今日は帰って「内さま」見た。
 
 
 
「内さま」は、DVDのVOL.2「何でも選手権」。
2回目の視聴。
大体いつもそうなんだけど、今回も企画そのものより脇のトークが面白かった。
イジリー岡田がモノマネについて「出来るんですよ・・・人がやったやつは他の人も出来るんです。誰もやったことがないのをやるのがスゴイんです」みたいにしみじみ語る部分とか。
あと同じくイジリー岡田が「アルプスの少女ハイジ」のペーターのモノマネをして、「この声優さん(小原乃梨子)はイントネーションが独特なんですね」と言う。
例えば「ハイジ遊びにいこうぜ」ってセリフの「いこうぜ」って部分は、行(→)こ(→)う(→)ぜ(↑)・・・って感じではなく、行(↑)こ(↑)う(↓)ぜ(↑)みたいな微妙な波があるのだ!(矢印はあくまで私個人の感じ方です)
その後、同声優である野比のび太の話し方のモノマネも披露してくれ、ああ・・・そういや改めて言われてみれば、聴いてみれば、と納得。
でも小原乃梨子は東京生まれらしい。
おもしろいねと。
あと特典映像では、注文した料理を待っている間のゆるーいトークの中、さまぁ~ず大竹が備え置きの楊枝を手に取りさわさわする。
あの、入れ物に入っている楊枝の束、その頭だけをなんとなーくなでるのだ(多分感触がいいんだろう)。
で、それを見た三村が、「大竹さん楊枝触るのやめなさいよ・・・他のお客さん・・・(だって使うものなんだから)」みたいに注意するところが面白かった。
なんか勝手な印象として、そういうことを注意する側・される側が三村と大竹で逆の感じがあったもので。
それともこれは元々の性格やキャラクターというより、プライベートで既にパパである三村と、独身である大竹(この当時)による・・・そこによってのこの感じ、なのだろうかとも。
とにかくちょっぴり意外な感じがした。
 
 
「傷だらけの天使」は、昨日の。
野良犬、まさに野良犬、というそんな男、プラス、貧しいオカマ、まさに貧しいオカマ、てかホ○、というそんな男、プラス、絵画ドロボウ少女。
そんな三人が繰り広げる逃避行物語。
それが今回の「草原に黒い十字架を」だ。
あー・・・・・・・・「傷天」は容赦ない。
何にも容赦ない。
子供にだって容赦がないんだ。
ああ。
そしてあの針針銃みたいな武器はなんだったのか。
ちっちゃい針が飛び出して、相手にプッスプッス刺すだけの武器。
本気の時は毒とか塗るんだろうか。
それともただの拷問用具なのか。
謎。

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