女躰→ゴティックメード
2012年11月4日 アニメ・マンガ
今日は『花の詩女 ゴティックメード』観てきた。
『花の誌女 ゴティックメード』、観てきましたよ。
何か文句あるんですか。
わざわざ川崎くんだりまで行って。
ええ。
感想ですか?
もぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
・・・でしたよ。
うっせ。
この作品を全肯定するやつ、うっせ。
だまれ。
あえてしてんなら良し。
おふざけでね。
それ以外はだまれ。
とはいえ全否定するやつもどーかしてる。
それはそれでいっぺん死んで生まれ直せバカヤロウ。
って言う。
俺は言う。
今はそういう攻撃的気分なんですんません。
とにかくまあ観てきましたよ!!!
どうなんですか!!!
永野護が!!!
あのキュベレイの人が!!!
あの『ファイブスター物語』の人が!!!
『ファイブスター』の連載を止めてまで作って!!!
7年近くですか!!!
どうですか!!!!!!!!
・・・・・・っていうね。
っていう作品なわけで。
そら、期待するでしょう。
昨今の?ロボットアニメに?
「俺が作るならもっとこーする!」的な挑戦的なそういう思いを強く持ったのかなんなのか、とにかくそういうすげー才能持った人が作りたくて作りたくて一生懸命作った映画なんですよ!
7年もかけて!
ああああああ
でまあ期待、しますよね。
観ますよね。
どうなんですか。
うーん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もおおおおおおおおおおおお
って。
もおおおおおお!って。
ああ・・・・・・・・・
上映時間は70分。
お姫様的ポジションの詩女というヒロインがいて、それを帝国の皇子様が守るっていう物語でね。
なんかテロがあるよ、っていうんで。
ロボで襲ってくるよ、って。
だから皇子も帝国武装で、ロボで、ゴティックメードで守る、戦う!
そういう話なんです。
だからそら、観に行ってる側は何かつったらそら当然”ロボ”を・・・・・・”ロボ”を観たいわけで。
ここオレ間違ってませんよね!!??
そこそこの年月永野護がその才能と想いを存分に揮って生んだ”ロボット・アニメーション”をこっちゃ観に行ったわけですよ。
ドラマはありますよ。
一応。
平和と戦い。
最初は思想の違いで反目しあってた誌女と皇子が、こう、ね、っていう。
若干展開はええなー、まあ映画だしなー、思いつつも。
いいんだそこは。
別に目新しいお話でもないし。
とにかくロボを、こっちゃロボを観たいんだ!
ロボ出せー!!!!!!
なかなか出てこねーーーー!!!
出た―ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
皇子のゴティックメーーーーード!!!!!!!
ザコっぽい二体を倒したーーー!!!
次はどんな敵が出てくるんだーーーーーーーー!!!!!!
またなかなか出てこねーーーーーーーー!!!!!
出てこねーーーーーーーーーー!!!!!!!!
ストーリーは進んでるんだけどーーーー!!!!
まあまだ中盤過ぎくらいだしーーーーー!!!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
エンドロール^^
うん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そういうふうだったの。
ほんとに・・・・・・・・・・・・。
だから、何だろう。
だから、なぜこれを映画にした。
そしてなぜ1800円取った。
せめて1000円で良かったろう。
てかOVAでも良かったろう。
ラストに至るまでのドキドキ感はスゴかったよ。
(まさかこれで終わりじゃないよね・・・^^;・・・・・・・・まさかね・・・・・・・・・・・・・・・)
で、(お、おわたぁ・・・・・・・・・・・・)のあの瞬間の、なんだ、なんだろう。
もうなんなんだろう。
この『グスコーブドリ』再び感はなんなんだろうって。
価値はあるよ。
『ファイブスター物語』ファンとしてはあるだろう。
ファン作品としては。
結局世界観はガッツリ繋がってるし。
ファン作品としてはまあ、うん、って。
でもこっちゃ、立派な一作品の映画として観に来ているこっちとしては、これどーなんだ?って気持ちのが正直強くもあるだろうっていうかもおー。
『水戸黄門』でさー、途中のザコ戦一回だけでさー、最後の殺陣も印籠もなかったらだれも納得しないでしょーって。
なんなん?
って。
なったのよおおお・・・・・・・・・・・・
でもさぁ・・・・・・・・・・・・
戦闘場面はすっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっごく良かったのよ。
これが。
これがムカつく。
良い意味でムカつく(不思議日本語)。
10分ちょっとくらいあったのかどうなのか。
そこだけのためにDVDかブルーレイ買ってもいいかな?
