今日は起きてゴロゴロした。
図書館行ってブックオフ行った。
帰って「ドカベン」読んだ。
 
 
 
あと一日で仕事という名の牢獄から解き放たれるぜ・・・
だがなァ、これは仮出所なんだよなあ!
なあや~まだぁ!!!
づら!
そんなわけで相変わらず「ドカベン」を文庫版で買い集めている。
昔一回単行本で集めたんだけどね。
でももうどうにも見つからないづんづらぜ。
うん。
昔から殿馬が一番好きなんだけどなー。
でも読み返したら、元々好きではあったんだけど、岩鬼のことを更に気に入った自分がいた。
ブレない岩鬼節っつーんですかー、”男”岩鬼!!!っつー、そういうとこだよなーやっぱなーと。
やっぱり男・日記王、男・俺だよなーと。
くっだらねえちっけえことでうようよグジグジ悩んだってしゃあないやんけー!!なんだよなーって。
男だもんなー。
やっぱ浪花節よ。
あと「スラムダンク」って「ドカベン」の影響をかなり受けて生まれたマンガなんだってさー。
なんでも、「ドカベン」の岩鬼を主人公にしてみたら・・・つう構想から出来たマンガらしく、言われてみりゃそうかーと。
たしかに桜木は岩鬼を「スラムダンク」の年代に合わせた風キャラっちゃキャラだし、岩鬼のセリフにも「花は桜木、男は岩鬼」ってのがあるし、さらに岩鬼の好きな人は”夏子”で桜木の場合は”春子”。
ついでに「おおきく振りかぶって」なんかも影響受けてんだってさー。
やっぱやっぱ「ドカベン」よねーと。
男はでっかく生きなあかんよやっぱ。
 
 
 
<最近のテレビ>

「楽しいムーミン一家」
今日のは見逃し三振。
でもどうせさ!いずれはDVDかブルーディスクだかを買うんだしさ。
そのための楽しみとして、多少の取りこぼしも悪くねえづらよ。
 
「パンスト」
最終回。
なんだったんだろうねこのアニメ。
でもたまに本気で面白い回もあったからね。
こういうアニメもっとやってほしいな。

「ゴセイジャー」
ついにブレドランの正体が明かされた。
大分初期の頃から「ブレドランってさー、今後こうなってってさー、で正体はこんな感じなんじゃね?」・・・と視聴者に予想されてた大体以上にその通りであった。
でもってマスターヘッドが博士に憑依したりしてね。
てかこの憑依展開、もっと早くから発動してれば、博士というキャラをより活かせてたんじゃね?思ったりしてね。
まあ博士役の人のスケジュールの都合とかあったのかも知れないけど。
とりあえずクライマックスとしてそこそこ妥当に盛り上がってきた感は、なくもないので、見ていこう。

「オーズ」
先週から物語が大きく動いて盛り上がってきて、その流れを継いでの今週といった感じで。
まあ先週見逃したわけなんだけども。
盛り上がり回を見逃しちゃダメだよね・・・と反省。
でもって今週もなかなかだったし。
やっぱりメダルの駆け引きって要素は面白いはずなんだから、こうして個々のキャラクターがちゃんと考えて動いてくれさえすれば、この作品は盛り上がる。
まあ新たな戦士バースは、ふーん・・・位な感じではあったけども。
これなら変身するの後藤さんじゃなくて良かったよねーというか。
後藤さんはこのまま変身しなくてもいいと思うんだよね。
バズーカ撃ってりゃいいじゃんって。
あとグリードの秘密もまた若干明かされたりもして。
足りない、満たしたい、それが欲望を産む。
自分もこの際もっと強い欲を持ってみようかとも思った。

「ハートキャッチプリキュア!」
世界が砂漠になっちゃったーよ。
だからもう、ああ、世界は終わりだ!
生きてたって働いたってしょうがねーよもうよう!
でも・・・プリキュアがいる。
プリキュアがまだいるじゃない!
えーでもこころの大樹枯れちゃったのにまだ戦えるのー・・・あー、戦えるんだー、そうなんだー。
そうなのだ。
とりあえず妖精がいれば、プリキュアには変身できるし、戦えるんだね。
じゃあしょうがねーや。
がんばれプリキュア!
という、そういう展開であり。
いよいよ最終決戦であり。
とりあえず最初から見てきて、色々と、まったく思う部分がないわけじゃないけど・・・でもヒーロー物語としてのここまでの流れ、かなりしっかりしている。
何事も崩さす、やり過ぎず、こういう作品であればこうなってほしい、と思う、心地いい位置に無理せず着地してる感じがする。
だから、いいんだよな、ここで変な無理なこととかしなくて。
こういう丁寧でシンプルな展開で、元ネタやパロディがあってもきちんとこの作品の要素として昇華していて、こういうのが見たいってサービスにも出来る限り応えてくれて、あーわかってる人、変ないやらし味のない人が作ってくれてるんだなー・・・
っていうそんなのがいいってんだよ。
頭良さげに見せたい結果が変ないやらしさにしかなってない作品はもおうんざりなんだよ・・・
だったらまずこういうのをちゃんとやってくれって。
つーか、てかさ、これ女の子番組じゃん?体裁的には?ってのがそもそもで、いやもっとこういうの男の子番組でやれない?ってのも思う。
でも今更こういうのを男の子系でやると、本当に「今更」で「古い」「在り来たり」な形になってしまい勝ちで、結局過去あったような「こういう作品ってこういうもんだよね」のパロディにしかならず、パロディのパロディを見せられる感じがしてしまうんじゃないかとも。
ある意味、こういうのを女の子でやるから、実は今時恥ずかしいような展開もセリフも思いっきりやれて、許されてんだ。
皮肉な話。
だからここらへんのことは、特撮戦隊シリーズががんばってくれりゃあいいんだけど、最近不調なもんだから・・・がんばってくれよと。
次戦隊は、”海賊戦隊”なんだそうだけども、ほんともう大丈夫なの?・・・って。
”賊”だぞ”賊”って。
なんでも過去戦隊シリーズとのコラボがあったりするらしいけど、いや、いやぁ・・・
でもまあ、新しい試みっちゃ試みだし、何の理由もまだないけど期待しておく。
そして次プリキュアシリーズも一応見ていきたい。
まあ、プリキュアシリーズには別に思い入れないけど「ハートキャッチプリキュア!」だけは別だなー、あれ面白かったよなー、でもいいと思うんだけども、一応。
とにかくここの時間帯テレビ見なくなっちゃうと人生の楽しみが一気に減っちゃうからね。
それは一番ダメだね。
ていうかその事実そのものがダメっぽくね?ってのはまた別の問題としてね。
とにかく今年最後の「ハートキャッチプリキュア!」だったということで、ありがとねプリキュア。

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