今日は起きて「ゴセイジャー」「オーズ」「プリキュア」見た。



「ゴセイジャー」は、さらば?ブレドラン。
「この星を私のものにするのどぁー!!!」
通常サイズで倒され、巨大化し、目的を明かして、敗れた・・・。
これで本当に終わりなのかブレドラン!?
君がいなくなったらもう、この番組、何に期待して見ていけばいいかわからんのですけども。
終わりなのかブレドラン!?
果たして。
 
 
「仮面ライダーOOO」は、新番組。
仮面ライダーオーズ。
オーズ!
オーズ!
オーズ!
カモォォォオン!!!!!!
いいじゃないか・・・面白そう楽しそう。
実際第一話、なかなかに良かったって。
「なんだか知らないけど、もうヤメロって!」
別に名ゼリフとかじゃないけど、良い場面だと思った。
わけわからん右手が、わけわからんカマキリ怪人にやられるのを見て、
「おいおい、一方的過ぎるだろ」つってさ。
他者とのつながりを大切にし、その痛みを感じることのできる主人公、演技と相まって早々に好感触じゃねーかって。
素性は謎の風来坊なのか。
拳銃を慣れた姿勢で構え、
「あちこち行ったけど、楽して助かる命がないのはどこも一緒だな!」
とかなんとかで、これまでの人生を暗示しーので変身。
タカ!トラ!バッタ!
ク!シ!ダ!
クシダア!キ!ラ!
「歌は気にするな」(by.右手)
いいじゃねーか・・・
良さげじゃねーかオーズ!!と。

部分的には「クウガ」に似てるっちゃ似てる。
風来主人公とか、古代から蘇ったっぽい怪人たちとか、あのベルトとか。
ノリは「電王」っぽくもあって、本来敵対する存在が協力するってとこもっぽいっちゃぽい。
その成り行き上の協力者、鷹のグリード・アンクがまた面白そうだし。
中途半端に右手だけで蘇り、自分が助かるため、そして体を完全復活させるために主人公をオーズにした。
人間の存在や命なぞなんとも思ってないんだろう。
そして死亡した(?)刑事の体を乗っ取り、今後は人間の体で活動していくことになるという。
刑事には妹がいて、それがこの物語のヒロインなのだ。
こんなキャラクター期待せざるを得ない。
「電王」のイマジンは、仲間になるようなのは最初っからイイ奴ばかりだったわけだし。
しかしアンクは、人間にとってはまさに異なる存在。
同輩にすら「食えない奴」と言われているような奴なのだ。
アンク、今後主人公や妹を通じて彼に起こるであろう変化、そのドラマを想像するだけで楽しみじゃないかよ。
脚本も小林靖子だしとりあえず期待して大丈夫なのだろう。
任せたぞ「オーズ」!。
 
 
「ハートキャッチプリキュア!」は、ポプリ家出。
きたぜ妖精家出エピソード!!!
という回だ。
「めっ!」
っつわれた後のポプリの顔が・・・ああ・・・。
飯7杯はいけるわこれ、と。
もうムキュムキュしたいもんな。
もうぎゅぎゅーってしてムキュムキュって、したいぞ、俺は。
と。
ああ。
そしてゆりちゃん。
プリキュア以外にはわりかし普通に優しいことが発覚。
プリキュアに手厳しめなのには理由があるようで・・・それは次回に明かされるらしい。
そんで今回のデザトリアンは、某新世紀アニメを彷彿ともさせ。
子を思う母の心をそのまま力とし、動きもなんだかそれっぽいし、這うし、目も十字に光るし、と。
まあ普通に倒されたけども。
やっぱプリキュアが最強だぜ。

<次回ゆりちゃんの過去が・・・プリキュア予告>

つ:悲しいお別れがありました
え:身を切られるような思いを抱えて
い:あの人は一人、胸の痛みをたえていたのです
つ:強くてきれいなキュアムーンライトは、わたしのあこがれです。わたし、ゆりさんとプリキュアしたいです!
  ハートキャッチプリキュア!『悲しみの正体!それは、ゆりさんの妖精でした・・・』
つ&え&い:みんなのハートをキャッチだよ!

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