ってくらいに。
もうすっげカッコ良かったのよ。
なんていうか、鉄の心地良さなのね。
エヴァンゲリオンが巨大な肉、肉質の心地良さとするなら、ゴティックメードは鋼や鉄、機械感の気持ち良さが満載されてて。
ガキンガキン、キュンキュン、ゴンゴンゴンゴン・・・・・・・・ていう。
ああ、これぞまさに自分が『ファイブスター物語』読んでいるときに頭の中で再生されている映像なのだ、その至上の補完映像がこれ、眼前のこの作品ってわけなのだな!
ってさー。
思ったのさー。
そんでそれが途中のザコ戦であり劇中初の戦闘なんだから、少なくともあと一回は、シメにすげーバトルが来るんでしょうな!って思うじゃん。
もうすっごい期待するじゃん。
来なかった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これ。
ここなの。
残念だったのは!
もう、なんで!!!!???????
って。
こっちゃパンツ脱いで待ってたのに!!!!!??????
って。
どうしてくれんだこの下半身っていう。
もう、ねえ。
でしょう。
ぐが。
だからあーもう。
だからあーもう。
永野護の久々の作品ということで。
『ファイブスター物語』の一エピソードとして楽しみに行くなら、まあ有りなんじゃない?って思うなぼくは。
でも1800円とか払ってあくまでも映画として、普段あるような映画の一作品の満足を求めていくと、んー、てなる。
そういう作品だと思えばいい。
そして待とう。
『ファイブスター物語』の再開を。
ぐすん。
ひゃっほー。
おわり。
ちなみに劇場であるTOHOシネマズ川崎へは今回iPhoneさん頼りで行ったわけなんですけども。
マップアプリでTOHOシネマズを検索し、現在地からの道順を表示したところどういうわけか右上の写真のようになり。
直進すべきところを何故かわざわざ曲がり、”女躰神社”なる謎の神社へ立ち寄ってから行きなさい、みたいに出てきたのでとりあえず従った。
お参りしてから行った。
なんでこんなふうな表示のされ方したのかぜんっぜんわからんのだけど。
あとで調べたら、女躰神社、どうやら昔水害があった時代に生贄として女性が捧げられて云々・・・という由来の神社とかで。
うん。
なんだったんだろうね・・・。
おわり・・・。
『花の誌女 ゴティックメード』、観てきましたよ。
何か文句あるんですか。
わざわざ川崎くんだりまで行って。
ええ。
感想ですか?
もぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
・・・でしたよ。
うっせ。
この作品を全肯定するやつ、うっせ。
だまれ。
あえてしてんなら良し。
おふざけでね。
それ以外はだまれ。
とはいえ全否定するやつもどーかしてる。
それはそれでいっぺん死んで生まれ直せバカヤロウ。
って言う。
俺は言う。
今はそういう攻撃的気分なんですんません。
とにかくまあ観てきましたよ!!!
どうなんですか!!!
永野護が!!!
あのキュベレイの人が!!!
あの『ファイブスター物語』の人が!!!
『ファイブスター』の連載を止めてまで作って!!!
7年近くですか!!!
どうですか!!!!!!!!
・・・・・・っていうね。
っていう作品なわけで。
そら、期待するでしょう。
昨今の?ロボットアニメに?
「俺が作るならもっとこーする!」的な挑戦的なそういう思いを強く持ったのかなんなのか、とにかくそういうすげー才能持った人が作りたくて作りたくて一生懸命作った映画なんですよ!
7年もかけて!
ああああああ
でまあ期待、しますよね。
観ますよね。
どうなんですか。
うーん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もおおおおおおおおおおおお
って。
もおおおおおお!って。
ああ・・・・・・・・・
上映時間は70分。
お姫様的ポジションの詩女というヒロインがいて、それを帝国の皇子様が守るっていう物語でね。
なんかテロがあるよ、っていうんで。
ロボで襲ってくるよ、って。
だから皇子も帝国武装で、ロボで、ゴティックメードで守る、戦う!
そういう話なんです。
だからそら、観に行ってる側は何かつったらそら当然”ロボ”を・・・・・・”ロボ”を観たいわけで。
ここオレ間違ってませんよね!!??
そこそこの年月永野護がその才能と想いを存分に揮って生んだ”ロボット・アニメーション”をこっちゃ観に行ったわけですよ。
ドラマはありますよ。
一応。
平和と戦い。
最初は思想の違いで反目しあってた誌女と皇子が、こう、ね、っていう。
若干展開はええなー、まあ映画だしなー、思いつつも。
いいんだそこは。
別に目新しいお話でもないし。
とにかくロボを、こっちゃロボを観たいんだ!
