至れり尽くせりのジレンマ
2012年5月3日 アニメ・マンガ
今日からGW。
5連休だ。
どうするんだ。
とりあえず『ドラゴンズドグマ』キャラクター・エディット。
覚者(主人公)、ポーン(相棒)共にほぼ完成。
覚者の方は、小説用に構想していた少年キャラを大人にして、そこに自分自身の要素(ホクロ等)や願望を付け加えた感じ。
格好悪くも格好良すぎでもなく、色々な角度から考えて「程よい」ってものが出来たのでこれでいく。
でも恥ずかしいのでこれは完全非公開。
ポーンの方は、やはり”西洋の皿洗い娘”。
もしくは”給仕されても特別うれしくない給仕娘”。
もしくは”クラスメート”。
ヒロインが別にいる物語の単なる”クラスメート”。
てか”モブキャラ”。
休み時間は図書室直行。
休日は開館前から図書館前で待機。
そんでたまたま宿題かなんかの調べものしにやってきた普段は言葉すら交わさない雲の上のグループの美人同級生に図書館で声をかけられ、以来その同級生に特別な感情を持つようになる・・・・・・のだが。
的な。
そんな地味っ子少女が完成した。
正直完成度は高いと思う。
だっていそうだもん・・・てかいるだろこれ、思うし。
こんな娘が体験版では大剣ブンブン振り回しとるんです。
良いです。
しかも!
これ基本パーツはそのままで「髪型」「眉」「肌の色」だけ変えて、「化粧」すると、あら・・・いいですね、になるという。
だから女はこええ!!になる。
これは更に良い。
ネットで他の人のエディットを見てみると、やはり女キャラは美人多し。
しかし自分のこのポーン娘は、元は「まあ、うん・・・」(でも既に愛着は超湧いてる)なんだけど、これが化粧すると「・・・!!!」っつー。
『ドラゴンズドグマ』には「理髪店」があって、金払えば上記「髪型」等の項目は変更出来るから、旅の途中で大変身だよこれと。
この変身娘コンセプトかなり楽しくないか?思うよ。
で、このポーンはオンライン通じてプレイヤー同士貸し借りができる。
一度借りたポーンを、しばらくしてまた借りてみたら外見がえらい様変わりしていた!・・・という驚き&楽しさもあるんですよーと開発者が言うとった。
そういった点でもこれはなかなかのキャラなのではないだろうか。
まあ元のすっぴん外見の時点でどれほど借りられるか疑問なのだけれど。
「やべえ全然借りられてねぇ・・・」てなったら、この子はさぞかしシュンとなるんだろう(俺の妄想の中で)。
それもそれで良い・・・。
いや良いぞこの娘は。
でもって体験版、バトルクエスト。
ネットでの評判あんま良くない。
正直俺の中でもあんまり(えーーーーーー)。
なんというか、アクション好きなほど、最初は結構な不満を感じるのではないだろうか。
そもそもこういう類のアクションゲームの面白さって、自分のキャラはこんなことができる!っていう操作の楽しさと、そっから様々にいる敵の特徴をつかんで把握して攻略していくっていう楽しさ、そんなところが基本に思う。
でもこの『ドラゴンズドグマ』には最初から仲間がいる。
最初からこの体験版のクエスト用にバランス良く考えられたパーティになっている。
AIもなかなかに優秀で至れり尽くせりな感じで。
しかし不慣れなゲームでそういう自分以外のペースが最初から入り込んでいると、自キャラや敵キャラを把握しきる前にどんどん展開が進んでいくもんだから、なんか物足りない。
なんかよくわかんないけど・・・まあ勝ったなーって感じに。
うん・・・
いやこれは・・・大丈夫なのかこのゲーム!?
ちょっともう、すでに発売日から7日間連休取っちゃったんですけど!?
