セイバーといえばセイバーキッズ
2010年1月15日 動画あとはヴァンパイアセイバーとビクトリーセイバー。
来月出るんだって!
「緊急発進セイバーキッズ」DVDBOX!
マジでどうしよ。
モンキー・パンチ。
そんで再来月は「悪魔くん」が出るんだし。
でもこれくらいのお金・・・一般的な同世代だったら何に使ってるんだろうか。
服?
ぷw
ふ、服・・・服てキミ!(笑)
だろう。
逆に向こうは「あ、アニメて・・・」って感じで。
いや、例え表面的にせよ、「いいんじゃない好きに使えば」ってわりと俺は言ってきてもらえたんだよな。
これまでの人生。
でも俺は、服にやたら金かける人間に対しては、面向かってでも「なんで服?」って言ってきたんだ。
そういうのもうやめよう。
いいじゃん、この人は服が大好きな人なんだ、服フェチなんだ、家でもクンクンクンクン嗅いだりしてるんだきっと・・・そう思おうこれからは(おい)。
ていうかここまでくると、なんで俺そんなに服嫌いなんだろう?って、自分で自分に疑問がわいてきたりもするな。
幼少期に何かあったのか。
不潔なのは嫌なんだけどな。
なんか、多分押し付け暗黙ルールみたいなのにすっごい反感持っちゃってるんだな。
だって本音を言えばTシャツとかだって、俺はちゃんとズボンの中に入れてベルトでギュッとしたいのに、それを外でやると、なんで入れてるのー?ってなるわけでしょう。
もうそういうのほんと意味がわからねえんだよな・・・・・・・だったら俺はいっそ日々スーツで暮らしたいねというかね。
あれなら常にシャツをギュッと入れてられるし。
それでもっと本音を言えば、ダースベイダーだし、そこまでいかなくてもジェダイ。
あージェダイいいわ。
もうジェダイみたいな格好で一年中暮らしたいわ(夏あっつい)。
「ねえあの人ジェダイよ」って指差されてもいいから、こう、クローク羽織ってーみたいな。
本気出すときだけブァサーって取ればいいんだからさ。
何さ本気って。
いいなジェダイ・・・
まあとにかくそういう、人それぞれのお金の使い道、とやかく言うこっちゃねえ。
服結構。
アニメ結構。
それでアニメのDVDは・・・どうしよう。
ていうかもうちょっと景気回復してから出しておくれよ「セイバー」も「悪魔くん」もさあ。
でももう遅い。
もう出ちゃう。
ああ・・・・・・・
あああああ・・・・・・・・
「愛の若草物語」は、昨日の録画。
メグとジョオが近所の舞踏会に行った話の続き。
メグがダンスの途中足をくじいてしまう。
それで、お隣のローリーの馬車に乗せてもらって帰るというお話。
はい。
この話のどこがおもしろいんだろう・・・
いやこの疑問は、「これのどこが面白いんだよ!」という感じでは決してなくて、静かに、真剣に、「それでこの話はどこらへんが面白いの?」っていう感じなんだけども、誰に訊けばいいんだ。
なんだろう、なんかもっと・・・・・・なんだろうな。
例えば今回だったら、ベスとエイミーの二人は、お母さんに内緒で夜更かししてるんだ。
メグとジョオが帰ってきたら、すぐに舞踏会の話を聴きたいからってんで。
まあ、かわいらしいです。
だからここでもっと、眠くならないための工夫とか、もしくはそれについての会話劇なんかで楽しませてくれてもいいと思うんだけど、あんまそんなでもない感じなんだよな。
いや今までの名作劇場の、楽しい場面だったらこういうとこでもうちょっと何かあっても・・・まあでも今回メインはメグとジョオだからなーということなんだろうか。
そのメグとジョオは、まあ。
でもジョオは、お隣のローリー(少年、ジョオとタメ)と急接近したりしていい感じになった?・・・みたいなあれなんで、ここが見所と言えば見所だったのかな、とも。
まあ・・・。
あと、なんかべつにいいっちゃいいかも知れないんだけど、このアニメちょいちょい演出なのか見せ方なのかがよくわからないと感じに思えるのは、俺だけではないだろ絶対みたいなとこも。
今回だと、ジョオがコーヒー運んでる途中こぼしちゃって、スカート濡らして「あああ!」つってその場にへたり込んでしまう。
でも当然床にはこぼれたコーヒーが広がってるわけだから、そこにスカートふぁっさー乗っけたままってどう考えたってダメだろジョオ、ジョオオオオオ・・・!!!いやこれは思うよ。
とりあえず立てと。
あとついでにというか、更に言ってしまえば、ジョオって男勝りで活発、みたいなキャラクター設定のはずなのに、実は運動神経鈍くね?って感じになってしまってる気がするのは、どうなんだと。
なんかしょっちゅうヨロヨロしてたり、ずっこけたりしてね?って。
ドジなのはいいよ、「あたし火が大好きなの!」つって、暖炉のそばにいて、スカート焦がしてやっちまったぁーい!は、いい。
ていうか、良い。
そういうのは。
でも今回でいえば、舞踏会場で人にぶつかりそうになるたびにワッてなるのはいいんだけど、それですっ転んだりもしてて・・・いや俺は転んでほしくなかった。
俺はジョオに転んでほしくなかったな!
