今日も甥っ子と遊び倒した。
昨日の昼前いきなり妹&甥っ子&姪っ子が訪ねて来て。
そんでそっからずーっと。
ほとんど『ウルトラセブン』観て過ごした。
いや合間合間には『ウルトラマン』『Mr.インクレディブル』『ゴーバスターズ』観たり、あと飯食ったり風呂入ったりトイレ行ったり寝たりもしたはしたけど、でもほとんどは甥っ子(二歳半)と一緒に『ウルトラセブン』観てた。
「ウルトラセブンやさしい?やさしい?」(甥)
「うん、やさしいよ」(俺)
みたいに。
二歳半の甥っ子はウルトラマンよりウルトラセブンの方が好きなのだ!
なぜか!
それはウルトラセブンの変身描写がウルトラマンよりはっきりしているというのと、アイスラッガーがすげー強いから、という理由からだと思う。
アイスラッガーは強い、なんか強い。
例えばウルトラマンのスペシウム光線は必ずしも、当てたら敵は大爆発!!・・・って武器でもなかったりする。
当たったところが局部的に爆発して敵倒れたりだとか、または爆発は一切せずなんか静かに生命活動停止、なんてパターンがあったりもする。
実際、昨今の特撮における「敵に勝つということは大爆発させるということ!!!」に慣れきっている甥っ子からすれば、スペシウム光線勝利は本当に勝ったのかどうなのかよくわからないこともあるようで、怪獣倒した後でも「また出てくるの?」と俺に訊いてきたりもした。
ウルトラマンあんなにがんばって倒したのにかわいそ・・・思ったりもする。
その点ウルトラセブンは、いやさアイスラッガーは、わかりやすい。
シャキンシャキン!つって首とか簡単に刎ねるから。
セブンの頭頂から放たれたすげえ刃物が宙を舞って、なんなら両腕なんかも切り落として、ドロッと流血したりもして、そっからご丁寧にエメリウム光線(額からビーム)という名の死体処理があって、そんで「デュッ!」つって空の彼方に去っていく。
すごい強いと思うセブン。
ていうかアイスラッガー。
だからこそ、ギエロン星獣は甥っ子の軽いトラウマになったのだと思う。
エピソード「超兵器R1号」に登場したギエロン星獣は、アイスラッガーを跳ね返した。
2度、3度、放ったアイスラッガーを事もなげに。
だけでなく、ギエロンはセブンを大いに苦しめた。
ギエロン星獣は鳥みたいな感じのくせに、ビーム放ったりやばげなガス吐いたりもするのだ。
明らかに苦戦の様子のセブン。
更に俺迫真の、
「やっぱギエロン星獣つよいわ・・・あーこれセブン負けちゃうかも」
無責任な煽りにより、甥っ子がみるみる不安な様子になっていく。
甥「セブンやられない?」
俺「うーん・・・いややられちゃうかも、だってギエロン星獣すごく強いもん」
甥「・・・・・・こっち見るぅ(DVDのパッケージで別の話を指さす)」
俺「(個人的に最後まで観たいので)ああでも、がんばってって応援すればきっとセブンがんばるよ、勝つよ」
そこからは2人で「セブンがんばって・・・」「セブンがんばって・・・」を、なぜか小声(切実)で言いながら鑑賞し、見事セブンは勝利した。
甥「セブン勝ったね」(こういう時に俺を見てくる甥っ子の表情がたまりません)
俺「勝ったねー」
しかし、その後、他の話は何度も繰り返して観るものの、ギエロン星獣の話だけは「みる?」と訊いても「みない」と頑なに拒むようになった。
そうして甥っ子が微妙に言うことをきかない時なんかは、「お風呂入らないとギエロン星獣来ちゃうよ?窓から」みたいに言うと「・・・入る」と本当に素直に行動に移るようになったのだ!
ありがとう、ギエロン星獣。
『ゴーバスターズ』は、2話目。
やっぱりおもしろい、良い。
人間関係のバランスもグーと思う。
ブルーの大人立ち位置良いと思う。
あとは1、2話はもう完全に説明要員だけでしかなかったオペ子さんなんかもしっかりドラマ付けされて、展開していってほしいなーと思う。
おわり。
『フォーゼ』は、正直最近観てなかった。
録り溜めたまま「うーん」って感じで観てなかった。
でも今週の含めて久々観たらおもろかった。
やっぱメテオがいい。
前々から、でもメテオは良いよなーキャラといいカッコよさといい、思ってはいたんだけど、最近はなんとゴスっ子とのなんやかんやもあり。
あれ?
