る。
それにライアーゲーム自体がとっても特異な非日常なわけなんだから、そんなところで最早アイテムとしてやり取りされている億単位の大金がどーの、っていう部分に感じる価値より、身近な人間らしい温かさを欲する心が勝ったのかも知れない。
とにかく最後でフクナガは改めてヨコヤを裏切り、ナオ達の元へ仲間として戻った。
人間らしいと思った。
そんなフクナガも、そしてその後追いつめられて弱さを見せるヨコヤも。
ナオは、世の中に心の底から悪い人はいないと信じるという。
少なくともこのドラマに出てきた主要人物たちは皆そうなのかも知れない。
でも現実の世の中には、もう良いとか悪いとか以前、そういうことに対する判断すらも危ういような、あるべき何かが欠落している人間がいたりする。
その場その場での善または悪が何なのか、判断がつかない、考えることすら出来ない人間は、どちらでもないし、どちらにもなり得る。
そういう人間こそが個人的には一番こわいと思う。
少なくとも、フィクションとはいえこのドラマの人達は皆人間だった。
とかそんな・・・実際の現実に対する薄ら寒さを思い出させるラストでもあった。
ドラマとしては演出がややうるさかった感もあった。
そこは役者さんの演技だけで見せてくれても良かったんじゃないかなー、とかわりとあったりで。
過剰演出もこのドラマの特徴の一つと言うべきものなのかも知れないけど。
あとこうして最後まで観終えてもナオ役の戸田恵梨香、顔がよくわからないままだったけど、一つ特徴を見つけた。
前歯だ。
この人はなんか前歯の人だと思う。
なのでこれからテレビとかでそれっぽい年齢のそれっぽい女性が出てて、前歯に特徴があたら、「戸田恵梨香かな?」と疑ってみることにした。
これで多分大丈夫。
他テレビは、『聖闘士星矢』観た。
旧作の。
最近家のテレビの受信環境が変わって、その関係で期間限定でスカパーが観られるようになったのでそんで。
なんか深夜から早朝にかけて7時間近くやってた。
終わりの方は眠過ぎて結局ビデオに録って寝たけど。
ドクラテス出てくる、原作での黄金聖闘士編の直前にあたるテレビアニメオリジナルのところだったんだけど。
もう夜の時点ですんごい疲れてたんだけど、なんかつい観ちゃったわ。
とりあえずOP、改めてすごかったわ。
いやほんと改めて・・・。
結構動画で見たりすると、そうそう、やっぱこのOPすごかったなー作画もテンポもー、って感じなんだけど、こうしてまた番組として、テレビでふつうに見るとほんと改めて「すげえ・・・」なったというか。
異様ですらあると思う。
これと『Ω』はやぱ比べちゃダメだなー、酷だよなーと。
で内容もまあ。
中身の作画的には、そらところどころで荒い部分や「んー」って部分はあったりするんだけど、それはあくまでも細かい部分で。
全体的なテンポ、動きに関してはまあー、ね、って。
破片が。
破片とかが。
こう、ドガン!ってやったら、ぐはあ!ドゲン!ってなって、床の破片が散ったりする。
何を言いたいのか自分でもよくわからないけど。
でもなんかそういう・・・細かいとことか、見せ場の濃いい絵、演出、声優の演技、とかとかが全部合わさって、得体の知れない説得力みたいなもんが画面から溢れて伝わってくる。
ちょっと前『聖闘士星矢Ω』の話を人としたとき、「つか・・・聖闘士星矢って、そもそも何がおもしろいんだったっけ・・・?」みたいなことを言ったんだけど、今回見たこの旧作は間違いなくおもしろかった。
ただの技の応酬、バンクの使い回し合戦すらも熱く観られた。
それは単純に、見てて面白い絵、カッコイイ絵、声、音、音楽、がしっかり揃って展開していたからだ。
それを十二分にするには金と時間と人と才能が必要であろうよ。
それさえしっかり噛み合えば、どんなもんでもつまらなくなることはないであろう。
だから『Ω』をどうこうはあんま言いたくないよねと。
この旧作が、恵まれてたんだと。
思ったとです。
どうしょもなかとです。
ヒマが出来たら続き観よう。
『ディアボロス』は、キアヌ・リーブスとアル・パチーノ。
キアヌは弁護士役で、アル・パチーノは・・・。
まあタイトル通りなんだけども。
いや結構悪魔ものとして、現代の悪魔像として、バッチリな作品だった。
まさに。
最後のアル・パチーノの悪魔弁護演説は見もの。
あとキアヌ・リーブスってそういや『鉄拳』の風間仁に似てるしまた『コンスタンティン』でもあるし何かと悪魔にご縁のある俳優さんとも言えるなー思った。
凛として時雨が『ミュージックステーション』に・・・。
今月21日の年末ライブに出演決定!!!!!!!!!!!!!!!!!!
