凛として天龍

2010年9月13日 読書
今日は起きて「仮面ライダーOOO」見ながら朝飯食った。
「水戸黄門」見て寝て起きて夕飯食った。
 
 
 
「仮面ライダーOOO」は、録画。
いいよ、2話めもいいよオーズ!
思った。
あー思ったよ。
面白かったぁ。
でもやっぱり監督が残念だよ。
せっかく面白そうな作品だから、もう不満は早めに書いておくよこれ。
例えば今回なんかは、ヒロインがあの重いの持ち上げる場面、いやそこは最初に「重いよ!」ってことを示してからやるべきだったのでは?とか。
後で明かすパターンもあるけど、この場合はやはり先にだろと。
戦闘場面なんかも、剣落としたとこ、そこもっとちゃんと見せておけよとか。
ビルの下に落ちちゃいましたよ、地面に突き刺さりましたよってのを。
せっかく後の展開に面白くつながる要素なんだしさって。
あと、あのデカイのに追っかけられて、自販機をとっさにバイクに変えた場面も、欲を言えばメダル挿入の部分だけカット変えて一瞬アップにする見せ方でやってほしかった。
そういう前振りとか、色んな細部とか、この監督って下手くそなところはほんと下手くそと思う。
もう結構長いこと平成ライダーにメインで関わってきてる人だけどさ。

・・・など不満を書き連ねたところでどうにもならんので、ほどほどにしたい。
とにかくオーズ、今のところ良いよ。
多少の不満はあまり気にせず、期待していこう。
 
 
「水戸黄門」は、第四部再放映。
明かされた絵師の正体。
めでたしめでたし。
オーズは良さげだし、水戸黄門は東野英治郎版に戻ったし、マイライフはここんとこ上昇気味。
たまらんよね。
 
 
凛として時雨は、ニューアルバムに向けて色々。
初の表紙だという今月の「ロッキング・オン・ジャパン」やら先月に引き続きTKソロインタビューの「音楽と人」やらだ。
特に「ロッキング・オン・ジャパン」は、メンバー3人そろってのインタビューと、また個別のとが別々にあって、良いよ。
345が面白いこととか何一つ言わない、格好つけてるわけじゃなくて本当に普通に言わない、そんなとことかも逆に面白くて良いよ。
メンバー内で時に衝突し合い、化学反応起こして高まっていくバンドもあるのだろうけど、時雨は345もピエールもTKの才能を信じきってやっているのだ。
まあそんな、バンド云々を語れるほど音楽のことなんてわかってないのだけども。
本当時雨というバンドを知らなかったら、こんな音楽専門誌なんて生涯買うことはなかったんだろねくらいのもんだし。
そして今月9月22日に出るニューアルバム「still a Sigure virgin?」は、内3曲を公式サイトで試聴できる。
個人的にはこういう試聴で得したことがないというか、試聴時は結構「うーん・・・?」で、いざ買って聞き込んでようやくあーってなることが多い。
でもどうでしょう今回は、あれー・・・・・・これいいんじゃね?
早々になってしまった。
もうこれ、一応Amazonに予約注文してるけど、そんないつ来るかわからない便を待つより当日はもう店前待機、開店即買いの方がいいのかも。
じゃあその方向で一つ。 
 
 
小説は、オフ会第2弾参加決定。
毎回参加者の内の数名の作品をメインにしてあれこれ言う会だ。
しかも今回は自分のが選ばれた。
中国ゾンビのやつだ。
日記王、フルボッコ批評でついに自信喪失か!?
とうとうこの時が!?
・・・なのだが、実際んなこともないと思う。
はっきり言ってボコられない自信があるよ俺には!!
だって、前回のオフ会だって、ほとんどの人が「良かったと思いますー^^」な雰囲気の中、突っ込んだこと言ってたのってほぼ主催者と俺だけだったのだから。
「いや・・・なんつーかこれは・・・」って。
今振り返っても、なんだったんだあの日の俺はって思うのだけども。
でもあの日をもしやり直せたところで、俺はまた同じテンションで同じ内容のことを言うであろうよ。
とにかく、自分の作品に関しては、例えボコられてもそれを素直に受け入れられるという自信もある。
読んでもらった上に、不備を指摘してもらえるのは本当にありがたいことだよ。

だから自分のことはまあいいんだ。
問題は、もう一人の作品提出者だ。
女性で、多分自分より年上で、すでにその作品を読ませてもらったのだけど、本当どうしたらいいかわからない。
てか女性をフルボッコにしていいの?というのがまず一番わからない。
フルボッコ(的な批評)するかどうかは自分次第だろにしても、多分俺はするだろうし。
いやするだろうさ。
えーひどーい!・・・いやいやこれそういう会だから!!って。
でも、相手が意外に若かったりして、しかもすっごいかわいかったりしたらどうするの?ってのも。
ガッキーみたいだったりしたら?
まあそういう系だったらマジ遠慮ゼロで言える自信がある。
それでもし泣かれても、あーなんか泣いてるなー、ってものすごい平常心で思える自信がある。
しかし、岩下志麻タイプとかだったら、俺は黙るだろう。
意見振られても「いえ特に・・・^^;」って言う、俺は絶対言うだろうよ。
なんて卑怯者だ。
じゃあ相手が岩下志麻でもヒヨらない、絶対ヒヨらないという決意をここに固めておきたい。
あとその他のタイプは臨機応変としてね。
ていうか、ただ小説を上手く書けるようになりたいってだけなのに、なんでこんな苦労まで発生するのか。
でもどんなことでも、人間が何かする以上は、結局こういうのは付き物なのかも知れない。
とか無理にでも納得して、ガンバライド俺。



<今日の夢>

天龍源一郎と一緒に戦う夢を見た。
別にプロレスでじゃないんだけど。
そんで俺が「天龍さんどんな感じですかね?」みたいに聞いたら、
「いやあ、結構きついよ」って天龍が答えてくれた。

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