今日は「クリスチィ短編全集1」読んでピラフ食った。
「水戸黄門」「アメトーーク!」見た。
「クリスチィ短編全集1」は、「アーサー・カーマイクル卿の奇妙な事件」「翼のまねき」読んだ。
なんだかほんとに、これ怪奇短編集だなぁ思った。
だから今後アガサ・クリスティの話になったら、でもクリスティって短編は怪奇もの多いよね~、とか言っとけば多分合コンとかでもモテモテ。
「それもう読んだよ」と言うために読書はするのである!って言ってる人もいるし、とにかく読んでおいて損はないだろう。
まあ単純に短編好きだしいいさ。
でも次は素直にポワロあたりを借りる。
ポワロは今んとこ自分の中じゃただの太ったおっさんって感じなんだ。
里見浩太朗なんだよね、ってくらいで、物語自体はほぼ知らんし。
小さい頃に読んだ一作が、たまたまミステリーとして結構異色トリックなやつで、当時は「こんなの推理小説じゃないやい!」とか思ってしまったんだよな。
そんで不信感持っちゃってアガサ・クリスティ作品自体読まなくなってしまった。
今読んだらどうなるかな。
なんかちょっと楽しみだ。
「水戸黄門」は、初春女狐騒動(諏訪)。
冒頭、一行の年始挨拶から始まる。
当時は1月1日の放映だったそうな。
再放映とわかっていながらこうガッツリやられるとちょっと面食らうものがあった。
ストーリーは女スリがお侍さんから仇討ち赦免状の入りの財布をスって、なんやかやという感じで。
この女スリがなかなかかわいらしくって、いやあ知らん顔だけどこの娘はきっと売れるよー、思って後で調べたら松坂慶子だった。
言われてみれば・・・ああ、と。
いやそれくらい気付けよと。
敵役は時代劇でわりとよく見る、細くて目のギョロっとした悪役印象の強い人。
菅貫太郎という役者さんだと知った。
ほんとこの人は悪そうな雰囲気で良い。
「水戸黄門」には1シリーズ大体2回とか出てくるらしいので、今後も期待しておきたい。
またご当地名物食事シーンではざざ虫なるものが登場する。
蜂の子と共に八兵衛はこれを食うのを嫌がり(一回上手そうに食ったけど正体知ってビビる)、意外と珍味系は苦手らしいことが判明した。
放映後色々調べてみて、「水戸黄門」って実はシリーズごとに違った旅の目的があるというのも知った(by.ウィキペディア)。
例えば今再放映している第9部は「久保田藩お家騒動解決のため秋田に旅立つ」で、前8部は「将軍綱吉の娘が男の子を出産した。お祝いするため薩摩に旅立つ」とかで。
そんなん全然知らんかった・・・てっきり気ままにウロウロしてんだと思ってた。
世直し目的でフラフラしてんだなーとか。
でもそういえばシリーズ1話目では毎回、これこれの目的で旅立ちますかな、とかのやり取りがあったんだっけ。
全然記憶にないんだけども。
とにかく知ってるようで意外と知らない「水戸黄門」の常識、これからも徐々に知っていこうと思った。
<プリキュア対抗付録・今日の水戸黄門終わりナレーション>
首尾よく、仇討ちも成し遂げて、諏訪湖の言い伝え”御神渡りの狐”にも似た、
活きの良い女狐一匹、真人間に立ち返る。
初春早々、水戸老公の恩顔は和やかであった。
「アメトーーク!」は、立ちトーク。
入り方が達者。
「水戸黄門」「アメトーーク!」見た。
「クリスチィ短編全集1」は、「アーサー・カーマイクル卿の奇妙な事件」「翼のまねき」読んだ。
なんだかほんとに、これ怪奇短編集だなぁ思った。
だから今後アガサ・クリスティの話になったら、でもクリスティって短編は怪奇もの多いよね~、とか言っとけば多分合コンとかでもモテモテ。
「それもう読んだよ」と言うために読書はするのである!って言ってる人もいるし、とにかく読んでおいて損はないだろう。
まあ単純に短編好きだしいいさ。
でも次は素直にポワロあたりを借りる。
ポワロは今んとこ自分の中じゃただの太ったおっさんって感じなんだ。
里見浩太朗なんだよね、ってくらいで、物語自体はほぼ知らんし。
小さい頃に読んだ一作が、たまたまミステリーとして結構異色トリックなやつで、当時は「こんなの推理小説じゃないやい!」とか思ってしまったんだよな。
そんで不信感持っちゃってアガサ・クリスティ作品自体読まなくなってしまった。
今読んだらどうなるかな。
なんかちょっと楽しみだ。
「水戸黄門」は、初春女狐騒動(諏訪)。
冒頭、一行の年始挨拶から始まる。
当時は1月1日の放映だったそうな。
再放映とわかっていながらこうガッツリやられるとちょっと面食らうものがあった。
ストーリーは女スリがお侍さんから仇討ち赦免状の入りの財布をスって、なんやかやという感じで。
この女スリがなかなかかわいらしくって、いやあ知らん顔だけどこの娘はきっと売れるよー、思って後で調べたら松坂慶子だった。
言われてみれば・・・ああ、と。
いやそれくらい気付けよと。
敵役は時代劇でわりとよく見る、細くて目のギョロっとした悪役印象の強い人。
菅貫太郎という役者さんだと知った。
ほんとこの人は悪そうな雰囲気で良い。
「水戸黄門」には1シリーズ大体2回とか出てくるらしいので、今後も期待しておきたい。
またご当地名物食事シーンではざざ虫なるものが登場する。
蜂の子と共に八兵衛はこれを食うのを嫌がり(一回上手そうに食ったけど正体知ってビビる)、意外と珍味系は苦手らしいことが判明した。
放映後色々調べてみて、「水戸黄門」って実はシリーズごとに違った旅の目的があるというのも知った(by.ウィキペディア)。
例えば今再放映している第9部は「久保田藩お家騒動解決のため秋田に旅立つ」で、前8部は「将軍綱吉の娘が男の子を出産した。お祝いするため薩摩に旅立つ」とかで。
そんなん全然知らんかった・・・てっきり気ままにウロウロしてんだと思ってた。
世直し目的でフラフラしてんだなーとか。
でもそういえばシリーズ1話目では毎回、これこれの目的で旅立ちますかな、とかのやり取りがあったんだっけ。
全然記憶にないんだけども。
とにかく知ってるようで意外と知らない「水戸黄門」の常識、これからも徐々に知っていこうと思った。
<プリキュア対抗付録・今日の水戸黄門終わりナレーション>
首尾よく、仇討ちも成し遂げて、諏訪湖の言い伝え”御神渡りの狐”にも似た、
活きの良い女狐一匹、真人間に立ち返る。
初春早々、水戸老公の恩顔は和やかであった。
「アメトーーク!」は、立ちトーク。
入り方が達者。
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