キャスバル兄さん牧場
2010年4月8日 アニメ・マンガ今日は「HEROMAN」見て夕飯食った。
「ニルスのふしぎな旅」「怪物くん」「水戸黄門」見た。
音楽サイト回った。
「HEROMAN」は、宇宙人襲来。
結構長いこと「どうなのよ?」みたいな文書いたんだけど、読んでみて空しくなったから消した。
ネットで評判見れば楽しめてる人もいるわけで、多分そういう人たちよりも自分は少し、てかかなりこういうジャンルのがアニメが好きなんだろうって思う。
いや、好きのレベルに差はなくとも、自分の場合求めるものがやたら多くなってしまっているがゆえに余計な不満も出てくるんだろうよと。
一個だけ比較的無難なところを言えば、もう少しセリフ多めでもよくね?って気がすんだ。
まああの主人公はあんましゃべんないキャラかも知れないけど。
来週見てやっぱりうーんってなったら、視聴考えよう。
「ニルスのふしぎな旅」は、体力テスト。
雁たちの体力テストにモルテン(ガチョウ)も参加することに。
これで合格して正式な仲間として認めてもらうぞ!ってことで。
その結果は散々、モルテンは不合格を悟りうなだれて森の中へ入っていく。
しかしモルテンがいなくなった後、アッカ隊長の口から出た評価は「合格!」。
理由は「初参加だけどがんばったから」であった・・・・・・
うー・・・いや努力を認めるってのはいいとしても、でもそれじゃ物語としてなんも面白くない気がすんだけど、まあいいか・・・いいのか?って。
そんでその後、モルテンを追っていったメスの雁のイングリットが、いつものキツネに襲われて、ニルスやモルテンがんばって撃退。
イングリットが「モルテン、あなた合格したのよ!」伝えて終わり。
うーん・・・
なんかそんだったら、テストでは不合格だったけど、このキツネとの激闘、ガールフレンドのピンチにいつも以上の力発揮して、それを見た雁たちがモルテンできるじゃんやるじゃんってなって、加えてイングリットを助けた功績も認められて合格、とかの方が流れ的にもまとまり的にも自然だったと思うんだけど。
テストの成績がどんなに良くても、モルテンのように実戦でそれが揮えなくてはいけませんとかそんなんで。
がんばったからOKを通すくらいなら、ベタでもそんな感じの方が個人的には良かったというか、まあ所詮個人的な好みよ。
どうにもすっきりしないアニメだ。
「怪物くん」は、怪物お芝居。
2話使った前後編だったけど、1話でも良かったんじゃない?って気もちょっとした。
まあつまんないってわけじゃなかったけど。
怪子ちゃんも出てきたし。
怪子ちゃん・・・やっぱりそんな、特別かわいくもなかったけど、でも怒ってンマー!ってなって髪伸ばすとこは結構好きだ。
ヒスってんだけど体はグッと力入れて固定してて、髪だけがニュルニュル伸びて絡みつく。
なんとなくセクスィー。
「水戸黄門」は、1シリーズに2回くらいはやってるだろうっていう黄門様泥棒ネタ。
何かの拍子で泥棒と知り合いになり、成り行きで「そうじゃよ、わしこそが大泥棒のミツエモンじゃよ!」っつって黄門様が大泥棒に扮するっていうね。
にしても今回の泥棒っぷりは、押し込み先の門を助さん格さんたちにばっこんばっこんショルダータックルさせて正面突破という豪快ぶり。
「これがわしのやり方じゃよ!」って完全に楽しんでるなこのジジイっつー。
この東野英治郎版の「水戸黄門」、魅力箇所は色々あるだろうけど、一つにはやたら黄門様が楽しそうっていうのがあるかも知れない。
まああの最後の「ヤッハッハッハッハ!」の高笑いが印象的だから、全体的にもそう思えるのかも知れないけど、それにしたって楽しそうだ。
つか「水戸黄門」ってなんだかんだいったところでパワーゲームなんだ。
権力と暴力で下々の者をいじめる人間を、更なる権力と暴力とで押さえ込むっていう、そらもう完全なる形で。
番組内でその頂点にいるのが黄門様なわけだから、そら楽しくって仕方なくなる気持ちもわかる気がする。
とりあえず人情まぶしとけば、そこらへんのことはごまかしつつ、毎週毎週、視聴者喝采の前で堂々と暴力を揮えるわけだし。
楽しいだろうなーと。
いや実際はどうか知らないけど、自分的にはそんな意味にしてもうらやましいなって。
でも一応フォローとして、「水戸黄門」は何気にセリフがいかしてると思う。
一つ優しい言葉をかけるにしても、それが実に自然な、ああ大人の言葉だなーって思える感じというか。
そんなことをこのいかついニコニコジジイに言われたら、俺も従っちゃうだろうなーって場面がなんだか心地良くもあるくらいだし。
説得力に満ちた優しさと堂々たる暴力、その渾然たる結晶が国民的時代劇「水戸黄門」なのだろうかと思ったりもした。
音楽サイトは、凛として時雨関連。
とうとうリンシグを、いやさ時雨を、ネットで調べまくる段階にきた。
顔も初めて明るい所で確認。
わりと、ああーていう、ある意味でのイメージ通りであり。
てか3人ともなんかすげー格ゲーとか強そう、知らんけど強そうって感じので。
でキャラクターとかも知っていくたびに、良い・・・俺もっと好きになれるわ、ってのが高まっていく風であって、いやほんと良いなって。
しかもドラムの人はガチPerfumeファン。
だから今後自分の音楽ライフは時雨とPerfumeの二柱体制でやっていけばいいよねって思った。
