今日は帰って『超電磁マシーン ボルテスV』観た。
急に観た。
『超電磁マシーン ボルテスV』
第一話「宇宙からの侵略者」
地球ってきれいだなーよーし侵略してやるぞー!
というような奴らが現れ、ボアザン星人が現れ、地球が侵略され始める。
世界は壊滅的打撃を受け絶体絶命の危機に陥る・・・
しかし人類には隠された切り札があった!
ボルテスV!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ボ・ル・テ・ス・ファイブに~命をかけ~てぇ~♪(美都子)
なんか知らんけど急に一年間もきびしい訓練を受けさせられた挙句、いきなり宇宙からの侵略者と戦えだってぇー!?
それも乗ったこともないロボに乗って!?
えーうんまあ・・・・・・・よーしやったるぞ!!
戦闘獣士ドクガガ撃破!!
かくしてボルテスチームの戦いが始まったのであった!!!
第二話「苦闘への前進」
ボルテスチームは5人の少年少女たちで構成されている。
その内の剛健一、大二郎、日吉は剛博士の息子たちである。
剛博士は今は行方不明となっている夫の遺志を継ぎ、子供たちを来たるべき日に備えて鍛え上げてきたのである。
しかしボアザン星人の攻撃によって傷つき倒れる剛博士。
それを目の当たりにする健一、大二郎、日吉。
「兄ちゃん早く母さんを助けないと!!!!!!!!」
「兄さん!!!!!!」
「・・・・・・・・・・・・・・・ダメだ。今は獣士を倒すことが先決だ・・・母さんだってきっとそう言うにちがいない!!!!!!!!」
しかし獣士バイザンガは強かった。
第二話にして早くもボコボコにされるボルテスV。
やばい、やばいぞボルテスV!!
そこへ目を覚ました剛博士。
ボルテスVのピンチに、傷ついた体を引きずりながら戦闘機へ乗り込む。
そして獣士バイザンガへと特攻し、命と引き換えにボルテスVを救うのであった。
怒りと涙のボルテスVは、獣士バイザンガを殴る蹴る。
殴る蹴る・・・
獣士バイザンガ撃破。
「母さーーーーん!!!」
第三話「墓標が教えた作戦」
母を失い悲しむ健一、大二郎、日吉。
それを見て「母ちゃん母ちゃんってよー」みたいに言う同ボルテスチームの一平。
母を侮辱するのか!と怒る剛三兄弟。
ゲッターでいえばハヤト的ポジションと思われる一平。
彼の過去にはある秘密があったのだ。
それは一平の母にまつわることであり・・・。
一平の思いを知る健一。
そして健一、一平はある秘策により高速移動の獣士ボンザルスを見事撃破するのであった。
強いぞボルテスV!
第四話「魔のシャドウ必殺剣」
獣士ガルドは凄腕の剣の使い手である。
それを見抜いた大二郎は戦いを中止し一時退却せよと健一に促す。
大二郎は武術の達人なんである(ちなみに健一は拳銃使い)。
退却後、大二郎はこのまま戦ってもガルドには勝てないという。
勝つためにはボルテス操縦の中枢を担う健一が胡蝶返しなる技、つまりは真剣白羽取りを今すぐ覚えなくてはならんでゴワス!!!という。
大二郎は三兄弟で唯一なぜか鹿児島弁で話すのである(なぜ?)。
一朝一夕どころかものの数時間でそんな奥義を覚えろとか・・・・・・・だがしかし、ボルテスチームは最早戻れぬ戦いの道を歩んでいるのである。
ここからは「死ぬも地獄、生きるも地獄!!」なのである!!!!!!!
胡蝶返し体得のため大二郎に木刀でボッコボコにされる健一。
そして、後一歩で何かがつかめそうという予感の元、健一は大二郎に「銃で俺を撃て」とか言い出すのである。
なんか剣とかよくわかんないから銃の方がいい、慣れてるし、という理由で。
正に地獄。
健一の提案に大二郎は慄きながらも「わしはぁ・・・鬼じゃああーーー!!!」と兄に銃をぶっ放す。
これを健一は見事、手にした石で防いでみせるのであった。
しかし・・・やはり銃と剣とでは勝手が違う。
だからまあ、本番で上手くいくかどうかわかんないや、という程度の自信の健一。
かくして再び獣士ガルドとの戦いが始まった。
そうしてやはり、ちょ、剣さばき速過ぎwwwwwwいやいやこれ無理っしょwwwwwwwwwみたいになる健一。
しかし、動きに囚われるから追えないのだ、気配で相手を感じるのだ!
