今日は起きて『ギャバン』観ながら朝飯食った。
『Shadow Era』やって寝た。
起きて『Shadow Era』やった。
『三つ目がとおる』観ながら夕飯食った。



『ギャバン』は、宇宙刑事。
第39話「学校から帰ったらぼくの家はマクー基地」。
そりゃビックリする。
なぜマクーが民間人の家を乗っ取り基地としたのか?
それはその家から見える公園にギャバンが定期的に来るので狙撃してやろうという目的から。
で今回出てくる怪人、その名をノットリダブラー。
狙撃するんでしょ?ソゲキダブラーとかでよくない!?
という一般的感覚はマクーの常識ではないのだ。
乗っ取るんだからノットリダブラー。
まあたまたまそういう名前なのかも知れないし。
でこう、マクーは民間人山口つとむ君の家を乗っ取り、一生懸命準備をする。
寿司を出前でとったりする。
その寿司をノットリダブラーが部下に分け与えず自分だけで全部で食ったりする。
そうこうしているうちギャバンがきた!
ギャバンキター!
ノットリダブラー準備!
照準合わせ!
ギャバン最期だ!
狙撃!
突如トラックが横切って弾がトラックに!?
っておい!!!!
おのれー!!
つって結局ノットリダブラーたちは姿を現しちゃって、いつもの戦いへ・・・。
マクー空間へ引きずりこまれた時点で本当はギャバンが不利になるはずなんだけどね。
でもギャバンってほんと色んな支援メカ持ってるし。
今回なんて戦いの終盤、狙撃銃持ったノットリダブラー相手にギャバンは戦車みたいなの乗って攻撃してたし。
勝てる道理がない。
マクー空間やらなにやらもいいけど、本当にギャバン倒したいんだったらこういう兵器の対策も十分しておいた方がいいんじゃないかドン・ホラー。
そんなこんなでギャバンダイナミック!
ぐはあ!
どーん!
めでたしめでたし。
おもしろかった。


『Shadow Era』は、初対戦。
ものすごお手軽に出来る。
ささっとマッチングまでCPU戦とほとんど同じ感じ。
世界中にプレイヤーがいるので人もたくさんいるし(上級者的にはわりと過疎ってきているという話だけど)。
連続して対戦しまくった。
負けまくった。
たまに勝った。
おもしろい。
でも疲れる・・・。
そうだった・・・対戦ってキツイんだった・・・を思い出したり。
実に久々の感覚。

そんで結局課金した。
このゲームは無料だしそのまま無課金でも十分楽しめて、時間かければカードも全てそろえられる。
ここらへんからしてまず評価されている。
でも当然課金した方がカード集めるの早くなるし、最初からある程度は金使うつもりだったので、やるしかねえと。
早めに勝つためには。
シャドウハンターとして。
ハンターデッキは金かかるんだ!
ソウルシーカー(弓)が4枚ほしいんだよおお!
ということで850円課金!
最も高額で売れるパックをクリスタルで購入してその後それらのカードを売っぱらってゴールドに!
ソウルシーカー他、あっという間にほしいカードがそろった・・・。
そんでもまだまだゴールド余ってる状態。
850円でも2、3のガチデッキが作れるんとかなんとか。
いいじゃないか。
でデッキ組み直して戦った!
負けた!
でおい!
蛇だめだ蛇今までありがとう蛇交換!
勝った!
連勝!
やった・・・・・・。

やはり対人戦はCPU戦と違って長引くので、お互いにある程度以上リソースある状態、そっからでも十分活躍できるようなカードをそろえておかねばならぬのだ。
いいな。
巨大アリー(クリーチャー)が十分意味をなすこのゲーム性は非常に好みだ。
まあ上級者間ではノンアリーデッキが主流らしいんだけども・・・。
自分のようにかるーく楽しみたい程度のプレイヤー的にはもしかしたら今が一番楽しい時期なのかも知れない。
そういや俺ってそんなにカードゲーム得意じゃないんだよな、も思い出したりで。
ついつい好きなカードを使いたがりで、場合によっては能力内容よりもデザインを優先したりもする・・・
でもそれが楽しいんだ!
でけえ怪物で殴って勝つのってすっごく楽しいじゃん!
そういうプレイングなので、まあよし。
このゲームで長く遊べればいいなと思う。


『三つ目がとおる』は、GyaO!にて。
配信されてた・・・。
デデデデレッテ♪デデデデレッテ♪
デデデデレッテッテッテッ テッテー テゥンテゥン♪
オープニング。
あがるわー・・・
と。
なんだろうこのワクワク感。
このオープニング。
スタンダードに完璧だろうていうこの子供向けアニメオープニング。
ゴダル。
一応我が家的には再放映でハマったクチなんだけど、このオープニングに出てくる通称「悪い写楽」がちょっとした人気で。
悪い写楽!悪い写楽!ってオープニングのたびに当時幼かった兄弟の中で盛り上がってたんだけど、あるときこの作品に原作があると知り・・・。
『三つ目がとおる』の本!?なにこれ!?えゴダル!?ゴダル!!!!!
と友達の家で初めて原作読んだその日は、帰ってから「悪い写楽の正体がわかった!」つって「あれは写楽じゃなかった!ゴダルだった!」「お兄ちゃんすげー!」みたいになった。
そんで原作から得た知識を色々と披露した挙句、兄弟間では完全に空耳で流行ってた例の呪文、アブドル・ダムラル・・・も完璧に暗唱してみせて「兄ちゃん!兄ちゃん!」と。
まあそれより何より原作「三つ目がとおる」は小学生だった当時としてみれば相当エロかった、おっぱいだらけやった・・・というのは無論秘密にしてたけども。
ああなつかしい。

でひっさびさに観たアニメ、まあおもしろかった。
なんか写楽と和登さんが柔道部に無理やり入部させられてその合宿先でうんぬんという。
写楽かわいいなー、和登さん発育いいなー・・・・・てか中学生かよこれ、と。
アニメは裸出てこないからその分なのかなんなのか、普段着で既に十分エロすじゃないですかーと。
どういうことですかーって。
まあ。
あとやっぱ赤いコンドル召喚シーンかっけ。
知ってたけどかっけえー。
あのそう、呪文唱えてからのドゥドゥドゥドゥドゥドゥ♪(デデデデデデ♪でもよし)の曲、あーこれだったわーていうさあ。
このなんだろうね、ハゲ、チビ、学ラン、絆創膏、幼児、イカレ魔導師、二重人格、不釣り合いな武器、三つ目、っていう写楽の造形。
加えて、弱さと力、孤独と無邪気、神秘と天然みたいなテーマまで一つに内包してしまっているというこのキャラクター性。
改めてかっけーなーかっこよすなーと。
これから『ギャバン』等と併せて毎日観て行こう。

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