この二人?
と。
なんか新鮮でいいよこれー、って。
期待しちゃうよ。
そんなこんなで甥っ子と戯れてたら、ある時、
「すまいすまいすまいすまいすまいぷいきゅーあ」
とか歌いだしやがった!
「えッッッッッッ!?」って思ってバッと妹の方観たら「あー最近プリキュアも観てるんだよ。なんか変身するならなんでもいいみたい・・・」とのこと。
えー・・・・・・・・・
これはもう観ろと?俺に!?
って。
てか何話までやったんだ!?・・・まだ5話!!
ならば!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
と。
いいじゃねえか俺が『プリキュア』シリーズを今再び観て誰が困るんだ!誰が迷惑をこうむるというんだ!!!!!!!
・・・って思ったら独歩さんがいた。
毎年特撮映画鑑賞に渋々付き合ってくれて更に俺が『ハートキャッチプリキュア!』にどハマりした折りにはその劇場版にまで、俺がもうとにかく無理やりに、いや一人じゃ無理なことってあるだろ!?みたいに引っ張ってった人がいた。
でも死ぬわけじゃないし、大丈夫だ。
そんなわけで来週『スマイルプリキュア!』デビュー決定です。
今年も頼むぞ独歩さん。
<今日のおまけ甥っ子&俺会話>
明日は仕事なので一日中は遊べない旨を伝えると、
「おしごとなんでいくの?」
言われた。
そういやなんでだろう・・・ちょっと考えてしまったら、
「じかんがあるから?」
言われた。
そうか、そういうことでもある、時間があるから行くんだよな。
思ってしまった。
いや甥っ子がどういう、何のつもりでそう言ったのかは全然わかんないんだけども。
でもなんか、そうだな、と思ってしまった。
昨日の昼前いきなり妹&甥っ子&姪っ子が訪ねて来て。
そんでそっからずーっと。
ほとんど『ウルトラセブン』観て過ごした。
いや合間合間には『ウルトラマン』『Mr.インクレディブル』『ゴーバスターズ』観たり、あと飯食ったり風呂入ったりトイレ行ったり寝たりもしたはしたけど、でもほとんどは甥っ子(二歳半)と一緒に『ウルトラセブン』観てた。
「ウルトラセブンやさしい?やさしい?」(甥)
「うん、やさしいよ」(俺)
みたいに。
二歳半の甥っ子はウルトラマンよりウルトラセブンの方が好きなのだ!
なぜか!
それはウルトラセブンの変身描写がウルトラマンよりはっきりしているというのと、アイスラッガーがすげー強いから、という理由からだと思う。
アイスラッガーは強い、なんか強い。
例えばウルトラマンのスペシウム光線は必ずしも、当てたら敵は大爆発!!・・・って武器でもなかったりする。
当たったところが局部的に爆発して敵倒れたりだとか、または爆発は一切せずなんか静かに生命活動停止、なんてパターンがあったりもする。
実際、昨今の特撮における「敵に勝つということは大爆発させるということ!!!」に慣れきっている甥っ子からすれば、スペシウム光線勝利は本当に勝ったのかどうなのかよくわからないこともあるようで、怪獣倒した後でも「また出てくるの?」と俺に訊いてきたりもした。
ウルトラマンあんなにがんばって倒したのにかわいそ・・・思ったりもする。
その点ウルトラセブンは、いやさアイスラッガーは、わかりやすい。
シャキンシャキン!つって首とか簡単に刎ねるから。
セブンの頭頂から放たれたすげえ刃物が宙を舞って、なんなら両腕なんかも切り落として、ドロッと流血したりもして、そっからご丁寧にエメリウム光線(額からビーム)という名の死体処理があって、そんで「デュッ!」つって空の彼方に去っていく。
すごい強いと思うセブン。
ていうかアイスラッガー。
だからこそ、ギエロン星獣は甥っ子の軽いトラウマになったのだと思う。
エピソード「超兵器R1号」に登場したギエロン星獣は、アイスラッガーを跳ね返した。
