今日は朝夕ハンバーグ食った。
「ダークナイト」「ベオウルフ」見た。
 
 
 
アニメを何か見たい。
最新アニメを・・・俺だって何かさあー。
じゃあ、ネズミみたいなキャラが出てくるやつが見たい。
ネズミみたいなキャラが、魔法みたいの使って、バート・シンプソンと同じ声。
それ「チンプイ」じゃねえかっていうね。
まあそのまま春日エリとかも出てくれていいし。
春日エリめいた人が。
だって今のアニメどんなんやってっかもわからんし・・・久々にアニメディアでも買う?くらいの悩みだよこれ。
いやネットでいいだろという時代だけども。
そしたら明日は、「プリキュア」、「フレッシュプリキュア!」が終わると知って。
そん次は「ハートキャッチプリキュア!」が始まるんだそうで。
ファンに「ハーキャはさぁ」的な呼び方されるんだろうか。
じゃあ「プリキュア」見るか・・・・・・これにも変な動物キャラ出てくるっちゃ出てくるしな。
いや別に変な動物が出りゃいいってもんでもないだろ、だったら「しゅごキャラ」でも見てろよみたいなことにもなってくるけどなんでもきっかけだよ!!
最新アニメを見ることが第一だろう。
だな。

まあ正直「プリキュア」はキライだったんだ。
なんでかっつったら素手で戦うからだ。
女の子が素手で戦うのはなんか嫌なんだ。
例えばあの人造人間18号だって、そこそこの戦い披露した後はセルに吸い込まれたわけだし。
吸い込まれてなかったら、服ボロボロになってきて、きっと大変だったよ?っていうのをこれは回避したともいえるわけで。
他にもキャスカみたいな例だってあるしね(キャスカはがんばった)。
だから女の子、女性が戦うというのは色々不自由なんであると思うよ。
まして「プリキュア」のキャラなんてほんと小娘、小娘どもがいっちょまえに、いっちょまえだぁ?なんて耐えられない。
服が耐えられない。
いや服は大丈夫だろう、破けたりしないだろう朝番組だし、というかあれは特撮戦隊でいう戦闘スーツみたいなもんなんだろうから、そこはいいんだ。
とにかく一番引っ掛かるのは、自らが拳をふるうのに、相手から拳を食らうことはないんだろう?という点だ。
どうせ顎にクリーンヒットとかしなくて、前歯も飛んだりしないんだろうし、ダメージといってもせいぜい「きゃー!」つって転んで汚れてプルプルするくらいだろうしさーみたいなっさ。
だから俺は「セーラームーン」とかも見なかったんだ。
肉弾戦ナメるなよと。
どんなアニメの見方だ。

過去、それなり以上に知られた作品での、バトルダメージ娘を考えてみても、既に重症(綾波)、眼帯(アスカ)、ビーデルさんボコボコ(お茶の間どん引き)、くらいしか思い浮かばないし。
まあ「パワーパフガールズ(原作版)」は別として。
だからそう、言いたいのは、女の子でも肉弾戦ちゃんとやれよ!ってことじゃなくて、やったらやったで引くんだから、ビーデルさんみたいになるんだから、やんなくていいじゃんってことなんだよ。
女の子は不思議な力で戦ってりゃいいじゃんって。
不思議な力で、なんか、うわあ!きゃあ!こうなったらファイン!よしゃレイン!つって、なんかそんなんでいいじゃないかっていうね。
そんなことを考えてたところ、次の「ハートキャッチプリキュア!」の絵を見たらなんか杖を、魔法の杖みたいの持ってるぞ!?ということで、どうかなと。
魔法なら俺はもう何も言わねえよ、見るよ、と。
いや・・・
というか、魔法ならそれはもう「プリキュア」ちがくね?ってのは俺でもうっすら思うから、まだそうと決まったわけでもないんだけども。
もしかしたらあの杖でぶっ叩いたりするのかも知れないし、あとソード状になったりとか、先っぽから鞭とか出てきたりもして、その場合はキュアスラッシュにキュアウィップなのかとか。
そんな風だったらだったで、女の子が武器持って戦うのはさぁ・・・とか絶対言うだろうしさ俺は。
話がドラクエとかにまで及んでいくこと必至。

でもまあ、とにかく見ればいいんだよ。
見て確かめればさあ。
見るぞ「ハートキャッチプリキュア!」!!!
 