と、最初は正直。
なのでとりあえず、最初から仲間がゴッチャゴチャ動いて活躍されてもよくわかんねーよ!思ったので、クエストの途中にある仲間作れるポイントをあえて無視。
自キャラとメインポーンのみでプレイしてみたところ、いやふつーにおもしれえじゃねえか、と。
更にメインポーンを担ぎ上げて崖から投げ落としてわざとロストさせ(ポーンは不死設定なので大丈夫です)、完全ソロでやってみたところ、更におもしろく。
自分のペースで自キャラと敵キャラを探りつつ把握していって、操作や世界観に慣れていくという当たり前の気持ち良さがある。
これこそがアクションゲームの醍醐味じゃないかと。
仲間との共闘が売りのゲームでなんたる皮肉かと。
ダメじゃねーか!
とはいえ完全ソロだとやっぱりちとキツイくはあって。
でやり直して再びメインポーンとの二人パーティで進めてみると、仲間のありがたみがわかる。
あ、楽になったわ・・・と。
つかそういう流れでやらせないと体験版としてダメなんじゃないの?
思ったら、ネットでも同じようなこと言ってる人がいた。
体験版としてチョイスしたコンテンツに問題がある、もったいない、みたいに。
もーカプコン。
でも操作に慣れると本当面白い。
個人的にはカメラの操作にも不満があって、アナログスティックの上押すと上向く、下押すと下、左右も同じ感じで、これだとやりづらかった。
これをオプションで全て逆向き、『デビルメイクライ』や『ゼルダ』と同様にして、ついでにカメラのスピードも最大にしたところより感覚的に操作できるようになった。
『デビルメイクライ4』のスタッフが作ってるのになぜデフォルトがああなのかよーわからんのだけども。
とにかく、若干の色々を乗り越えると、いやかなり、この体験版の時点で楽しい。
ほんとこれは、決して無理して言うわけでなく。
いやほんとです。
マジでマジで。
でもその若干の色々を乗り越えない人も結構いるよね?を思うと不安。
大丈夫なのかと。
でもそんなにやる人が増えない方が俺のポーンも借りられやすくなるんじゃないか・・・・・・と今は前向きに考えたい。
前向きなのだろうか。
とにかく個人的には楽しめる自信が出来たので良し。
発売日を待つんだ。
5連休だ。
どうするんだ。
とりあえず『ドラゴンズドグマ』キャラクター・エディット。
覚者(主人公)、ポーン(相棒)共にほぼ完成。
覚者の方は、小説用に構想していた少年キャラを大人にして、そこに自分自身の要素(ホクロ等)や願望を付け加えた感じ。
格好悪くも格好良すぎでもなく、色々な角度から考えて「程よい」ってものが出来たのでこれでいく。
でも恥ずかしいのでこれは完全非公開。
ポーンの方は、やはり”西洋の皿洗い娘”。
もしくは”給仕されても特別うれしくない給仕娘”。
もしくは”クラスメート”。
ヒロインが別にいる物語の単なる”クラスメート”。
てか”モブキャラ”。
休み時間は図書室直行。
休日は開館前から図書館前で待機。
そんでたまたま宿題かなんかの調べものしにやってきた普段は言葉すら交わさない雲の上のグループの美人同級生に図書館で声をかけられ、以来その同級生に特別な感情を持つようになる・・・・・・のだが。
的な。
そんな地味っ子少女が完成した。
正直完成度は高いと思う。
だっていそうだもん・・・てかいるだろこれ、思うし。
こんな娘が体験版では大剣ブンブン振り回しとるんです。
良いです。
しかも!
