ドラゴンズドグマ動画公開し過ぎ
2012年4月4日 読書
今日って?
『詭弁論理学』は、 野崎昭弘。
とりあえず一読し終えた。
論理学ってなんかパズルみたいでおもしろいんじゃないかなー思ってそんで読んでみたんだ。
まあおもしろい。
「・・・理屈っぽいね」などとよく言われる自分のような人間は、こういうの好きな人多いんじゃないだろうか。
「理屈っぽいねー」言われて、「じゃ、俺の言ってることどっかまちがってる?」(両手を広げつつの勢いで)とかそういう・・・。
いやだからといって、これ読んだからといってより理屈っぽく、ときには詭弁やらそれと気付かぬような強弁をふるいふるいしてくぜ!
今後はより一層!!!
とかそういうつもりは毛頭ないんだ。
あったら、ダメだろって、そこは思ってるから。
ただなんかおもしろいなーって。
こうだから、こう!だから、こう!
っていうのが、なんか、しっかりきっちりしてて気持ちがいいってのと、でもよくよく考えると・・・あれ?ってなる場合もあったりするよってのが、おもしろい。
今以上のウザ人間にならないよう気を付けつつ、今後とも論理学はそれとなく親しんでいきたい。
『ゾティーク幻妖怪異譚』は、クラーク・アシュトン・スミス。
クラーク・アシュトン・スミスはどんな人?っていったら、ざっくり「ラヴクラフトの友達」。
それでまあ、なる人は「あー・・・」ってなるだろうし、なったらなったのそのイメージで大体合ってると思われる人。
実際例のコズミック神話大系も数編書いているし。
でもこの『ゾティーク幻妖怪異譚』はクラーク・アシュトン・スミスさんオリジナルのもので、超未来における地球最後の大陸「ゾティーク」を舞台とした短編集なんだす。
超未来、太陽の力が弱まったため魔術が横行するようになった世界ということで。
つか設定以外で未来っぽい要素は皆無といってよくて、なんかそういう未来的なテクノロジーとかは一切出ず、匂わせもせず、とにかく魔術。
むしろ世界観はモロ中世的。
でこう、降霊術やら、邪神やら、魔物やらゾンビーといったそういう要素、個人的にそういうのたまらんです!といった要素がこう、ね、で。
なもんだから良い。
あーこういうのをこういう雰囲気で読みたかったんだよなー、っていうそういうんだから良い。
何気にハッピーエンド的な終わり方も多いし。
まあみんな死んじゃったけど・・・とりあえずめでたしめでたしよね、っつうような。
異形の者たちだけど、または邪神めいた存在だけど、結構話わかってくれるよねー、っつう。
それが、例えばラヴクラフト作品にあるような重さ、あのもうどーしょーもないような重さの存在やら結末やらと比べたりして、ああいうのがいいー、って人には物足りなく感じる部分もあるかもしれない。
そこまでの、そういう恐怖とかが売りな感じでもないから。
なので逆に良いように言えば、この『ゾティーク』のが読み易いんじゃないかなーとも思うんだけど、まあ、別に勧めない。
いいんだ俺が読んで俺が楽しけりゃ。
いいんだ・・・
『ゴーバスターズ』は、今週日曜日に観た。
おもしろかったですねー今回も。
初合体だったし。
あー。
『ゴーバスターズ』は、いわゆる戦隊や特撮ヒーローにおける「お約束」というか「ここはこういうもんだからあんま気にしないでね~☆」っていような部分にきちんとした答えを設けようとしてるっぽい作品なんだ。
例えば、「敵がヒーローの変身中や名乗り途中に攻撃してこないのはなぜ?」→「野暮なこというな」、っていうそういう部分。
これが『ゴーバスターズ』になると、
「敵がヒーローの変身中や名乗り途中に攻撃してこないのはなぜ?」→「ゴーバスターズはさっさと変身して名乗りもさらっと済ましてしまうもので隙なしです。名乗りと同時に背後で爆発ドーン演出すらもありません」
「敵が倒されてからいちいち巨大化するのはなぜ?最初からすれば?」→「ゴーバスターズにおける人間大の敵と巨大な敵は別存在です。なのでサイズ別同時戦闘も普通にあります」
「てか敵さんは最初から巨大なやつ数体用意して総攻撃すりゃ人間に勝てるんじゃ?」→「敵幹部が実際そういう作戦を提案したのですが敵のボスが暴走したコンピュータのプログラムなのでウガガーって却下されちゃいました」
とかこんな感じに。
で今回はそれに、「ロボ合体の最中に攻撃されたらやばくね?」→「ゴーバスのマシンは合体開始と同時にロボの中枢を担う1号機を2号機と3号機が防御しつつ合体するので大丈夫です!」、が加わった。
感動しろ。
東映戦隊ヒーローものが好きなら、こういう一要素要素に、がんばってくれてんなー、って感動すべきだと思う。
なんかぁ、ゴーバス地味じゃね?