へいへーい。
正直どう、喜んでいいのかわからない。
お茶の間に時雨。
これはあまりの嬉しさのデカさゆえというより、嬉しいはなんか嬉しいんだけどどういった類の嬉しさなのか?が自分でもよくわからない。
まあとりあえず凛として時雨が「タモリ」と絡むこと、これが一番わかりやすくなんか嬉しい。
「凛として時雨でーす」
ってだってタモリに紹介されるんでしょー。
タモさんにー。
そこが一番わかりやすく楽しみ。
どうすんだ、どうなるんだこれ、って。
まあ大してしゃべらないんだろうけどもさ。
『ミュージックステーション』自体相当観てないから、タモリが初登場の人たちにどういった形で話を振るのか、予想すらできない。
「全員埼玉出身?」みたいなところからなんかな。
そんでご当地トーク的な、「埼玉って坂多いよねぇー」「多い・・・ですね(笑)」的ななんかそんなか!そんな感じか!
いや実際坂多いかどうか知らないけど!
でもって「埼玉っていやぁ昔『なぜか埼玉』という歌がありましたけども・・・」とかタモリ言うのか。
今調べたらそんなんあったし。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E5%9F%BC%E7%8E%89
じゃあそういうトークベクトルで話が進むと予想しておく。
とにかくぐはあ楽しみ。
仕事は、コミュニケーション。
コミュニケーションは大事・・・。
職場における普段からの日常的なコミュニケーションは、準備体操のようなものだと最近特に実感している。
準備体操は自らの体の機能を確認し、そしてこれからの動きをスムーズにするために行われる。
それは複数人で何か一つの大きなことに立ち向かう際にも同様。
人々が一丸となりチームプレイを行うという事は、一人一人が手となり足となり頭となり指となる、そんなようなことなのだから。
だからその一つ一つ、一人一人の機能をしっかり把握し確認し、必要なとき的確な行動を迅速に行ってもらうようにしておく。
コミュニケーションはその神経を精緻に行き渡らせるため、また腐らせないために絶対必要なことなんだなぁ・・・。
というのを痛感。
ここ最近の日々で痛感。
それでもって人は、個々の小さな人間は、幾倍もの巨人となることが出来るのだと。
ああここに俺がもう一人いればもっと・・・・・・とかそんなことを考えるようでは実際のろま過ぎるのであって、そうなる事前にいつでももう一人の自分、またもう一本の腕となり頭となってくれる人物を用意しておくべきなんや!
それが絆の力なんや!
悪は大抵孤独だから常に弱さを抱えてるんや!
でも巨大な資金さえあればそれすらもある程度以上補える!
結局金や!
世の中金なんや!!!!!!!!!!!!
金!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
『ライアーゲーム』は、最終回。
(以下ネタバレ有り)
おもしろかった!
やっぱ世の中金じゃなかった!!
ていうか正確には金「だけ」じゃなかった!!!!!!!!!!!
それ以外それ以上のもんも、当然あるんやでぇ・・・・・・
そうだった世の中そうだったんだ。
あぶなかった。
とにかくさあ最後フクナガがさあ・・・裏切んのよ。
いや最後ら辺で、あーもうここらへんまで来るとフクナガもう何もしないのかなー?もうひと波乱なんか巻き起こしてくんないかなー、思っておったんですけども。
いやフクナガっていうのは、言ってみれば「憎めるねずみ男」みたいなキャラなんだけども。
主人公のバカ正直女ナオさんを何度も何度も甘い言動で騙して、その度に「ナオちゃん君ってほぉーんとにぶぁーかだーよねぇえええええええええ」っつーよーなキャラなんですけども。
でも見てて面白いからキャラとしてはかなり好める感じでね。
そんなようなフクナガが、最後は主人公たちと同じチームになるんだけど、ここで!?ってところでまた裏切ったのよね。
ていうか元々裏切ってましたからー、みたいな形発覚で。
マジかよ!さすがフクナガ!てかどうすんだよコレ!!!!!!!