 
「ダークナイト」は、バットマン(以下ネタバレ)。
vsジョーカー、vsトゥーフェイス。
まあまあ面白かった。
・・・・・・えー。
「アイアンマンを」がからかい半分にも絶賛だったのに対して、「ダークナイト」がまあまあってのはおかしいだろう。
ってもし言われたら、まあ、ですかね・・・としか。
それはそうなんだけども。
でも、というかそもそも、バットマンって格好いいの?ってのが、俺にはよくわからんのですよね。
まあ、格好よくはあるよねってとこ認めるとしても、じゃあ何が?ってところが。
その、この実写映画内だけで判断した場合なんだけども。
だって原作知らないし。
原作知らなくても「スパイダーマン」とか「アイアンマン」とかには格好良さを感じたわけだしさ。
だってバットマンはコウモリ男とか言ってるくせに飛べないんだよ?ただのコスプレでしょこれ?って部分は、まあ「渋い」ということで一応納得することもできる。
そこが渋いんだよー、ってのはまあ言いたいとこだよねーって。
でもそれ以外なんかあんの?って。
バットモービル?
バットモービルは、確かに格好良かった。
多くの人に不評な「ナイトライダー」のキット変身モードですら、「ゴテゴテしてかぁっくいー」言ってた俺にとっちゃ、バットモービル?ごっつぁんです・・・みたいなあれだったし。
今作ではこう、バズーカどーん!!”グッバイ”ドヒュンギュルギュルギュルギュルー!つってね。
うわこれほしー思ったし。
まあそこは。
でも別にバットモービルがバットマンの格好良さではないと思うしな・・・ほんとなんなんだろうバットマンって。
鞍馬天狗なんだろうか。
いや鞍馬天狗も知らないから何とも言えんのだけどもさ。

映画全体的には、とにかくテンポよろし。
テンポは良かったんだけども、でもなんだか、面白いってイコールテンポが良いが絶対条件ってわけでもないんじゃないかも思ったりして。
確かにそれなり以上に魅せる、飽きない場面の連続で構成されてて、色々と間違ってはいないんだろうけども、でも何かもっと、別の面白さ楽しませ方があって良かったんじゃないかというか。
それが何かってのが、今の俺にはわからんから、ただ文句言ってるだけにしかなってないんだけど・・・。
でもはっきりと、うーん・・・って思ったのは最後の締めのところで。
人々の心から希望を消さないため、バットマンはトゥーフェイスが犯した殺人の罪を被って物語は幕となる。
ここは素直に「おー」ってなっとけって自分でも思いはするけども。
でも正直今一ピンとこない部分もあったのは、なんだか市民のバットマンに対する印象が、それほどに悪いものなのかどうなのかよくわからんというか、だってなんだかんだ言ってもバットマンって街助けまくってきたわけなんでしょう?って。
これが例えば、スパイダーマンみたいに毎日のようにネガティブキャンペーンはられてますみたいなキャラクターだったなら、あの終わり方で自然納得できたと思う。
でもバットマンはそんな風にいきなり善悪逆転しちゃっても納得されるのかなみたいなとこが。
まあここは・・・若干考えすぎかなって気もするけども。

あと前作見ていないってのが、ちょっとダメなのかも知れないなとも。
今作だけだと、あのヒロインにもなんの感情移入もできなくて、ああ、これってそっちなんじゃないかな、やっぱそうだった、そうか、ああ・・・ていう感じ程度だったし。
前作から見てたら、レイチェルー!!!なってたのかも。
そこそうならない人がこの映画見たら、ドラマに関しては半分くらいしか楽しめないよってことなのかどうなのか。
それとジョーカーも、演技の上手い下手があんまりわかんない自分としては、まあ・・・と。
いやこういう、これくらいのキャラクターだったら、そんなにいないわけでもないよね?って。
アニメ特撮まで視野に入れたらさーって。
トゥーフェイスにしてもなんかそんな感じだったけども、でもトゥーフェイスは、えー顔すげー、これどーなってんだ?って部分でちと面白かった。
いやメイクとCGなんだろうけども、こんなん今当たり前にできますなのかもだけど、でも、なんかいいもん見させてもらった感はあった。

という、とにかくとりあえず良質、良作ではあるんだろうけども、自分的にまた是非見たい!・・・というほどでもなかった映画であった。
 
 
「ベオウルフ」は、CGアニメで、ストリップ。
そう全米震撼ストリップムービーだ。
とにかく脱ぐ脱ぐ、おっさんが。
主人公(50近いマッチョ)が、全裸になっては、股間がCG技術によってうまいことあれこれと隠れるという、危ない!(味方の肘でセーフ)、今度こそダメだ!(置物でセーフ)的な、ジャガーかよみたいな作品。
まあ笑ったけども。
そしてラストらへん、ラストバトルはまさに次世代。
てか、次世代ゲーム、箱でやれ的な、なんかそんなドラゴンバトルで。
心臓ちっさ!みたいなね。

てかなんと言ってよいかよくわからない。
まあ面白かったか面白くなかったかといえば、そんなには・・・ってところなんだけども。
所々笑えたっていう、そんなとこで。
もうちょっと脇の人たちのドラマを、はっきりとじゃなくても順追って見せてくれてたらなーとか、なんでベオウルフと王妃そんな仲になってんの?とか、色々思う部分が残念だった。
「ベオウルフ」だった。

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