今日は「ニルスのふしぎな旅」「怪物くん」「水戸黄門」「リンカーン」「あらびき団」見た。
「ニルスのふしぎな旅」は、森のリスのSOS。
ちょっと雲行き怪しくなってきた気も。
今回は、人間にとっ捕まったリスを助けようぜ!ってことで、ニルスとハムスターが夜中に檻のところへ行く。
檻の中のリスは「子供たちを連れて来て!」って言うんだけど、でもその理由がよくわからねえ。
あー木の檻だし、3匹でかじれば脱出できる!とかいうあれなのかな・・・それかただ会いたいだけなんかなー、でも人間のいるところへ子供を呼ぶこたないだろうし・・・って。
でなんだかんだあって、親リスの下へ子リスを届けるんだけど、だからって特になんもなく、連れて来たけどなんなの?っていう感じで・・・
最後も結局、ニルスたちがリスを檻から出すわけでもないし。
なんか知らんけど、朝になったら家のおばあさんが「リスを森へ返しましょう」って言って、それを上空からニルスたちが見て終わりーみたいな。
その、途中でおばあさん、キツネがリスの檻に襲い掛かってるの目撃したからそんな気になったのかも知れないんだけど、でもおばあさんがそういう気持ちになることに納得できるような描写は一切なかった。
で別に、おばあさんがそんなこと言わなきゃ、結局ニルスたちは何もしないまま飛び立ってたってこと?っていうふうにもなっちゃってるという。
今回微妙にカオスな話というか、まさにこれがふしぎな旅?って感じでもあったんだけど、毎回こんな感じだとちょっと・・・うん・・・て。
おばあさんがニルスを見て、「妖精がいるわ!」って騒ぐのだけど、家族には「はいはい」みたいな対応される・・・っていうとこは結構に面白かったんだけども。
あと気が付いたら今回4話目で、あれ一回見逃した?思ったんだけど、何気にこのTVKアニメ枠火~木から月~木になってたんだな。
気をつけよう。
「怪物くん」と「水戸黄門」は、連続して。
両番組、今日はわりと平熱で見られた。
てか昨日とかがはしゃぎ過ぎた。
まあでも、普通に面白い。
「怪物くん」1話目は、怪子ちゃん登場。
俺の中ではなぜか怪子ちゃん、かなりかわいい子だよねーなってたんだけど、今回見たら意外とそうでもなかった。
まあ初登場だからかな。
てかなんでかわいーと思ってたのかが不明。
一昨年くらいに見た劇場版の影響だろうか。
ほとんど覚えてないんだけども。
でもまあ、性格的にはまさに女・怪物くんって感じだし、基本わがままお嬢さま、怒ると髪の毛むにゅむにゅ伸ばして攻撃で、色々と楽しげなキャラだとは思う。
この再放映の中でどれだけ登場してくれるのかわからんけど。
一応期待しておきたい。
2話目は、アフリカ珍道中。
冒頭でアフリカの映画を見た怪物くんは、「おいヒロシ、アフリカに行くぞ」言う。
てか個人的に「怪物くん」は、怪物くんがこういう風に「おいヒロシ」「~ぞ」って野沢雅子の声で言ってるだけで、もうかなり満足なれるんだよね。
何かヒロシに言ったり求めたりしてる場面見るだけで、ああ・・・いいぜ怪物くん・・・っつうか。
変な意味でなく、まあ多少変な意味があっても、とにかく「怪物くん」って何?って言われたら、自分的にはもうこのヒロシと怪物くんの友情こそがって感じなもんだから。
だから怪物くんがさー、ヒロシと一緒にアフリカの動物にまたがって遊んだりしてるだけで、ちょっともう、うっ・・・ってなったりもするんだよ。
だって怪物くんは、かーいぶつランドのプリンスだい!なんだから、多分ヒロシと会うまではこういう友達いなかったと思うんだよ。
そんで人間界来て友達できたら、そら、何をするにも「ヒロシヒロシ」って言うだろう!そら言うさ野沢雅子の声で!