って・・・
一応このTVシリーズのラスボス的なヨコヤって奴と最初から通じてて、そんでもう一人の主人公である秋山が、今まで一度もそんなこと言わなかった秋山が、「俺たちの負けだ・・・」って完全敗北を認めちゃうんだよ。
でもそこでさぁ、最後の最後で、ほんとギリギリのところで、フクナガの脳裏にナオが浮かぶんだよね。
何度騙されてもバカ正直なままでさぁ、騙し騙され奪い奪われのこのライアーゲームにおいて唯一「みんなが助かる方法」を本気でバカみたいに全力で行おうとしているナオのことが、その今までの言動が。
で、目の前のヨコヤが「みんなが幸せになる方法・・・・・・?そんなものありませんよwwwwwwwwwww」って勝ち誇る姿をちょっと前の自分とダブらせたりして。
なんだろうね・・・・・・別にそのまま裏切ったままでも良かったと思うんだけどね。
フクナガってキャラとしては。
でもなんだろう、もう、疲れちゃってたのかも知れないな。
そりゃ、金はほしい、金がほしいことは変わらないけど、でもそれ以上に、また今までやってきたような手段で、一応仲間としてきた、仲間として見てくれてた人たちを裏切って、金を得る。
それにライアーゲーム自体がとっても特異な非日常なわけなんだから、そんなところで最早アイテムとしてやり取りされている億単位の大金がどーの、っていう部分に感じる価値より、身近な人間らしい温かさを欲する心が勝ったのかも知れない。
とにかく最後でフクナガは改めてヨコヤを裏切り、ナオ達の元へ仲間として戻った。
人間らしいと思った。
そんなフクナガも、そしてその後追いつめられて弱さを見せるヨコヤも。
ナオは、世の中に心の底から悪い人はいないと信じるという。
少なくともこのドラマに出てきた主要人物たちは皆そうなのかも知れない。
でも現実の世の中には、もう良いとか悪いとか以前、そういうことに対する判断すらも危ういような、あるべき何かが欠落している人間がいたりする。
その場その場での善または悪が何なのか、判断がつかない、考えることすら出来ない人間は、どちらでもないし、どちらにもなり得る。
そういう人間こそが個人的には一番こわいと思う。
少なくとも、フィクションとはいえこのドラマの人達は皆人間だった。
とかそんな・・・実際の現実に対する薄ら寒さを思い出させるラストでもあった。
ドラマとしては演出がややうるさかった感もあった。
そこは役者さんの演技だけで見せてくれても良かったんじゃないかなー、とかわりとあったりで。
過剰演出もこのドラマの特徴の一つと言うべきものなのかも知れないけど。
あとこうして最後まで観終えてもナオ役の戸田恵梨香、顔がよくわからないままだったけど、一つ特徴を見つけた。
前歯だ。
この人はなんか前歯の人だと思う。
なのでこれからテレビとかでそれっぽい年齢のそれっぽい女性が出てて、前歯に特徴があたら、「戸田恵梨香かな?」と疑ってみることにした。
これで多分大丈夫。
他テレビは、『聖闘士星矢』観た。
旧作の。
最近家のテレビの受信環境が変わって、その関係で期間限定でスカパーが観られるようになったのでそんで。
なんか深夜から早朝にかけて7時間近くやってた。
終わりの方は眠過ぎて結局ビデオに録って寝たけど。
ドクラテス出てくる、原作での黄金聖闘士編の直前にあたるテレビアニメオリジナルのところだったんだけど。
もう夜の時点ですんごい疲れてたんだけど、なんかつい観ちゃったわ。
とりあえずOP、改めてすごかったわ。
いやほんと改めて・・・。
結構動画で見たりすると、そうそう、やっぱこのOPすごかったなー作画もテンポもー、って感じなんだけど、こうしてまた番組として、テレビでふつうに見るとほんと改めて「すげえ・・・」なったというか。
異様ですらあると思う。
これと『Ω』はやぱ比べちゃダメだなー、酷だよなーと。
で内容もまあ。
中身の作画的には、そらところどころで荒い部分や「んー」って部分はあったりするんだけど、それはあくまでも細かい部分で。
全体的なテンポ、動きに関してはまあー、ね、って。
破片が。
破片とかが。
こう、ドガン!ってやったら、ぐはあ!ドゲン!ってなって、床の破片が散ったりする。
何を言いたいのか自分でもよくわからないけど。
でもなんかそういう・・・細かいとことか、見せ場の濃いい絵、演出、声優の演技、とかとかが全部合わさって、得体の知れない説得力みたいなもんが画面から溢れて伝わってくる。
ちょっと前『聖闘士星矢Ω』の話を人としたとき、「つか・・・聖闘士星矢って、そもそも何がおもしろいんだったっけ・・・?」みたいなことを言ったんだけど、今回見たこの旧作は間違いなくおもしろかった。
ただの技の応酬、バンクの使い回し合戦すらも熱く観られた。
それは単純に、見てて面白い絵、カッコイイ絵、声、音、音楽、がしっかり揃って展開していたからだ。
それを十二分にするには金と時間と人と才能が必要であろうよ。
それさえしっかり噛み合えば、どんなもんでもつまらなくなることはないであろう。
だから『Ω』をどうこうはあんま言いたくないよねと。
この旧作が、恵まれてたんだと。
思ったとです。
どうしょもなかとです。
ヒマが出来たら続き観よう。
『ディアボロス』は、キアヌ・リーブスとアル・パチーノ。
キアヌは弁護士役で、アル・パチーノは・・・。
まあタイトル通りなんだけども。
いや結構悪魔ものとして、現代の悪魔像として、バッチリな作品だった。
まさに。
最後のアル・パチーノの悪魔弁護演説は見もの。
あとキアヌ・リーブスってそういや『鉄拳』の風間仁に似てるしまた『コンスタンティン』でもあるし何かと悪魔にご縁のある俳優さんとも言えるなー思った。
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