今日はバスの中でホラー短編小説読んだりした。
最近は「特攻野郎Aチーム」を見たりしている。
「三匹の侍」を見終えて、次何にすっかなーで、色々探したり見たりしたんだけど、結局これといった作品が見つからず。
なので家にある「Aチーム」をば。
何となくセカンドシーズンの終盤辺りをば。
ふつーーにとってもおもれえ。
どんな気分のときでも、明るく楽しく単純にドラマに浸れる。
ありがたい。
「助けが必要なときは、いつでも言ってくれ!」
いやほんとだよハンニバル。
ありがたいAチーム。
本は、相変わらずフランス関連のものと、あと怪談ものをよく読んでいる。
フランス関連本は、あれ俺なんでフランスの本ばっか読んでんだっけ・・・ってなることも正直ままあるけど、まあいいよね。
いやそこはよくない。
手段が目的になってる、なりかけとるのよ。
気をつけなくちゃいけない。
怪談本は、今は図書館から借りてきた「乱歩の選んだベスト・ホラー」を。
既読の作品もあったので、収録順でなくバラバラに読んでいる。
一番最初はブラム・ストーカーの「猫の復讐」を読んだ(以下ネタバレ)。
「猫の復讐」は、子猫を殺した男が、親猫に復讐されるっていう話。
拷問器具が見世物として展示されている古城が舞台なんだけども、そこに旅行客として来て、ちょっとおどかすつもりで高いところから石を落としたら子猫の頭に直撃して死んじゃった、てへ。
っていうのがきっかけ。
親猫は当然フーーー!!!ってなって、むっちゃ怒るんだけど、どうしょもない。
そんでその後拷問器具が展示されている所で、男は好奇心から、かの”鉄の処女”に入ってみてー俺入ってみてー、つーか入るよ?いいね?という。
もちろん面白半分の、ちょっとした特異体験程度の動機だ。
で当然係りの人に、蓋は閉めるなよー、って言うんだけど、でもそこにあの親猫が来て、蓋を支えてた係の人に襲い掛かって、蓋ガシャーン。
おわり♪
という・・・。
子猫を殺された親猫の凄まじい怒りと、鬼気迫る拷問器具の描写が肝な物語であったと思う。
んだけど・・・・・・男の、閉めないでねー、っていう感じが、ダチョウ倶楽部の「閉めるなよ!ぜったいに閉めるなよ!」に思えなくもなくて、つかこれがホラー小説である以上、意味合い的には同じなんだよなって思えて、ハラハラしていいのか笑っていいのか若干迷ったりもした。
最近は「特攻野郎Aチーム」を見たりしている。
「三匹の侍」を見終えて、次何にすっかなーで、色々探したり見たりしたんだけど、結局これといった作品が見つからず。
なので家にある「Aチーム」をば。
何となくセカンドシーズンの終盤辺りをば。
ふつーーにとってもおもれえ。
どんな気分のときでも、明るく楽しく単純にドラマに浸れる。
ありがたい。
「助けが必要なときは、いつでも言ってくれ!」
いやほんとだよハンニバル。
ありがたいAチーム。
本は、相変わらずフランス関連のものと、あと怪談ものをよく読んでいる。
フランス関連本は、あれ俺なんでフランスの本ばっか読んでんだっけ・・・ってなることも正直ままあるけど、まあいいよね。
いやそこはよくない。
手段が目的になってる、なりかけとるのよ。
気をつけなくちゃいけない。
怪談本は、今は図書館から借りてきた「乱歩の選んだベスト・ホラー」を。
既読の作品もあったので、収録順でなくバラバラに読んでいる。
一番最初はブラム・ストーカーの「猫の復讐」を読んだ(以下ネタバレ)。
「猫の復讐」は、子猫を殺した男が、親猫に復讐されるっていう話。
拷問器具が見世物として展示されている古城が舞台なんだけども、そこに旅行客として来て、ちょっとおどかすつもりで高いところから石を落としたら子猫の頭に直撃して死んじゃった、てへ。
っていうのがきっかけ。
親猫は当然フーーー!!!ってなって、むっちゃ怒るんだけど、どうしょもない。
そんでその後拷問器具が展示されている所で、男は好奇心から、かの”鉄の処女”に入ってみてー俺入ってみてー、つーか入るよ?いいね?という。
もちろん面白半分の、ちょっとした特異体験程度の動機だ。
で当然係りの人に、蓋は閉めるなよー、って言うんだけど、でもそこにあの親猫が来て、蓋を支えてた係の人に襲い掛かって、蓋ガシャーン。
おわり♪
という・・・。
子猫を殺された親猫の凄まじい怒りと、鬼気迫る拷問器具の描写が肝な物語であったと思う。
んだけど・・・・・・男の、閉めないでねー、っていう感じが、ダチョウ倶楽部の「閉めるなよ!ぜったいに閉めるなよ!」に思えなくもなくて、つかこれがホラー小説である以上、意味合い的には同じなんだよなって思えて、ハラハラしていいのか笑っていいのか若干迷ったりもした。
コメント