言うがいいんだよ怪物くん!!・・・って。
スーパー能力者の怪物くんが、本当にごく普通な、でも正直でやさしい少年ヒロシに懐いてる姿を見る、そしてその姿にひたすら萌える、それが「怪物くん」だよって言ってあげてください。
親御さんたちは言ってあげてください。
てかその友情萌えを実写ドラマで再現してくれたら、そらもうね、その日から俺はジャニーズファンだよねって。
まあ無理だろうけどさ。
だって歳ちがうだろどう考えたって!ってとこで、かなり。
実写ドラマは怪物くんは嵐の人なのに、ヒロシは普通に小学生なんだよな。
どうすんだこれって。
でも一応ドラマも見てみる。
そんでこの、アフリカ珍道中は、オチがかなり強引っぽかったけど、もうそこはどうでもいいんだ。
怪物くんが「ヒロシ、楽しかったか」って言ってるの聞けただけで、もうそらいいんです。
それが「怪物くん」なんです。
「水戸黄門」は、おじちゃん!の巻。
13歳の娘が、親同然に慕ってきたおじさんと再会、夜中にこっそり会いに行き、「おじちゃん!会いたかったよぅ!」めっさ言う。
まああの、言ってる女の子はリアル女の子だし、普通の子供だし、てかこれそもそも「水戸黄門」だし・・・ってことを踏まえて見ても、それでもなんだか、わりと危険な場面に見えなくもなかったという、そんな俺自身がダメだ。
ほんとにね。
お話的には、おじさんは故郷で人を殺めており、逃げた先で評判の若旦那みたいになってたのだけど、役人が追ってきて、娘に引き合わせて、でも娘はおじさんのために「こんな人知らない」言って、なんやかやという感じで。
最後にはそれが、今で言えば正当防衛みたいなものだったとわかるのだけど、でも役人は法は法だからとおじさんを連れて行こうとする。
まあ待て待て、ご老公は言う。
いいえこれはいかにご老公様でも、役人は言う。
ご老公は、13の娘が命をかけて知らんと言っておるのじゃ、それが真実じゃ!・・・みたいなことを言い出す。
すげえな黄門様・・・若干思う俺。
でも役人はそれでもって態度なもんだから、ご老公は役人の勤める奉行所へ自らがしたためた書状を送る、それが通らなかった場合はどうする?と訊く。
その時は今度はご老公様を(罪人として)追いまする・・・と役人が返し、二人で笑って、なんとなくめでたしめでたし。
とにかくすげえ、ご老公の強権発動っぷりすげー・・・な回であった。
「リンカーン」は、SP。
小藪がとちったのはきっと優しさ。
「あらびき団」は、火曜日引越し一発目。
がんばれリー五世。
「ニルスのふしぎな旅」は、森のリスのSOS。
ちょっと雲行き怪しくなってきた気も。
今回は、人間にとっ捕まったリスを助けようぜ!ってことで、ニルスとハムスターが夜中に檻のところへ行く。
檻の中のリスは「子供たちを連れて来て!」って言うんだけど、でもその理由がよくわからねえ。
あー木の檻だし、3匹でかじれば脱出できる!とかいうあれなのかな・・・それかただ会いたいだけなんかなー、でも人間のいるところへ子供を呼ぶこたないだろうし・・・って。
でなんだかんだあって、親リスの下へ子リスを届けるんだけど、だからって特になんもなく、連れて来たけどなんなの?っていう感じで・・・
最後も結局、ニルスたちがリスを檻から出すわけでもないし。
なんか知らんけど、朝になったら家のおばあさんが「リスを森へ返しましょう」って言って、それを上空からニルスたちが見て終わりーみたいな。
その、途中でおばあさん、キツネがリスの檻に襲い掛かってるの目撃したからそんな気になったのかも知れないんだけど、でもおばあさんがそういう気持ちになることに納得できるような描写は一切なかった。
で別に、おばあさんがそんなこと言わなきゃ、結局ニルスたちは何もしないまま飛び立ってたってこと?っていうふうにもなっちゃってるという。
今回微妙にカオスな話というか、まさにこれがふしぎな旅?って感じでもあったんだけど、毎回こんな感じだとちょっと・・・うん・・・て。
おばあさんがニルスを見て、「妖精がいるわ!」って騒ぐのだけど、家族には「はいはい」みたいな対応される・・・っていうとこは結構に面白かったんだけども。
あと気が付いたら今回4話目で、あれ一回見逃した?思ったんだけど、何気にこのTVKアニメ枠火~木から月~木になってたんだな。
気をつけよう。
「怪物くん」と「水戸黄門」は、連続して。
