今日は「キム・ポッシブル」「ニルスのふしぎな冒険」「水戸黄門」見て夕飯食った。
「キム・ポッシブル」は、デンジャラス・ファイブ。
DVD借りて見た。
3話収録で5人の悪者が出てくるからデンジャラス・ファイブなのだ。
1話目「完璧なデート」は、この作品における一番代表的な悪者ドラッケン&シーゴーがキムを狙う。
キムは女子高生だからな!ってんで女子高生の雑誌を研究し、その結果、「女子高生は恥ずかしいことがイヤ!」みたいなことを知る。
で、恥ずかしい!もう消えちゃいたい!・・・と心に思ったら、本当に体が消滅してしまうスプレーを吹きかけるのだ。
なぜわざわざそんな回りくどいことを・・・というは、それはこのアニメがそういうアニメだからなのだ。
で相棒のロンはキムに外出しないように言い、唯一の特効薬を取りに行く。
でもキムは出かけちゃう。
気になってた男の子ジョシュからデートのお誘いがあったからだ。
恥ずかしい!って思ったら消滅するのに、初デートに出かける、だってキムはスーパーガールだけどやっぱり女子高生だから、ということで。
このアニメはそういう、スゴイ!とふつう!が同時進行していくのが特徴。
そんで色々ハラハラすること起こって、最後はなんとか特効薬間に合って、デート成立。
よかったよかった。
2話目「冷凍パニック!」は、親子の悪者が登場。
島ごと冷凍してやる!って悪者との対決と、動物占いの話がうまく絡み合って、なんやかやという。
悪者親子がなかなか味のあるキャラクターだった。
3話目「暴れん坊ゴルファー」は、暴れん坊ゴルファーな悪者が登場。
地球上全てを芝生に変えてやる!という悪者との戦いと、チアガールのチームキャプテン争いの話がそこそこ同時進行。
キムはチアガールのキャプテンも勤めているのだ。
そんな3本だったわけだけど、どれも普通に面白かった。
普通に面白いというのは、これが!とかここが!とかあんま言えるとこないんだけど、なんか全体的に過不足なく楽しいというか。
アクション、テンポ、会話劇、これらがいつどこを取ってもはずしてないよねー的なね。
この設定がいかす!とか、ここが新鮮!とかそういうのは本当あんまないんだけども。
だから人にこの作品の面白さを伝えるのは結構難しいような気がする。
特に設定気にしぃの人とか、設定在りきぃな人とか、そんな人らにうまく薦めるのは俺には無理だ。
とにかく面白いんだって!・・・ふつうに。
くらいしか言えないから。
でもこういうの好きなら、その面白さレベルは普通じゃないよって。
こういうのってどういうのって言われたら、だからアニメーションだよって。
それが「キム・ポッシブル」だ!
「ニルスのふしぎな旅」は、無音。
今回は一回無音で見通してみた。
まあニルスとキャロットが銅像にいたずらしたら、銅像が動き出して追い掛け回されちゃいましたって話なんだけども。
そんな話は、別に声がなくったって大体わかる。
あー追いかけられてるなーって。
そんで後半は、まあ、書くのも面倒くさいようなことが起こる。
でも今日の新聞でサバイバル登山家の人が、世の中に腹が立つのは他人に頼ってるからだ、みたいなこと書いてた。
たしかにその通りだと思った。
他人の行為や作ったものに依存して寄りかかってばかりいたら、不満を感じときに他人を責めることになる。
でも物事を自分発でやってたら、少なくとも怒りは外へは向かない。
至らないことはすべて自分のせいになるからだ。
だから、「ニルス」に対してどうこう言うのは、もういいじゃない。
見たければ見る、見たくなきゃ見ない、その選択ができる状況であえて見てるんだし、自分的にはこれなんとなくつまんないかも、がわかったんだからもういいじゃない。
まあね・・・
で一応音有りでも見たけど、やっぱりまあ、まあいいけどね、な感じだった。
でも例えつまらなくても、音無しで見るのは作品に対して失礼な気がしたので、もうそういうことはこれきりにしようと思った。
明日は見るかどうかわからん。
「怪物くん」は、どうやら再放映終わったらしい。
うー・・・
「水戸黄門」は、仇討ち。
ゲンパチ。
返り討ちにしようと乗り込んできた敵に対しゲンパチは槍で応戦。
現場へ駆けつけようとする助&格。
でもやべえ、ゲンパチやべえ・・・これ死ぬかも・・・とハラハラ。
この「水戸黄門」第9部は、わりと人死ぬときは死ぬので、なんも油断が出来ないのだ。
つか大げさでなく助&格走ってるシーンは、はよ!はよ行ったげて!マジで思ったし。
しかし何とか間に合って、その後も子供を人質に取られて助&格武器放棄させられたりしたんだけど、そこは弥七がシュルルルルルーグサッ!
