「水戸黄門」見たよ。
 
 
 
最近あったちょっとうれしいこと。
前々から注目してたマンガ家さん。
絵も設定もいい・・・でもマンガとしては今一歩な感じ。
これにマンガとしての上手さが加わったら最強なのに・・・。
思ってたら、近頃マンガとしてもすごく良くなってきたよ!
これはいわば武器と心を持っていた人が、技をも身に付けていってるという段階なのかも。
やったぜ。
成長が目に見えるってのは素敵だよね。
まあガッチガチの変態エロマンガなんだけどね。
変態も ここまでくれば 才能よ (日記王心の俳句)
 
 
「水戸黄門」は、第9部完!
三国一の嫁騒動(水戸)。
バトル関連は個人的にそんなでもなかったけど、でも良い最終回だった。
本当素直に・・・・・・良~ってなれる、そんなで。

水戸へ帰るんだけど、助さんには見合い相手がいてね。
それすっぽかして旅に出たもんだから、帰ったらどないしょー、もう志乃さんがいるしなーってなるんだ。
でも見合い相手の娘さんも実は他に好きな相手がいて、伊吹吾郎。
ちょっと前山の中で役人に追われてた吾郎とはまた別の吾郎でね。
そんでまあ、あーだこーだあって、めでたしめでたし。
で最後には弥七にも子供が産まれてね(第一子・長女)。
つかみんなが集まってる部屋に、「ハハハハハハ!!できたできた!!へへ!!できましたよ!!」ってものすごいテンションで入ってくるもんだから、一瞬、誰・・・?思ってしまった。
今この場にいなくて、このタイミングで入ってくるのはもう弥七しかいなかったんだけど、そんでも・・・いつもの親分じゃない・・・て。
やっぱすごいな子供ってのは・・・いや親分は決してニヒルってタイプでもなく、わりと普段から笑顔振りまく人なんだけども、そんでもこれはキャラ崩れすぎだろと。
こんな親分、ええまあ、そらあステキですよ、と。
そして娘は、ご老公の俳号である”梅里”から一字を取り”梅”と名付けられたのだった。

そんなこんなで助さん&志乃さん幸せ、次代の格さんこと伊吹吾郎も幸せ、弥七も幸せ。
まあ八兵衛はともかくとして、格さんには何もないのかー・・・ちょっと思ったら、実は格さん役の大和田伸也、助さんの見合い相手の女優さん(五大路子)をここで見初め、後に結婚までするという密かなリア充ぶりを発揮してたらしい。
おのれ格之進・・・。
ということでまあ、幸せでいっぱいの最終回なのでした!ってことかよ。
で次は順繰りで10部が始まるんだと。
それならぼくだって幸せですよ。
これからも見ます!「水戸黄門」(再)!

<今日の水戸黄門終わりナレーション>

二組の若夫婦と、弥七に子宝誕生で、みちのくの旅の終わりを、目出度く飾った水戸老公。
その雅号にゆかりの梅の里は、明るく、のどかな春を迎えていた。



<昨日見たテレビ>

「アメトーーク!」
三村、上島、出川、山崎(席順)のポンコツ芸人だった。
「欠点が長所になりつつあるメンバーですからね!」
三村の名言。
この四人大好きだ。

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