両番組、今日はわりと平熱で見られた。
てか昨日とかがはしゃぎ過ぎた。
まあでも、普通に面白い。
「怪物くん」1話目は、怪子ちゃん登場。
俺の中ではなぜか怪子ちゃん、かなりかわいい子だよねーなってたんだけど、今回見たら意外とそうでもなかった。
まあ初登場だからかな。
てかなんでかわいーと思ってたのかが不明。
一昨年くらいに見た劇場版の影響だろうか。
ほとんど覚えてないんだけども。
でもまあ、性格的にはまさに女・怪物くんって感じだし、基本わがままお嬢さま、怒ると髪の毛むにゅむにゅ伸ばして攻撃で、色々と楽しげなキャラだとは思う。
この再放映の中でどれだけ登場してくれるのかわからんけど。
一応期待しておきたい。
2話目は、アフリカ珍道中。
冒頭でアフリカの映画を見た怪物くんは、「おいヒロシ、アフリカに行くぞ」言う。
てか個人的に「怪物くん」は、怪物くんがこういう風に「おいヒロシ」「~ぞ」って野沢雅子の声で言ってるだけで、もうかなり満足なれるんだよね。
何かヒロシに言ったり求めたりしてる場面見るだけで、ああ・・・いいぜ怪物くん・・・っつうか。
変な意味でなく、まあ多少変な意味があっても、とにかく「怪物くん」って何?って言われたら、自分的にはもうこのヒロシと怪物くんの友情こそがって感じなもんだから。
だから怪物くんがさー、ヒロシと一緒にアフリカの動物にまたがって遊んだりしてるだけで、ちょっともう、うっ・・・ってなったりもするんだよ。
だって怪物くんは、かーいぶつランドのプリンスだい!なんだから、多分ヒロシと会うまではこういう友達いなかったと思うんだよ。
そんで人間界来て友達できたら、そら、何をするにも「ヒロシヒロシ」って言うだろう!そら言うさ野沢雅子の声で!
言うがいいんだよ怪物くん!!・・・って。
スーパー能力者の怪物くんが、本当にごく普通な、でも正直でやさしい少年ヒロシに懐いてる姿を見る、そしてその姿にひたすら萌える、それが「怪物くん」だよって言ってあげてください。
親御さんたちは言ってあげてください。
てかその友情萌えを実写ドラマで再現してくれたら、そらもうね、その日から俺はジャニーズファンだよねって。
まあ無理だろうけどさ。
だって歳ちがうだろどう考えたって!ってとこで、かなり。
実写ドラマは怪物くんは嵐の人なのに、ヒロシは普通に小学生なんだよな。
どうすんだこれって。
でも一応ドラマも見てみる。
そんでこの、アフリカ珍道中は、オチがかなり強引っぽかったけど、もうそこはどうでもいいんだ。
怪物くんが「ヒロシ、楽しかったか」って言ってるの聞けただけで、もうそらいいんです。
それが「怪物くん」なんです。
「水戸黄門」は、おじちゃん!の巻。
13歳の娘が、親同然に慕ってきたおじさんと再会、夜中にこっそり会いに行き、「おじちゃん!会いたかったよぅ!」めっさ言う。
まああの、言ってる女の子はリアル女の子だし、普通の子供だし、てかこれそもそも「水戸黄門」だし・・・ってことを踏まえて見ても、それでもなんだか、わりと危険な場面に見えなくもなかったという、そんな俺自身がダメだ。
ほんとにね。
お話的には、おじさんは故郷で人を殺めており、逃げた先で評判の若旦那みたいになってたのだけど、役人が追ってきて、娘に引き合わせて、でも娘はおじさんのために「こんな人知らない」言って、なんやかやという感じで。
最後にはそれが、今で言えば正当防衛みたいなものだったとわかるのだけど、でも役人は法は法だからとおじさんを連れて行こうとする。
まあ待て待て、ご老公は言う。
いいえこれはいかにご老公様でも、役人は言う。
ご老公は、13の娘が命をかけて知らんと言っておるのじゃ、それが真実じゃ!・・・みたいなことを言い出す。
すげえな黄門様・・・若干思う俺。
でも役人はそれでもって態度なもんだから、ご老公は役人の勤める奉行所へ自らがしたためた書状を送る、それが通らなかった場合はどうする?と訊く。
その時は今度はご老公様を(罪人として)追いまする・・・と役人が返し、二人で笑って、なんとなくめでたしめでたし。
とにかくすげえ、ご老公の強権発動っぷりすげー・・・な回であった。
「リンカーン」は、SP。
小藪がとちったのはきっと優しさ。
「あらびき団」は、火曜日引越し一発目。
がんばれリー五世。
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