残酷な上に騒動が好き
2010年4月21日 アニメ・マンガ今日はもー足痛い。
夕飯食って「水戸黄門」見て「クリスチィ短編全集1」読んだ。
「水戸黄門」は、なんだかー。
なんだかあったかいお風呂のよーな番組だー思った。
今回は特に。
いつもよりコメディタッチ、なぜならニセ黄門様の回だから。
といって他に黄門様を名乗る者が現れるのでなく、黄門様たち自身が、水戸の黄門様一行を演じることになるのだ。
ご老公たちは金がなくて困っていたところ、チンピラの尾藤イサオに助けられ、代わりに「じゃあじいさん俺の言うこときけよ!」言われてなんかそんなで。
故郷に錦を飾りたいんだ、ニセ黄門様の一行になって俺の村まで来てくれよ!って。
もちろんお供は「おいおい!」言うんだけど、ご老公は「頭が高い!」とノリノリ。
まあ本人だもんね。
にしても、いつものことながら楽しそうなおじいはんやーと。
そんでこーまー色々あって、「ほ、本物のご老公さま!?!?」なって、カッカッカッカ!
ちゃ~ちゃ~♪
こんな旅くそ楽しいだろうなご老公様。
まあお供は大変だろうけど。
いいなぁ・・・
「クリスチィ短編全集1」は、アガサ・クリスティ。
七編目まで読んだ。
(以下「検察側の証人」 若干ネタバレ)
五編目までは結構、うん・・・まあってそんな感じで。
とうとう幽霊出てきちゃったよ・・・とかもあったりで。
やっぱこれミステリー短編ってわけじゃないんだなーと。
ミステリーもあるっちゃあるんだけど、「ラジオ」とかはそうなんだけど、でもやっぱそういう話かーってわりとわかるような感じで。
ミステリーもどんどん新しいの出てるからねー(大して読んでないけど)、アガサ先生の時代とはもうちがうんですよ~、先生の技はわてにゃ通用しまへんなぁこれ!!
とか正直思ってたら、六編目の「検察側の証人」にやられた・・・
お、おお・・・おおおおお!?なったわ・・・
ごめんです先生・・・・・・
ミステリー、いやこれミステリーだなぁ・・・と。
うーん・・・いやミステリー慣れしてる人ならわかったと思うんだけどな。
要するにその、変装トリックみたいなのが使われてるわけなんですね。
でも、ちくしょーーなんで気付かなかったよ俺。
あのキーワード出て来た時点でもう、なあ。
いやでも、アガサ先生を侮ってたからだな。
えーアガサ先生、こんなんホームズでも読みましたよー、「高名な依頼人」じゃないすかー・・・・・思ったのが間違いだった。
でも途中そっちの可能性だって考えてたのに、やっぱこうじゃね?ってなったのに、まんまと感情操作されて、ホッとしちゃって、ああよかったぁ・・・・・えええええ???なったんだな。
だから、そうか起きてる事だけでなく、小説として読み手の感情を操作してのミスリードもあるんだな。
奥深ぇ・・・
そんでもってこれは、犯人当て小説というより読者騙し小説なんだ。
そういうのもミステリーなのか。
もう一気にミステリーマスターへの道遠くなった感じするよ・・・
いやしかし、それだけやりがいのある趣味ってことでもあるな。
夢のミステリー印税生活まで日々精進あるのみだわ。
あーあ。
もう寝よう。
夕飯食って「水戸黄門」見て「クリスチィ短編全集1」読んだ。
「水戸黄門」は、なんだかー。
なんだかあったかいお風呂のよーな番組だー思った。
今回は特に。
いつもよりコメディタッチ、なぜならニセ黄門様の回だから。
といって他に黄門様を名乗る者が現れるのでなく、黄門様たち自身が、水戸の黄門様一行を演じることになるのだ。
ご老公たちは金がなくて困っていたところ、チンピラの尾藤イサオに助けられ、代わりに「じゃあじいさん俺の言うこときけよ!」言われてなんかそんなで。
故郷に錦を飾りたいんだ、ニセ黄門様の一行になって俺の村まで来てくれよ!って。
もちろんお供は「おいおい!」言うんだけど、ご老公は「頭が高い!」とノリノリ。
まあ本人だもんね。
にしても、いつものことながら楽しそうなおじいはんやーと。
そんでこーまー色々あって、「ほ、本物のご老公さま!?!?」なって、カッカッカッカ!
ちゃ~ちゃ~♪
こんな旅くそ楽しいだろうなご老公様。
まあお供は大変だろうけど。
いいなぁ・・・
「クリスチィ短編全集1」は、アガサ・クリスティ。
七編目まで読んだ。
(以下「検察側の証人」 若干ネタバレ)
五編目までは結構、うん・・・まあってそんな感じで。
とうとう幽霊出てきちゃったよ・・・とかもあったりで。
やっぱこれミステリー短編ってわけじゃないんだなーと。
ミステリーもあるっちゃあるんだけど、「ラジオ」とかはそうなんだけど、でもやっぱそういう話かーってわりとわかるような感じで。
ミステリーもどんどん新しいの出てるからねー(大して読んでないけど)、アガサ先生の時代とはもうちがうんですよ~、先生の技はわてにゃ通用しまへんなぁこれ!!
とか正直思ってたら、六編目の「検察側の証人」にやられた・・・
お、おお・・・おおおおお!?なったわ・・・
ごめんです先生・・・・・・
ミステリー、いやこれミステリーだなぁ・・・と。
うーん・・・いやミステリー慣れしてる人ならわかったと思うんだけどな。
要するにその、変装トリックみたいなのが使われてるわけなんですね。
でも、ちくしょーーなんで気付かなかったよ俺。
あのキーワード出て来た時点でもう、なあ。
いやでも、アガサ先生を侮ってたからだな。
えーアガサ先生、こんなんホームズでも読みましたよー、「高名な依頼人」じゃないすかー・・・・・思ったのが間違いだった。
でも途中そっちの可能性だって考えてたのに、やっぱこうじゃね?ってなったのに、まんまと感情操作されて、ホッとしちゃって、ああよかったぁ・・・・・えええええ???なったんだな。
だから、そうか起きてる事だけでなく、小説として読み手の感情を操作してのミスリードもあるんだな。
奥深ぇ・・・
そんでもってこれは、犯人当て小説というより読者騙し小説なんだ。
そういうのもミステリーなのか。
もう一気にミステリーマスターへの道遠くなった感じするよ・・・
いやしかし、それだけやりがいのある趣味ってことでもあるな。
夢のミステリー印税生活まで日々精進あるのみだわ。
あーあ。
もう寝よう。
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