これ基本パーツはそのままで「髪型」「眉」「肌の色」だけ変えて、「化粧」すると、あら・・・いいですね、になるという。
だから女はこええ!!になる。
これは更に良い。
ネットで他の人のエディットを見てみると、やはり女キャラは美人多し。
しかし自分のこのポーン娘は、元は「まあ、うん・・・」(でも既に愛着は超湧いてる)なんだけど、これが化粧すると「・・・!!!」っつー。
『ドラゴンズドグマ』には「理髪店」があって、金払えば上記「髪型」等の項目は変更出来るから、旅の途中で大変身だよこれと。
この変身娘コンセプトかなり楽しくないか?思うよ。
で、このポーンはオンライン通じてプレイヤー同士貸し借りができる。
一度借りたポーンを、しばらくしてまた借りてみたら外見がえらい様変わりしていた!・・・という驚き&楽しさもあるんですよーと開発者が言うとった。
そういった点でもこれはなかなかのキャラなのではないだろうか。
まあ元のすっぴん外見の時点でどれほど借りられるか疑問なのだけれど。
「やべえ全然借りられてねぇ・・・」てなったら、この子はさぞかしシュンとなるんだろう(俺の妄想の中で)。
それもそれで良い・・・。
いや良いぞこの娘は。
でもって体験版、バトルクエスト。
ネットでの評判あんま良くない。
正直俺の中でもあんまり(えーーーーーー)。
なんというか、アクション好きなほど、最初は結構な不満を感じるのではないだろうか。
そもそもこういう類のアクションゲームの面白さって、自分のキャラはこんなことができる!っていう操作の楽しさと、そっから様々にいる敵の特徴をつかんで把握して攻略していくっていう楽しさ、そんなところが基本に思う。
でもこの『ドラゴンズドグマ』には最初から仲間がいる。
最初からこの体験版のクエスト用にバランス良く考えられたパーティになっている。
AIもなかなかに優秀で至れり尽くせりな感じで。
しかし不慣れなゲームでそういう自分以外のペースが最初から入り込んでいると、自キャラや敵キャラを把握しきる前にどんどん展開が進んでいくもんだから、なんか物足りない。
なんかよくわかんないけど・・・まあ勝ったなーって感じに。
うん・・・
いやこれは・・・大丈夫なのかこのゲーム!?
ちょっともう、すでに発売日から7日間連休取っちゃったんですけど!?
と、最初は正直。
なのでとりあえず、最初から仲間がゴッチャゴチャ動いて活躍されてもよくわかんねーよ!思ったので、クエストの途中にある仲間作れるポイントをあえて無視。
自キャラとメインポーンのみでプレイしてみたところ、いやふつーにおもしれえじゃねえか、と。
更にメインポーンを担ぎ上げて崖から投げ落としてわざとロストさせ(ポーンは不死設定なので大丈夫です)、完全ソロでやってみたところ、更におもしろく。
自分のペースで自キャラと敵キャラを探りつつ把握していって、操作や世界観に慣れていくという当たり前の気持ち良さがある。
これこそがアクションゲームの醍醐味じゃないかと。
仲間との共闘が売りのゲームでなんたる皮肉かと。
ダメじゃねーか!
とはいえ完全ソロだとやっぱりちとキツイくはあって。
でやり直して再びメインポーンとの二人パーティで進めてみると、仲間のありがたみがわかる。
あ、楽になったわ・・・と。
つかそういう流れでやらせないと体験版としてダメなんじゃないの?
思ったら、ネットでも同じようなこと言ってる人がいた。
体験版としてチョイスしたコンテンツに問題がある、もったいない、みたいに。
もーカプコン。
でも操作に慣れると本当面白い。
個人的にはカメラの操作にも不満があって、アナログスティックの上押すと上向く、下押すと下、左右も同じ感じで、これだとやりづらかった。
これをオプションで全て逆向き、『デビルメイクライ』や『ゼルダ』と同様にして、ついでにカメラのスピードも最大にしたところより感覚的に操作できるようになった。
『デビルメイクライ4』のスタッフが作ってるのになぜデフォルトがああなのかよーわからんのだけども。
とにかく、若干の色々を乗り越えると、いやかなり、この体験版の時点で楽しい。
ほんとこれは、決して無理して言うわけでなく。
いやほんとです。
マジでマジで。
でもその若干の色々を乗り越えない人も結構いるよね?を思うと不安。
大丈夫なのかと。
でもそんなにやる人が増えない方が俺のポーンも借りられやすくなるんじゃないか・・・・・・と今は前向きに考えたい。
前向きなのだろうか。
とにかく個人的には楽しめる自信が出来たので良し。
発売日を待つんだ。
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