それが君の響き

2011年8月24日 読書
今日は大体いつも通り。
 
 
 
日記を書かなくたって別に困らない。
でもこうしてたまに書こうとすると、書きたいことが山ほどあるじゃないかってなって、そういう意味で困る。
書かない間だって色々やってんだし。
テレビ見たりさー、マンガ読んだりさー、色々してんだよ。
何そのどうでもよさげな色々!
でもその中でも色々あるじゃないか!
テレビつったら「ゴーカイジャー」「オーズ」「トム・ソーヤーの冒険」「傷だらけの天使」「アメトーク」と色々です。
マンガつったら、もー、これこそもー・・・・・・・
いや気が付けばほんと色々読んでる。
すっかり冷めかけだったマンガ熱が再び?ってくらいだ。
とにかくテレビとマンガに関しては今週末に改めてまとめて感想めいたものを書く。
自分のために書く。
年末の俺ランキングのためだ。
この日記に書いておかないと絶対忘れるから。
書く。

で取り急ぎというか、本日特別に取り上げておきたいのが「チャンネルはそのまま!」。
作者は佐々木倫子。
佐々木倫子は、有名どころ「動物のお医者さん」「おたんこナース」「Heaven?」の単行本プラス短編集を何冊か買い揃えた程度の好き具合だ。
つまり結構ふつうにかなり好きっていう感じで。
「Heaven?」までは単行本も出たらすぐ買ってたんだけど、そっからは見かけないなー、ってなって、そんで、「月館の殺人」ってのが出たよーってなったんだけどそれは古本屋で立ち読みで読んだ、読んでしまったのでまあいいやっていう。
まあそんな感じで。
でもそのとき、立ち読みで済ましてしまった罪悪感めいたものから、同作者の別の持ってないマンガ買いたいな的気持ちがあって、そしてこー見てったら「チャンネルはそのまま!」、こんなん出てたのかって知って購入したのが先月。
2008年からスピリッツで月1連載してるらしいんだけど。
全然知らんかったよ。
でこう読んだら、おもしれえじゃねえかよと。
いやしょーーーじき、「Heaven?」の終わり際とか、「月館の殺人」とかで、もうその、自分的にはもうこの作者さんにあんまり期待はしない方がいいのかな?って、しょーーーーーーじきチラっと思ってたんだけどもさって。
いや「Heaven?」、終わり際あたりだって決して面白くなかったってわけじゃないんだけども。
でも一応、今後はあえて期待しない方向で?みたいな?という。
そのハードル下げたせいもあるのかも知れない。
昔っからのマニアックなファンの中からは微妙じゃねーみたいな声も出てるし。
でもまあ、俺はこんなん好きよ、っていう、そういうのなので、全然いいじゃんと。
マンガとしてしっかり面白い作品であることは絶対間違いの無い事実なんだし。
いやもうこれは言い切っておきます。
だって好き嫌いを別にして、これつまらないマンガだともし言う人がいるなら、え、じゃああなたにとっては何が面白いの?っていうそういう意味でその人自身に興味持てるレベルの話だよっつう。
ええもう宣言しといたる。

まあそんなうんぬんかんぬんはともかくとして、なんで今日わざわざひさびさに日記書いてまでこのマンガを取り上げたのか!?
それは、このマンガの第二巻に収録されている第13話「海幸・山幸」、この話にある歌詞が出てきて、それがずっと引っかかってたから。

まるで~透明になったみたい~♪

だ。
これは報道記者である主人公の雪丸花子が、街頭インタビューを試みるのだけど無視されまくって、そんでそんときの背景に出てくる歌詞なんだ。
でこれが・・・あれ?俺この歌詞なんか知ってるぞ?・・・ってなって。
でずーーっと、そこそこ3日間くらい考えてたんだけど、今日ようやく判明した。
仕事中に判明した。
てか響鬼じゃないか!と。
そうです「仮面ライダー響鬼」のエンディングですと。
なんで気付かなかったか・・・
おそらく、佐々木倫子と、仮面ライダーが、そんなに自分の中で即結びつくような感じではなかったからだと思う。
わかってみても、響鬼かよー、って感じだし。
でも今日はわかってからはずっと「まぁるぅでぇ~♪」ってずっと歌ってた。
音を出さない鼻歌みたいな感じで歌ってた。
というそんだけ。
そんだけのために今日久々に日記を書いた。
そんだけだからすぐ書けるだろうということもあって。
とにかく「響鬼」でした。

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