親分ほんとマジちょーカッケっす。
お銀とか飛猿とかも好きだけど、でもこの頃の隠密行動を一手に引き受けてるオヤビンはほんと素敵過ぎます。
「弥七かッ」「へい」つうね。
「へへ、あっしでさ」「おお弥七ぃ」っつー。
すんごいピンチの時にだって、シュルルルルーグサッ!って、どっか柱とかに風車カラカラーなれば、あ、もう大丈夫だ、ってなるんだもんなー。
あー会いてえよ。
親分今どこにいるんだよ。
「キム・ポッシブル」は、デンジャラス・ファイブ。
DVD借りて見た。
3話収録で5人の悪者が出てくるからデンジャラス・ファイブなのだ。
1話目「完璧なデート」は、この作品における一番代表的な悪者ドラッケン&シーゴーがキムを狙う。
キムは女子高生だからな!ってんで女子高生の雑誌を研究し、その結果、「女子高生は恥ずかしいことがイヤ!」みたいなことを知る。
で、恥ずかしい!もう消えちゃいたい!・・・と心に思ったら、本当に体が消滅してしまうスプレーを吹きかけるのだ。
なぜわざわざそんな回りくどいことを・・・というは、それはこのアニメがそういうアニメだからなのだ。
で相棒のロンはキムに外出しないように言い、唯一の特効薬を取りに行く。
でもキムは出かけちゃう。
気になってた男の子ジョシュからデートのお誘いがあったからだ。
恥ずかしい!って思ったら消滅するのに、初デートに出かける、だってキムはスーパーガールだけどやっぱり女子高生だから、ということで。
このアニメはそういう、スゴイ!とふつう!が同時進行していくのが特徴。
そんで色々ハラハラすること起こって、最後はなんとか特効薬間に合って、デート成立。
よかったよかった。
2話目「冷凍パニック!」は、親子の悪者が登場。
島ごと冷凍してやる!って悪者との対決と、動物占いの話がうまく絡み合って、なんやかやという。
悪者親子がなかなか味のあるキャラクターだった。
3話目「暴れん坊ゴルファー」は、暴れん坊ゴルファーな悪者が登場。
地球上全てを芝生に変えてやる!という悪者との戦いと、チアガールのチームキャプテン争いの話がそこそこ同時進行。
キムはチアガールのキャプテンも勤めているのだ。
そんな3本だったわけだけど、どれも普通に面白かった。
普通に面白いというのは、これが!とかここが!とかあんま言えるとこないんだけど、なんか全体的に過不足なく楽しいというか。
アクション、テンポ、会話劇、これらがいつどこを取ってもはずしてないよねー的なね。
この設定がいかす!とか、ここが新鮮!とかそういうのは本当あんまないんだけども。
だから人にこの作品の面白さを伝えるのは結構難しいような気がする。
特に設定気にしぃの人とか、設定在りきぃな人とか、そんな人らにうまく薦めるのは俺には無理だ。
とにかく面白いんだって!・・・ふつうに。
くらいしか言えないから。
でもこういうの好きなら、その面白さレベルは普通じゃないよって。
こういうのってどういうのって言われたら、だからアニメーションだよって。
それが「キム・ポッシブル」だ!
「ニルスのふしぎな旅」は、無音。
今回は一回無音で見通してみた。
まあニルスとキャロットが銅像にいたずらしたら、銅像が動き出して追い掛け回されちゃいましたって話なんだけども。
そんな話は、別に声がなくったって大体わかる。
あー追いかけられてるなーって。
そんで後半は、まあ、書くのも面倒くさいようなことが起こる。
でも今日の新聞でサバイバル登山家の人が、世の中に腹が立つのは他人に頼ってるからだ、みたいなこと書いてた。
たしかにその通りだと思った。
他人の行為や作ったものに依存して寄りかかってばかりいたら、不満を感じときに他人を責めることになる。
でも物事を自分発でやってたら、少なくとも怒りは外へは向かない。
至らないことはすべて自分のせいになるからだ。
だから、「ニルス」に対してどうこう言うのは、もういいじゃない。
見たければ見る、見たくなきゃ見ない、その選択ができる状況であえて見てるんだし、自分的にはこれなんとなくつまんないかも、がわかったんだからもういいじゃない。
まあね・・・
で一応音有りでも見たけど、やっぱりまあ、まあいいけどね、な感じだった。
でも例えつまらなくても、音無しで見るのは作品に対して失礼な気がしたので、もうそういうことはこれきりにしようと思った。
明日は見るかどうかわからん。
「怪物くん」は、どうやら再放映終わったらしい。
うー・・・
「水戸黄門」は、仇討ち。
ゲンパチ。
返り討ちにしようと乗り込んできた敵に対しゲンパチは槍で応戦。
現場へ駆けつけようとする助&格。
でもやべえ、ゲンパチやべえ・・・これ死ぬかも・・・とハラハラ。
この「水戸黄門」第9部は、わりと人死ぬときは死ぬので、なんも油断が出来ないのだ。
つか大げさでなく助&格走ってるシーンは、はよ!はよ行ったげて!マジで思ったし。
しかし何とか間に合って、その後も子供を人質に取られて助&格武器放棄させられたりしたんだけど、そこは弥七がシュルルルルルーグサッ!
親分ほんとマジちょーカッケっす。
お銀とか飛猿とかも好きだけど、でもこの頃の隠密行動を一手に引き受けてるオヤビンはほんと素敵過ぎます。
「弥七かッ」「へい」つうね。
「へへ、あっしでさ」「おお弥七ぃ」っつー。
すんごいピンチの時にだって、シュルルルルーグサッ!って、どっか柱とかに風車カラカラーなれば、あ、もう大丈夫だ、ってなるんだもんなー。
あー会いてえよ。
親分今どこにいるんだよ。
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