ロボ出せー!!!!!!
なかなか出てこねーーーー!!!
出た―ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!
皇子のゴティックメーーーーード!!!!!!!
ザコっぽい二体を倒したーーー!!!
次はどんな敵が出てくるんだーーーーーーーー!!!!!!
またなかなか出てこねーーーーーーーー!!!!!
出てこねーーーーーーーーーー!!!!!!!!
ストーリーは進んでるんだけどーーーー!!!!
まあまだ中盤過ぎくらいだしーーーーー!!!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
エンドロール^^
うん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そういうふうだったの。
ほんとに・・・・・・・・・・・・。
だから、何だろう。
だから、なぜこれを映画にした。
そしてなぜ1800円取った。
せめて1000円で良かったろう。
てかOVAでも良かったろう。
ラストに至るまでのドキドキ感はスゴかったよ。
(まさかこれで終わりじゃないよね・・・^^;・・・・・・・・まさかね・・・・・・・・・・・・・・・)
で、(お、おわたぁ・・・・・・・・・・・・)のあの瞬間の、なんだ、なんだろう。
もうなんなんだろう。
この『グスコーブドリ』再び感はなんなんだろうって。
価値はあるよ。
『ファイブスター物語』ファンとしてはあるだろう。
ファン作品としては。
結局世界観はガッツリ繋がってるし。
ファン作品としてはまあ、うん、って。
でもこっちゃ、立派な一作品の映画として観に来ているこっちとしては、これどーなんだ?って気持ちのが正直強くもあるだろうっていうかもおー。
『水戸黄門』でさー、途中のザコ戦一回だけでさー、最後の殺陣も印籠もなかったらだれも納得しないでしょーって。
なんなん?
って。
なったのよおおお・・・・・・・・・・・・
でもさぁ・・・・・・・・・・・・
戦闘場面はすっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっごく良かったのよ。
これが。
これがムカつく。
良い意味でムカつく(不思議日本語)。
10分ちょっとくらいあったのかどうなのか。
そこだけのためにDVDかブルーレイ買ってもいいかな?
ってくらいに。
もうすっげカッコ良かったのよ。
なんていうか、鉄の心地良さなのね。
エヴァンゲリオンが巨大な肉、肉質の心地良さとするなら、ゴティックメードは鋼や鉄、機械感の気持ち良さが満載されてて。
ガキンガキン、キュンキュン、ゴンゴンゴンゴン・・・・・・・・ていう。
ああ、これぞまさに自分が『ファイブスター物語』読んでいるときに頭の中で再生されている映像なのだ、その至上の補完映像がこれ、眼前のこの作品ってわけなのだな!
ってさー。
思ったのさー。
そんでそれが途中のザコ戦であり劇中初の戦闘なんだから、少なくともあと一回は、シメにすげーバトルが来るんでしょうな!って思うじゃん。
もうすっごい期待するじゃん。
来なかった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これ。
ここなの。
残念だったのは!
もう、なんで!!!!???????
って。
こっちゃパンツ脱いで待ってたのに!!!!!??????
って。
どうしてくれんだこの下半身っていう。
もう、ねえ。
でしょう。
ぐが。
だからあーもう。
だからあーもう。
永野護の久々の作品ということで。
『ファイブスター物語』の一エピソードとして楽しみに行くなら、まあ有りなんじゃない?って思うなぼくは。
でも1800円とか払ってあくまでも映画として、普段あるような映画の一作品の満足を求めていくと、んー、てなる。
そういう作品だと思えばいい。
そして待とう。
『ファイブスター物語』の再開を。
ぐすん。
ひゃっほー。
おわり。
ちなみに劇場であるTOHOシネマズ川崎へは今回iPhoneさん頼りで行ったわけなんですけども。
マップアプリでTOHOシネマズを検索し、現在地からの道順を表示したところどういうわけか右上の写真のようになり。
直進すべきところを何故かわざわざ曲がり、”女躰神社”なる謎の神社へ立ち寄ってから行きなさい、みたいに出てきたのでとりあえず従った。
お参りしてから行った。
なんでこんなふうな表示のされ方したのかぜんっぜんわからんのだけど。
あとで調べたら、女躰神社、どうやら昔水害があった時代に生贄として女性が捧げられて云々・・・という由来の神社とかで。
うん。
なんだったんだろうね・・・。
おわり・・・。
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