カラミソ!
 
 
 
「ゴーカイジャー」は、バズーカ。
ゴーカイジャーバズーカ登場。
正確にはゴーカイジャーバズーカじゃないんだけどまあゴーカイジャーバズーカ。
ゴーカイジャーバズーカ。
最初からゴーカイジャーバズーカでよかったんじゃね?敵にトドメ刺すの・・・
ってのも思うんだけど、いや、通常戦闘時に使われる武器=トドメ用武器、っていうのが今までの「ゴーカイジャー」であったのだから、じゃあ通常戦闘時の武器のオモチャ買えばいいのか~ってなるじゃん?
で、そっから時期ずらして(てか半年以上経ってから)、バズーカ出すじゃん?
そうしたらお子さんの「買って~」に対する親御さんの「(通常かトドメか)どっちかにしなさい!」対応をなしに出来るってことなのかなー、とか。
まあ「もう(通常武器)持ってるでしょ!」って言う親御さんは言うのだろうけど、言わない親御さんは、「また新しいの?しょうがないわねー」って言うかも?っていうオモチャ戦略かも?という勘ぐり。
そんな勘ぐりも含めつつ番組を楽しむのが、正しい大人特撮作品ファンってものじゃないだろうか。
今更バズーカ?(笑)ま、いいけど。
と。
いいすいいす。
次回はダイレンジャーす。
見たことない戦隊だけど楽しみす。
 
 
「フォーゼ」は、第5話。
今まで、1、2、3、4話と放映されてきて、なんだか奇数回が面白くて偶数回が微妙なのが「フォーゼ」なのかなー、ってなりつつな感じだった。
でも今回5話、まあ、んー、て。
いや楽しいとこは楽しかったんだけど。
ぶっ飛びロケットとか、変身321とか、ユウキはいいの?とかなんかそこらへんのとこは。
でもまあ、これで次の後編がしっかりしてたら、まあいいんじゃねーってなると思うんだけど、次が不安だから、大丈夫なのかい、と。
大丈夫であることを星に願いたい。
まあ次回は初の新フォーム登場回でもあるので、そこだけで考えてもお楽しみはある程度約束されているはずなんだよね。
なんだよね・・・?「フォーゼ」!
 
 
 
<仙台味噌味事件>

ローソンの新しい「からあげくん」であるところの仙台味噌味。
これを土曜の夜に購入したはずの日記王だったが、帰って確認したらどうにも袋の中に見当たらない。
まあいいか・・・思い、翌日母や妹に会った際「実はこんなことがあってさーw」程度の会話のネタとして言ってみたところ「今すぐレシート持ってって、もらってこい!!!」とのこと。
「えーいいよーw」、と日記王はあくまでそんなテンションで済まそうとしたが(面倒臭いから)「ダメッッッッッ!!!!!!!」と言われる。
なんか二人に言われる・・・
というのが、このどうでもいい事件の始まり。

例えば、その店員が普段からナンダコイツみたいなキャラだったりしたら、むしろイエーイってなテンションで言われなくても行ったかも知れんさ。
でも、今回の店員は、俺が密かにビーバー君と呼んでいる、そのままビーバー似のいい感じの兄ちゃんバイトなんだよ。
いい感じだなー、ビーバー君今日もいい感じだなー、っていう。
しかも、その買い物時は、すぐ前になんか知らんけど大量に買い物してる人がいて、まあべつにそれは全然いいんだけど、でも俺の番が来たときに「おまたせしてすいません」ってビーバー君は言ってくれたんだよ?
ぜんぜんまったく君のせいじゃないよ?ってのに!
そんなねえ、ビーバー君のねえ、ワンミス位いいじゃんってねえ、そら思うよ。
そらあ。
というようなことを言ってはみたいんだけど、「そういう問題じゃない」って言われて、まあそうなんですけども・・・と。
それにその、母ちゃんの方は何とかなるとしても妹の方、今の妹に俺は逆らえないもんだから。
何かここで少しでも妹のご機嫌を損ねてしまい、甥っ子にも姪っ子にも近付き難い感じがちょっとでも発生してしまったらとか考えると、とてもそんな危険は冒せぬと。
だから、「じゃあいってきやーす」つってローソン行って、からあげくん仙台味噌味を改めて買ってきて、「もらってきたよー」つって見せてこの件を終わらせた。
言えなかったよ・・・やっぱり。

いや、ていうかビーバー君不在か、または逆にレジを担当していたのがビーバー君だったら、俺は言ったよ。
不在の場合は「あの、昨日こういうことがありまして・・・」と。
レジ担当の場合は「あの、もしかしたら昨日・・・」みたいに。
でもさ、行ってみたらレジ担当が別の人でビーバー君は店の掃除してたんだよ。
そこで俺がレジの人にそのことを言ったらさ、もしかしたらこの件を意識しているかも知れないビーバー君に「ああ、今俺のミスが報告されてる・・・」ってなるじゃんか。
こえーよそんな状況、そんな状況に俺の方が耐えられないよ!!ってことなんだよ!!
じゃあ直接ビーバー君に言えばいいじゃん?っていう選択肢は、当然、だって掃除している店員さんに話しかけるのってなんかちがう気がするし、俺が会話できる店員さんはレジにいる店員さんだけだし、そこのルールは曲げられないし、ってことで、ないわー、なわけだし。
話しかけてそこでもし「え?」ってビーバー君がなって、なんか会話がゴチャゴチャってなって、店内の片隅で何やらクレームを付けてるらしき人それは俺?みたいになったら、二度ともうこの店には来れなくなっちゃうわけだし。
だから俺は間違ってない。
間違ってるけど間違ってない。
いや間違ってるけど。
「その店員さんのためにもならないよ」という母の言葉は正しかろう。
正しかろう正しかろう。
正しかろう。

ともあれ、俺は帰って、ベッドに横になってる生後一週間という姪っ子を、姪っ子の腹部をそっとカワイカワイさせてもらったんだ。
この無心の存在に、罪にまみれた俺の薄汚い手を少しでも清めてもらいたく、姪っ子、姪っ子、まるで仏様のよう、ほてい様のよう、はああ姪っ子・・・とそう念じながら、カワイカワイと。
そしたら甥っ子が駆け寄って来て、「日記王くん(仮名)だめだよ、しっ、だよ」つって、俺を姪っ子から遠ざけよるのだ。
そうして甥っ子自身は姪っ子の横に添い寝して、やはり姪っ子の腹部をカワイカワイするのだ。
甥っ子はもう姪っ子に夢中なんである。
俺が姪っ子をかわいがったら甥っ子は嫉妬するんじゃないかな~?なんて心配は無用どころか単なる俺の妄想に過ぎなかったわけである。
はああ甥っ子。

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