川ムーミン。
「タイタンの戦い」を見た。
そこそこ見よう見よう思ってたギリシャ神話の映画。
例のペルセウスvsメデューサ・クラーケン、とかそこらへんの話のやつだ。
見た。
つまらなかった。
うう・・・
まずストーリーはもう神話として最初からあって、そこにゼウスとペルセウス、父と子っていうテーマがある作品なんだと思う。
んだけど、なんかもう、全体的になんだろう。
なんかよくわかんねっけど、とにかくどこがどうだから面白いはずだと思ってこんなふうに作ったんだ?というのが不明。
例えばペルセウスの神討伐の動機は復讐心からなんだ。
人間としての育ての親をハデスに殺されてしまって。
でゼウスはそれとなく息子であるペルセウスを助けようとするんだけど拒否られる。
父ちゃんの助けなんかいらないやい!ってなもんだ。
なんか途中でよくわからない方法とタイミングで与えられるカミサマソードみたいなのも「ぼく使わないもん!」つってさ。
だからここまでのペルセウスは、大分変則的だけど青年の親離れや反抗期また自立っていう方向で描かれてんだなーって見ることが出来て。
それでこの剣をいつペルセウスが使うのか?が重要な鍵であり見所なんだろうと。
思うじゃないか。
でも結局はそれほど、おお、っていうタイミングで使われるわけでもなく。
なんか強敵が現れて愛する女性が傷つけられたからパッて取って使うのね。
でもそれなら、傷つけられる前に、いやもっと言えばその直前で死にまくってる旅の同行者たちのためにそのカミサマソード取った方が良かったんでないかというか。
だってゼウスは自分の息子、身近な存在への愛情からこの剣を送ったわけなんだから。
だからペルセウスも、心通じた存在を守るためにこの剣を取るという、そういうタイミングであって然るべきだったんじゃないかと。
これによって最初の動機は復讐心であったところが、愛情をもち他者のために戦える人間としての成長をみせることが出来たはずなんじゃないのか。
どうなんだ。
別にすべての要素に意味づけする必要なんてないと思うんだけど、こんなにどストレートな話作るなら、やることはちゃんとやってほしいんだ。
その上でCGバンバンのでっかい怪物とかでひゃっほーって言わせてほしいんだ。
まあCG怪物にしてもそんなにはひゃっほーじゃなかったけどね。
そんで後で調べてみたら、これはどうもリメイク作品であるとのこと。
初作はおもしろかったのになー、という意見も多数あった。
じゃあそっちも見るよ。
あとゼウスらオリュンポスの神々は皆派手な鎧をまとっていて、特にゼウスの鎧なんかキラッキラしててなんだゴールドセイントか思ったんだけど、どうも監督が「聖闘士星矢」のファンであるらしく。
そのままかよと。
じゃあほんとに実写版「聖闘士星矢」でも作ればよかったのにと。
まあおそらくファン激怒ものの代物が出来るとは思うんだけどもそれはそれで。
作っちゃえばいいじゃん!見ないけど!って。
思ったのでした。
「ドラゴンズドグマ」は、未だ発売日公表されず。
いいかげんにして!
絶対買うけどいいかげんにして!
もー!
だからなんかそういう勢いで「スカイリム」を予約してしまった。
内容的には別物だから・・・いいよね?って。
だってあたいさびしかったのよ・・・ってなもんだ。
BGM:「傷だらけの天使」で切ない場面のときに流れるあの曲、ってなもんだ。
あにきぃー!