とか言うんじゃなくてさあ!
てか地味じゃねえし!
地味ないよ!
むしろシャープにしつつ名乗りと同時に背後でドーン的なそういう要素は削りつつその代り今までないがしろにし勝ちだった部分に答え設けて新しい戦隊像を築こうとしてるんでしょう。
それをこの、いわゆる大きなお友達、俺たち大友が、カツヒロが、見放そうとしてどうすんのさ!
ただでさえメインターゲットであるはずのちびっ子ウケはヤバそうってのにさ!
てかちびっ子ウケ悪いってマジなのかよ!?
ソースどこだよソース出せよ!!
いや出されても怖いから見ないけども!!!!!!!!!!
もーーーーーーーーーー
甥っ子は好きで観てくれてると信じてる。
今月より保育園に入園した甥っ子は次会ったら「サバ♪」って言ってくれる絶対言ってくれるはず。
先日はっちゃけ過ぎて右腕骨折して今現在ギプス吊り下げ中のわが最愛の2歳児なら。
そう信じてる。
『フォーゼ』は、なんだっけ。
なんかそう、ハエ。
ハエが・・・ハエがっ。
進化・・・する!?
っていう話だった。
はい。
『詭弁論理学』は、 野崎昭弘。
とりあえず一読し終えた。
論理学ってなんかパズルみたいでおもしろいんじゃないかなー思ってそんで読んでみたんだ。
まあおもしろい。
「・・・理屈っぽいね」などとよく言われる自分のような人間は、こういうの好きな人多いんじゃないだろうか。
「理屈っぽいねー」言われて、「じゃ、俺の言ってることどっかまちがってる?」(両手を広げつつの勢いで)とかそういう・・・。
いやだからといって、これ読んだからといってより理屈っぽく、ときには詭弁やらそれと気付かぬような強弁をふるいふるいしてくぜ!
今後はより一層!!!
とかそういうつもりは毛頭ないんだ。
あったら、ダメだろって、そこは思ってるから。
ただなんかおもしろいなーって。
こうだから、こう!だから、こう!