「ニルスのふしぎな旅」「怪物くん」「水戸黄門」見た。
音楽サイト回った。
「HEROMAN」は、宇宙人襲来。
結構長いこと「どうなのよ?」みたいな文書いたんだけど、読んでみて空しくなったから消した。
ネットで評判見れば楽しめてる人もいるわけで、多分そういう人たちよりも自分は少し、てかかなりこういうジャンルのがアニメが好きなんだろうって思う。
いや、好きのレベルに差はなくとも、自分の場合求めるものがやたら多くなってしまっているがゆえに余計な不満も出てくるんだろうよと。
一個だけ比較的無難なところを言えば、もう少しセリフ多めでもよくね?って気がすんだ。
まああの主人公はあんましゃべんないキャラかも知れないけど。
来週見てやっぱりうーんってなったら、視聴考えよう。
「ニルスのふしぎな旅」は、体力テスト。
雁たちの体力テストにモルテン(ガチョウ)も参加することに。
これで合格して正式な仲間として認めてもらうぞ!ってことで。
その結果は散々、モルテンは不合格を悟りうなだれて森の中へ入っていく。
しかしモルテンがいなくなった後、アッカ隊長の口から出た評価は「合格!」。
理由は「初参加だけどがんばったから」であった・・・・・・
うー・・・いや努力を認めるってのはいいとしても、でもそれじゃ物語としてなんも面白くない気がすんだけど、まあいいか・・・いいのか?って。
そんでその後、モルテンを追っていったメスの雁のイングリットが、いつものキツネに襲われて、ニルスやモルテンがんばって撃退。
イングリットが「モルテン、あなた合格したのよ!」伝えて終わり。
うーん・・・
なんかそんだったら、テストでは不合格だったけど、このキツネとの激闘、ガールフレンドのピンチにいつも以上の力発揮して、それを見た雁たちがモルテンできるじゃんやるじゃんってなって、加えてイングリットを助けた功績も認められて合格、とかの方が流れ的にもまとまり的にも自然だったと思うんだけど。
テストの成績がどんなに良くても、モルテンのように実戦でそれが揮えなくてはいけませんとかそんなんで。
がんばったからOKを通すくらいなら、ベタでもそんな感じの方が個人的には良かったというか、まあ所詮個人的な好みよ。
どうにもすっきりしないアニメだ。
「怪物くん」は、怪物お芝居。
2話使った前後編だったけど、1話でも良かったんじゃない?って気もちょっとした。
まあつまんないってわけじゃなかったけど。
怪子ちゃんも出てきたし。
怪子ちゃん・・・やっぱりそんな、特別かわいくもなかったけど、でも怒ってンマー!ってなって髪伸ばすとこは結構好きだ。
ヒスってんだけど体はグッと力入れて固定してて、髪だけがニュルニュル伸びて絡みつく。
なんとなくセクスィー。
「水戸黄門」は、1シリーズに2回くらいはやってるだろうっていう黄門様泥棒ネタ。
何かの拍子で泥棒と知り合いになり、成り行きで「そうじゃよ、わしこそが大泥棒のミツエモンじゃよ!」っつって黄門様が大泥棒に扮するっていうね。
にしても今回の泥棒っぷりは、押し込み先の門を助さん格さんたちにばっこんばっこんショルダータックルさせて正面突破という豪快ぶり。
「これがわしのやり方じゃよ!」って完全に楽しんでるなこのジジイっつー。
この東野英治郎版の「水戸黄門」、魅力箇所は色々あるだろうけど、一つにはやたら黄門様が楽しそうっていうのがあるかも知れない。
まああの最後の「ヤッハッハッハッハ!」の高笑いが印象的だから、全体的にもそう思えるのかも知れないけど、それにしたって楽しそうだ。
つか「水戸黄門」ってなんだかんだいったところでパワーゲームなんだ。
権力と暴力で下々の者をいじめる人間を、更なる権力と暴力とで押さえ込むっていう、そらもう完全なる形で。
番組内でその頂点にいるのが黄門様なわけだから、そら楽しくって仕方なくなる気持ちもわかる気がする。
とりあえず人情まぶしとけば、そこらへんのことはごまかしつつ、毎週毎週、視聴者喝采の前で堂々と暴力を揮えるわけだし。
楽しいだろうなーと。
いや実際はどうか知らないけど、自分的にはそんな意味にしてもうらやましいなって。
でも一応フォローとして、「水戸黄門」は何気にセリフがいかしてると思う。
一つ優しい言葉をかけるにしても、それが実に自然な、ああ大人の言葉だなーって思える感じというか。
そんなことをこのいかついニコニコジジイに言われたら、俺も従っちゃうだろうなーって場面がなんだか心地良くもあるくらいだし。
説得力に満ちた優しさと堂々たる暴力、その渾然たる結晶が国民的時代劇「水戸黄門」なのだろうかと思ったりもした。
音楽サイトは、凛として時雨関連。
とうとうリンシグを、いやさ時雨を、ネットで調べまくる段階にきた。
顔も初めて明るい所で確認。
わりと、ああーていう、ある意味でのイメージ通りであり。
てか3人ともなんかすげー格ゲーとか強そう、知らんけど強そうって感じので。
でキャラクターとかも知っていくたびに、良い・・・俺もっと好きになれるわ、ってのが高まっていく風であって、いやほんと良いなって。
しかもドラムの人はガチPerfumeファン。
だから今後自分の音楽ライフは時雨とPerfumeの二柱体制でやっていけばいいよねって思った。
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