凛としてツイート

今日はAmazon。
　
　
　
自分で小説を書くようになってから、市販されている新作物は読まなくなっている。
まあ元からあんまし読んでなかったけど、とにかく今読んで、うわあこの人上手ぁ・・・こんなん俺無理・・・思ったら、その時点でギブ・アップ、次の趣味を探し始めちゃう可能性が大だからだ。
でもラノベ系は比較的まあ、まあねって、てか目指してる方向がちがうからねーってんで、まあ大丈夫だろうとか勝手に思い込んでいて。
そしたら先日、独歩さんが、本を読まない独歩さんなんだけど、本読まなきゃ俺が何書いたって大してわかんねーじゃねーかよ、ってんで、少しでも読書させたく適当なのを選んであげるということになって。
ほんとに、ものすごく適当に。
そんでパーッとラノベコーナーから手にとって、これでいんじゃねーってパラパラめくってみたら、その作品の戦闘描写がめちゃめちゃ上手くて・・・
う、うはあ・・・・・・と。
正直本当ちょっともう、膝ガクガクなりかけたほどのもんで。
いやこっちゃ素人なんだし、おまえそれ何の思い上がりだ？ってのも自分で思うんだけど、でも俺はこんな人なので、しょうがないんだ。
根拠のない自信のみで日々を乗り切っているのだから、それがポッキリきたらそらあそうもなるわいと。

しかし作者を確認してみたら、これが水野良で。
これ「ロードス島戦記」の人や！
俺がこれからなんとなく参考にしようとしていた「ロードス島戦記」の人やん！！
ということで、じゃあいいやってことで、何とか立ち直ってみたり。
いやまあ先生だからねって（ちなみにそのとき手に取ったのは「ブレイドライン」。独歩さんは「セリフが多くていい」と言って買ってった）。
つーか・・・でも、やっぱプロはすごえなあ・・・ってことで、これは即「ロードス島戦記」買って学ばねば思って、探したんだけど、近くの書店もブックオフにも一巻だけがない。
ということでAmazonで中古購入した次第。

だからこう、今「指輪物語」を教科書にしてて（あんま参考にならん気も薄々し始めてるけど）、更に「ロードス島戦記」も加わる。
ある意味この、二大西洋ファンタジー古典を参考にすることで、ファンタジーって何？を学び、そっから現代受けを考えていけばいいんでないかと。
西洋ファンタジー小説の案はいくつかあるのだから、とにかくそれを書けるようになるための勉強をしていくんだ。
そして、セリフは多めに。
結局ね、セリフが多いほうが読んでもらえるんだよ！
一ページに最低一行はセリフ！
極力会話！
あと女の子！
そこらへんのやり方も学んでいきたい。
遅くても来月中にまでは一作書く。
やるしかねんだもう。
　
　
そんなこんななAmazon、今日もう一つ届いたのは凛として時雨ミニアルバム「Feeling your UFO」。
買うタイミング、ここだ！って注文したんだけど、今度は聴き始めるタイミングがよくわからない。
いや聴けよ、すぐ、という手もあることは知ってるんだけど、なんかでも・・・
大事にいこう！っていう、俺の中のなんかそういうキャプテンみたいな人に、あせらなくていいよ！って言われてる気もして。
だから、じっくりいきたいと思う。
そんで凛として時雨日記覗いてみたら、珍しくドラムのピエールさんの書き込みがあって、ツイッターでこんなんありましたっていう内容で。
なんかツイッターで綾波レイに話しかけられたらしい。
そう・・・ツイッターには綾波レイがいるのだ。
もちろんアスカ・ラングレーもいる。
そんで二人とも凛として時雨聴いとるんだと。
うん・・・・・・
俺は何を言ってるんだってか、でも本当にいるんだから仕方がない。
まあメガトロン様がいるくらいなんだから、そら綾波だっているだろうね、とすぐ受け入れはしたけども。
つか真面目な話、ああいうのってガイナックスがどうとかしての公式なもんなんだろうか。
まあ別になんだっていいんだけど・・・でも、ちょっと、そろそろ自分もちゃんとした形でツイッターやり始めてみようかな思ったり。
いや正直綾波やらよりはピエールさんの影響なんだけどさ。
ちと考えてみる。