2度、3度、放ったアイスラッガーを事もなげに。
だけでなく、ギエロンはセブンを大いに苦しめた。
ギエロン星獣は鳥みたいな感じのくせに、ビーム放ったりやばげなガス吐いたりもするのだ。
明らかに苦戦の様子のセブン。
更に俺迫真の、
「やっぱギエロン星獣つよいわ・・・あーこれセブン負けちゃうかも」
無責任な煽りにより、甥っ子がみるみる不安な様子になっていく。
甥「セブンやられない?」
俺「うーん・・・いややられちゃうかも、だってギエロン星獣すごく強いもん」
甥「・・・・・・こっち見るぅ(DVDのパッケージで別の話を指さす)」
俺「(個人的に最後まで観たいので)ああでも、がんばってって応援すればきっとセブンがんばるよ、勝つよ」
そこからは2人で「セブンがんばって・・・」「セブンがんばって・・・」を、なぜか小声(切実)で言いながら鑑賞し、見事セブンは勝利した。
甥「セブン勝ったね」(こういう時に俺を見てくる甥っ子の表情がたまりません)
俺「勝ったねー」
しかし、その後、他の話は何度も繰り返して観るものの、ギエロン星獣の話だけは「みる?」と訊いても「みない」と頑なに拒むようになった。
そうして甥っ子が微妙に言うことをきかない時なんかは、「お風呂入らないとギエロン星獣来ちゃうよ?窓から」みたいに言うと「・・・入る」と本当に素直に行動に移るようになったのだ!
ありがとう、ギエロン星獣。
『ゴーバスターズ』は、2話目。
やっぱりおもしろい、良い。
人間関係のバランスもグーと思う。
ブルーの大人立ち位置良いと思う。
あとは1、2話はもう完全に説明要員だけでしかなかったオペ子さんなんかもしっかりドラマ付けされて、展開していってほしいなーと思う。
おわり。
『フォーゼ』は、正直最近観てなかった。
録り溜めたまま「うーん」って感じで観てなかった。
でも今週の含めて久々観たらおもろかった。
やっぱメテオがいい。
前々から、でもメテオは良いよなーキャラといいカッコよさといい、思ってはいたんだけど、最近はなんとゴスっ子とのなんやかんやもあり。
あれ?
この二人?
と。
なんか新鮮でいいよこれー、って。
期待しちゃうよ。
そんなこんなで甥っ子と戯れてたら、ある時、
「すまいすまいすまいすまいすまいぷいきゅーあ」
とか歌いだしやがった!
「えッッッッッッ!?」って思ってバッと妹の方観たら「あー最近プリキュアも観てるんだよ。なんか変身するならなんでもいいみたい・・・」とのこと。
えー・・・・・・・・・
これはもう観ろと?俺に!?
って。
てか何話までやったんだ!?・・・まだ5話!!
ならば!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
と。
いいじゃねえか俺が『プリキュア』シリーズを今再び観て誰が困るんだ!誰が迷惑をこうむるというんだ!!!!!!!
・・・って思ったら独歩さんがいた。
毎年特撮映画鑑賞に渋々付き合ってくれて更に俺が『ハートキャッチプリキュア!』にどハマりした折りにはその劇場版にまで、俺がもうとにかく無理やりに、いや一人じゃ無理なことってあるだろ!?みたいに引っ張ってった人がいた。
でも死ぬわけじゃないし、大丈夫だ。
そんなわけで来週『スマイルプリキュア!』デビュー決定です。
今年も頼むぞ独歩さん。
<今日のおまけ甥っ子&俺会話>
明日は仕事なので一日中は遊べない旨を伝えると、
「おしごとなんでいくの?」
言われた。
そういやなんでだろう・・・ちょっと考えてしまったら、
「じかんがあるから?」
言われた。
そうか、そういうことでもある、時間があるから行くんだよな。
思ってしまった。
いや甥っ子がどういう、何のつもりでそう言ったのかは全然わかんないんだけども。
でもなんか、そうだな、と思ってしまった。
コメント