っていうのが、なんか、しっかりきっちりしてて気持ちがいいってのと、でもよくよく考えると・・・あれ?ってなる場合もあったりするよってのが、おもしろい。
今以上のウザ人間にならないよう気を付けつつ、今後とも論理学はそれとなく親しんでいきたい。
『ゾティーク幻妖怪異譚』は、クラーク・アシュトン・スミス。
クラーク・アシュトン・スミスはどんな人?っていったら、ざっくり「ラヴクラフトの友達」。
それでまあ、なる人は「あー・・・」ってなるだろうし、なったらなったのそのイメージで大体合ってると思われる人。
実際例のコズミック神話大系も数編書いているし。
でもこの『ゾティーク幻妖怪異譚』はクラーク・アシュトン・スミスさんオリジナルのもので、超未来における地球最後の大陸「ゾティーク」を舞台とした短編集なんだす。
超未来、太陽の力が弱まったため魔術が横行するようになった世界ということで。
つか設定以外で未来っぽい要素は皆無といってよくて、なんかそういう未来的なテクノロジーとかは一切出ず、匂わせもせず、とにかく魔術。
むしろ世界観はモロ中世的。
でこう、降霊術やら、邪神やら、魔物やらゾンビーといったそういう要素、個人的にそういうのたまらんです!といった要素がこう、ね、で。
なもんだから良い。
あーこういうのをこういう雰囲気で読みたかったんだよなー、っていうそういうんだから良い。
何気にハッピーエンド的な終わり方も多いし。
まあみんな死んじゃったけど・・・とりあえずめでたしめでたしよね、っつうような。
異形の者たちだけど、または邪神めいた存在だけど、結構話わかってくれるよねー、っつう。
それが、例えばラヴクラフト作品にあるような重さ、あのもうどーしょーもないような重さの存在やら結末やらと比べたりして、ああいうのがいいー、って人には物足りなく感じる部分もあるかもしれない。
そこまでの、そういう恐怖とかが売りな感じでもないから。
なので逆に良いように言えば、この『ゾティーク』のが読み易いんじゃないかなーとも思うんだけど、まあ、別に勧めない。
いいんだ俺が読んで俺が楽しけりゃ。
いいんだ・・・
『ゴーバスターズ』は、今週日曜日に観た。
おもしろかったですねー今回も。
初合体だったし。
あー。
『ゴーバスターズ』は、いわゆる戦隊や特撮ヒーローにおける「お約束」というか「ここはこういうもんだからあんま気にしないでね~☆」っていような部分にきちんとした答えを設けようとしてるっぽい作品なんだ。
例えば、「敵がヒーローの変身中や名乗り途中に攻撃してこないのはなぜ?」→「野暮なこというな」、っていうそういう部分。
これが『ゴーバスターズ』になると、
「敵がヒーローの変身中や名乗り途中に攻撃してこないのはなぜ?」→「ゴーバスターズはさっさと変身して名乗りもさらっと済ましてしまうもので隙なしです。名乗りと同時に背後で爆発ドーン演出すらもありません」
「敵が倒されてからいちいち巨大化するのはなぜ?最初からすれば?」→「ゴーバスターズにおける人間大の敵と巨大な敵は別存在です。なのでサイズ別同時戦闘も普通にあります」
「てか敵さんは最初から巨大なやつ数体用意して総攻撃すりゃ人間に勝てるんじゃ?」→「敵幹部が実際そういう作戦を提案したのですが敵のボスが暴走したコンピュータのプログラムなのでウガガーって却下されちゃいました」
とかこんな感じに。
で今回はそれに、「ロボ合体の最中に攻撃されたらやばくね?」→「ゴーバスのマシンは合体開始と同時にロボの中枢を担う1号機を2号機と3号機が防御しつつ合体するので大丈夫です!」、が加わった。
感動しろ。
東映戦隊ヒーローものが好きなら、こういう一要素要素に、がんばってくれてんなー、って感動すべきだと思う。
なんかぁ、ゴーバス地味じゃね?
とか言うんじゃなくてさあ!
てか地味じゃねえし!
地味ないよ!
むしろシャープにしつつ名乗りと同時に背後でドーン的なそういう要素は削りつつその代り今までないがしろにし勝ちだった部分に答え設けて新しい戦隊像を築こうとしてるんでしょう。
それをこの、いわゆる大きなお友達、俺たち大友が、カツヒロが、見放そうとしてどうすんのさ!
ただでさえメインターゲットであるはずのちびっ子ウケはヤバそうってのにさ!
てかちびっ子ウケ悪いってマジなのかよ!?
ソースどこだよソース出せよ!!
いや出されても怖いから見ないけども!!!!!!!!!!
もーーーーーーーーーー
甥っ子は好きで観てくれてると信じてる。
今月より保育園に入園した甥っ子は次会ったら「サバ♪」って言ってくれる絶対言ってくれるはず。
先日はっちゃけ過ぎて右腕骨折して今現在ギプス吊り下げ中のわが最愛の2歳児なら。
そう信じてる。
『フォーゼ』は、なんだっけ。
なんかそう、ハエ。
ハエが・・・ハエがっ。
進化・・・する!?
っていう話だった。
はい。
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