ということで、ギリギリで奥義の真髄をつかみ、獣士ガルドを撃破。
やったぜボルテスV!!!
第五話「戦艦三笠が危機を呼ぶ」
世界が壊滅的打撃を受けているというのになぜか開催されるという模型大会にどうしても出るんだと言ってきかない日吉。
ちょおま空気嫁wと日吉を叱る健一。
でも行くんだーいつって行っちゃう日吉。
日吉はまだ八歳(設定年齢)なんである・・・。
でそこをやっぱり狙ってくるボアザン星人。
と同時に基地の方へも攻撃を仕掛けてきた。
このままでは日吉を助けに行けない!?
健一は、あいつ自業自得っすから、みたいに冷たい、助けに行こうとしない。
しかし浜口博士は「弟を見捨てるような人間に世界は救えない。ボルテスはチームの絆を強さとするのだ」と諭し、基地は何とか持ちこたえるから日吉の救出へ行けという。
最近、司令官キャラといえば非情薄情な感じが多いよねー、に慣れ気味だった自分としては浜口博士のこのセリフが妙に新鮮に聞こえたりもして。
とにもかくにも日吉救出へ向かい、そして二体の獣士を撃破・・・は簡単にはいかなかった。
獣士ダイガ、獣士ネーグは合体してより強力な獣士ダイネーグへと変貌したのである!!
これは強かった。
でもまあ何とか撃破した。
切り抜けたぜボルテスV!!!
・・・という五話を見た時点で日付が変わり、GyaOの無料動画配信情報が更新されたので六~十話は見れなくなってしまった。
なんか、GyaOのアプリでアニメ色々観れるよーと今日たまたま知って、へーって思って調べてみたら「ボルテスVあるやん!・・・いや観たことはないけど、ロボット大戦でそんなようなロボがいたような程度だけど、でもなんか観たい」ということで観てみたんだ。
そしたら結構面白かったんだけど、でも丁度1~10話の配信が今日までだったので急いで最初から観れるだけ観よう思って、そんで急にということだったわけで。
そんなこんなで今夜は『ドラゴンズドグマ』もやらず『ボルテス』漬けだった。
やっぱ古いアニメってなんかいいわー。
好きだわー。
これからもボチボチ観ていくぞー。
急に観た。
『超電磁マシーン ボルテスV』
第一話「宇宙からの侵略者」
地球ってきれいだなーよーし侵略してやるぞー!
というような奴らが現れ、ボアザン星人が現れ、地球が侵略され始める。
世界は壊滅的打撃を受け絶体絶命の危機に陥る・・・
しかし人類には隠された切り札があった!
ボルテスV!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ボ・ル・テ・ス・ファイブに~命をかけ~てぇ~♪(美都子)
なんか知らんけど急に一年間もきびしい訓練を受けさせられた挙句、いきなり宇宙からの侵略者と戦えだってぇー!?
それも乗ったこともないロボに乗って!?
えーうんまあ・・・・・・・よーしやったるぞ!!
戦闘獣士ドクガガ撃破!!
かくしてボルテスチームの戦いが始まったのであった!!!
第二話「苦闘への前進」
ボルテスチームは5人の少年少女たちで構成されている。
その内の剛健一、大二郎、日吉は剛博士の息子たちである。
剛博士は今は行方不明となっている夫の遺志を継ぎ、子供たちを来たるべき日に備えて鍛え上げてきたのである。
しかしボアザン星人の攻撃によって傷つき倒れる剛博士。
それを目の当たりにする健一、大二郎、日吉。
「兄ちゃん早く母さんを助けないと!!!!!!!!」
「兄さん!!!!!!」
「・・・・・・・・・・・・・・・ダメだ。今は獣士を倒すことが先決だ・・・母さんだってきっとそう言うにちがいない!!!!!!!!」
しかし獣士バイザンガは強かった。
第二話にして早くもボコボコにされるボルテスV。
やばい、やばいぞボルテスV!!
そこへ目を覚ました剛博士。
ボルテスVのピンチに、傷ついた体を引きずりながら戦闘機へ乗り込む。
そして獣士バイザンガへと特攻し、命と引き換えにボルテスVを救うのであった。
怒りと涙のボルテスVは、獣士バイザンガを殴る蹴る。
殴る蹴る・・・
獣士バイザンガ撃破。
「母さーーーーん!!!」
第三話「墓標が教えた作戦」
母を失い悲しむ健一、大二郎、日吉。
それを見て「母ちゃん母ちゃんってよー」みたいに言う同ボルテスチームの一平。
母を侮辱するのか!と怒る剛三兄弟。
ゲッターでいえばハヤト的ポジションと思われる一平。
彼の過去にはある秘密があったのだ。
それは一平の母にまつわることであり・・・。
一平の思いを知る健一。
そして健一、一平はある秘策により高速移動の獣士ボンザルスを見事撃破するのであった。
強いぞボルテスV!