<今日の俺マナー>
外や人前でくしゃみをするとき、Tシャツやトレーナーを着ている場合は、前の襟をグイって開けてその中にしている。
一見「なにそれ?」って感じかも知れないけど、そのまま空間に撒き散らしたり、また手や腕で塞ぐよりはOKでしょうと思うからだ。
いや全然OKでしょうよと。
でも俺以外でやってる人見たことね。
実際「なるほど」って思われるより「なんか変」って思われる方が強いんだろうなーってのも一応自覚はしている。
以上。
「タイタンの戦い」を見た。
そこそこ見よう見よう思ってたギリシャ神話の映画。
例のペルセウスvsメデューサ・クラーケン、とかそこらへんの話のやつだ。
見た。
つまらなかった。
うう・・・
まずストーリーはもう神話として最初からあって、そこにゼウスとペルセウス、父と子っていうテーマがある作品なんだと思う。
んだけど、なんかもう、全体的になんだろう。
なんかよくわかんねっけど、とにかくどこがどうだから面白いはずだと思ってこんなふうに作ったんだ?というのが不明。
例えばペルセウスの神討伐の動機は復讐心からなんだ。
人間としての育ての親をハデスに殺されてしまって。
でゼウスはそれとなく息子であるペルセウスを助けようとするんだけど拒否られる。
父ちゃんの助けなんかいらないやい!ってなもんだ。
なんか途中でよくわからない方法とタイミングで与えられるカミサマソードみたいなのも「ぼく使わないもん!」つってさ。
だからここまでのペルセウスは、大分変則的だけど青年の親離れや反抗期また自立っていう方向で描かれてんだなーって見ることが出来て。
それでこの剣をいつペルセウスが使うのか?が重要な鍵であり見所なんだろうと。
思うじゃないか。
でも結局はそれほど、おお、っていうタイミングで使われるわけでもなく。
なんか強敵が現れて愛する女性が傷つけられたからパッて取って使うのね。
でもそれなら、傷つけられる前に、いやもっと言えばその直前で死にまくってる旅の同行者たちのためにそのカミサマソード取った方が良かったんでないかというか。
だってゼウスは自分の息子、身近な存在への愛情からこの剣を送ったわけなんだから。
だからペルセウスも、心通じた存在を守るためにこの剣を取るという、そういうタイミングであって然るべきだったんじゃないかと。
これによって最初の動機は復讐心であったところが、愛情をもち他者のために戦える人間としての成長をみせることが出来たはずなんじゃないのか。
どうなんだ。
別にすべての要素に意味づけする必要なんてないと思うんだけど、こんなにどストレートな話作るなら、やることはちゃんとやってほしいんだ。
その上でCGバンバンのでっかい怪物とかでひゃっほーって言わせてほしいんだ。
まあCG怪物にしてもそんなにはひゃっほーじゃなかったけどね。
そんで後で調べてみたら、これはどうもリメイク作品であるとのこと。
初作はおもしろかったのになー、という意見も多数あった。
じゃあそっちも見るよ。
あとゼウスらオリュンポスの神々は皆派手な鎧をまとっていて、特にゼウスの鎧なんかキラッキラしててなんだゴールドセイントか思ったんだけど、どうも監督が「聖闘士星矢」のファンであるらしく。
そのままかよと。
じゃあほんとに実写版「聖闘士星矢」でも作ればよかったのにと。
まあおそらくファン激怒ものの代物が出来るとは思うんだけどもそれはそれで。
作っちゃえばいいじゃん!見ないけど!って。
思ったのでした。
「ドラゴンズドグマ」は、未だ発売日公表されず。
いいかげんにして!
絶対買うけどいいかげんにして!
もー!
だからなんかそういう勢いで「スカイリム」を予約してしまった。
内容的には別物だから・・・いいよね?って。
だってあたいさびしかったのよ・・・ってなもんだ。
BGM:「傷だらけの天使」で切ない場面のときに流れるあの曲、ってなもんだ。
あにきぃー!
<今日の俺マナー>
外や人前でくしゃみをするとき、Tシャツやトレーナーを着ている場合は、前の襟をグイって開けてその中にしている。
一見「なにそれ?」って感じかも知れないけど、そのまま空間に撒き散らしたり、また手や腕で塞ぐよりはOKでしょうと思うからだ。
いや全然OKでしょうよと。
でも俺以外でやってる人見たことね。
実際「なるほど」って思われるより「なんか変」って思われる方が強いんだろうなーってのも一応自覚はしている。
以上。
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