第四話「魔のシャドウ必殺剣」
獣士ガルドは凄腕の剣の使い手である。
それを見抜いた大二郎は戦いを中止し一時退却せよと健一に促す。
大二郎は武術の達人なんである(ちなみに健一は拳銃使い)。
退却後、大二郎はこのまま戦ってもガルドには勝てないという。
勝つためにはボルテス操縦の中枢を担う健一が胡蝶返しなる技、つまりは真剣白羽取りを今すぐ覚えなくてはならんでゴワス!!!という。
大二郎は三兄弟で唯一なぜか鹿児島弁で話すのである(なぜ?)。
一朝一夕どころかものの数時間でそんな奥義を覚えろとか・・・・・・・だがしかし、ボルテスチームは最早戻れぬ戦いの道を歩んでいるのである。
ここからは「死ぬも地獄、生きるも地獄!!」なのである!!!!!!!
胡蝶返し体得のため大二郎に木刀でボッコボコにされる健一。
そして、後一歩で何かがつかめそうという予感の元、健一は大二郎に「銃で俺を撃て」とか言い出すのである。
なんか剣とかよくわかんないから銃の方がいい、慣れてるし、という理由で。
正に地獄。
健一の提案に大二郎は慄きながらも「わしはぁ・・・鬼じゃああーーー!!!」と兄に銃をぶっ放す。
これを健一は見事、手にした石で防いでみせるのであった。
しかし・・・やはり銃と剣とでは勝手が違う。
だからまあ、本番で上手くいくかどうかわかんないや、という程度の自信の健一。
かくして再び獣士ガルドとの戦いが始まった。
そうしてやはり、ちょ、剣さばき速過ぎwwwwwwいやいやこれ無理っしょwwwwwwwwwみたいになる健一。
しかし、動きに囚われるから追えないのだ、気配で相手を感じるのだ!
ということで、ギリギリで奥義の真髄をつかみ、獣士ガルドを撃破。
やったぜボルテスV!!!
第五話「戦艦三笠が危機を呼ぶ」
世界が壊滅的打撃を受けているというのになぜか開催されるという模型大会にどうしても出るんだと言ってきかない日吉。
ちょおま空気嫁wと日吉を叱る健一。
でも行くんだーいつって行っちゃう日吉。
日吉はまだ八歳(設定年齢)なんである・・・。
でそこをやっぱり狙ってくるボアザン星人。
と同時に基地の方へも攻撃を仕掛けてきた。
このままでは日吉を助けに行けない!?
健一は、あいつ自業自得っすから、みたいに冷たい、助けに行こうとしない。
しかし浜口博士は「弟を見捨てるような人間に世界は救えない。ボルテスはチームの絆を強さとするのだ」と諭し、基地は何とか持ちこたえるから日吉の救出へ行けという。
最近、司令官キャラといえば非情薄情な感じが多いよねー、に慣れ気味だった自分としては浜口博士のこのセリフが妙に新鮮に聞こえたりもして。
とにもかくにも日吉救出へ向かい、そして二体の獣士を撃破・・・は簡単にはいかなかった。
獣士ダイガ、獣士ネーグは合体してより強力な獣士ダイネーグへと変貌したのである!!
これは強かった。
でもまあ何とか撃破した。
切り抜けたぜボルテスV!!!
・・・という五話を見た時点で日付が変わり、GyaOの無料動画配信情報が更新されたので六~十話は見れなくなってしまった。
なんか、GyaOのアプリでアニメ色々観れるよーと今日たまたま知って、へーって思って調べてみたら「ボルテスVあるやん!・・・いや観たことはないけど、ロボット大戦でそんなようなロボがいたような程度だけど、でもなんか観たい」ということで観てみたんだ。
そしたら結構面白かったんだけど、でも丁度1~10話の配信が今日までだったので急いで最初から観れるだけ観よう思って、そんで急にということだったわけで。
そんなこんなで今夜は『ドラゴンズドグマ』もやらず『ボルテス』漬けだった。
やっぱ古いアニメってなんかいいわー。
好きだわー。
これからもボチボチ観ていくぞー。
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