というね。
だからなんだ。
いやでもここらへんのことは、ジョオは運動神経高めじゃなきゃいやだ!!・・・という単に性格だけのことじゃなくて、例えば転びそうになる、転ぶだろうって場面でハッと体勢立て直したりすれば、お、さすがジョオ~って視聴者的に楽しく見られるし、そこで更にメグから「もっとレディらしくしなさい」げな視線とか言葉なんかがあれば、タイプの違う姉妹やりとりみたいな感じにもなるし、よりこのアニメらしくならない?そうでもない?って思うんだけども。
こういうのをさ・・・誰と相談すりゃいいんだ。
つか録画したやつを消したりしないで、誰か家に来たときに見せりゃいいのか。
こう、いい年こいた野郎どもが、昼の日なかに世界名作劇場見て、「この時のお母さんの発言おかしくね?」とか語り合ったりするというのか。
うーん・・・。
だから文句言うだけじゃなくて、こうすればここはもっと面白くなったんじゃないだろうか?という提案までできれば、多少ましなんだよな。
それでそういうことを繰り返しているうちに、じゃあ良い作品ってなんだろう?ってことがちょっとずつ、漠然ではあっても、考える前よりは形として見えてきて、今後の良作探しにも役立つんじゃね?っていう理由付けで。
まあ。
それはそれでなんだけども、でもこの「愛の若草物語」に関しては、「こういう理由だからこういう演出なんだよ、だからこう見れば楽しめるでしょう?」っていうふうに、なんか言われたい。
「愛の若草物語」に関しては普通に説得されたい気持ちがある。
なんだそれ。
中国本は、呉とか。
晩年の孫権・・・孫権・・・。
あと「西遊記」。
古代中国だしーってんで、ついでに読んだ感じなんだけども、でも「西遊記」って唐の時代だったんだよな。
なんか、えらい新しい時代に感じたりもしてしまった。
しかし悟空・・・これ悟空!(夏目)めっちゃ強い。
改めてこいつ強いわ・・・思った。
いやまあお釈迦さまには内緒だよ♪というお釈迦さまは当然別としてね。
だって悟空は、仙石から産まれたんだ。
誕生からしてまずありえねえ。
そんでこそこから仙人に弟子入りしたり、天界の食いもんから力を得たり、天界とケンカしてこらしめられてみたり、五行山に潰されてる間中鉄を食って生きてきたりと、なんかそういう色々でまたパワーアップしていったりして。
でその性質はとにかくガキ大将
しょうがないよな、だってガキ大将なんだもんこいつっていう、どこか憎めなくてとんでもなく強い猿が、やけにキャッチーな術や武器やらを駆使し、なにやらエラそげな神さまたちを思いっきり右往左往させてしまうという、そんな話が面白くないわけがない。
そんでそれが後にはやたらひ弱げなお坊さんの弟子となって、一筋縄ではいかぬ気質を備えたまま、まあとりあえず従って、なんやかんやな妖怪バトルロードを行くんでしょう。
お、おもしろっ・・・・・・なるよそりゃあ。
まあ今更なんだけども。
今更なんだけども改めてというか。
今回読んだのは、上下巻のやつ。
あの、図書館とか行くと、やたら分厚い上下巻の「西遊記」置いてあるよねの、あれ。
初めて読んだのは小学生のときで、当時は「俺は読んだぞー!」みたいな達成感すらあったんだけど、今読んだらわりと普通に読めた(まあそら)。
古代中国用語を色々仕入れてあるせいもちょっとあるかも知れない。
でも時間なくて最初らへんの、悟空大暴れ終了編のあたりまでしか読めなかった。
その後は、ここは完全に忘れてたんだけど、なぜか唐王の話になって。
太宗が冥土に行ってなんたらていう。
いるのかこのくだり?みたいなところ。
いやここらへんも普通に楽しめるんだけども。
でもこっからどう本筋に繋がっていくんだろう。
まあちょっとずつ読んでいこう。
来月出るんだって!
「緊急発進セイバーキッズ」DVDBOX!
マジでどうしよ。
モンキー・パンチ。
そんで再来月は「悪魔くん」が出るんだし。
でもこれくらいのお金・・・一般的な同世代だったら何に使ってるんだろうか。
服?
ぷw
ふ、服・・・服てキミ!(笑)
だろう。
逆に向こうは「あ、アニメて・・・」って感じで。
いや、例え表面的にせよ、「いいんじゃない好きに使えば」ってわりと俺は言ってきてもらえたんだよな。
これまでの人生。
でも俺は、服にやたら金かける人間に対しては、面向かってでも「なんで服?」って言ってきたんだ。
そういうのもうやめよう。
いいじゃん、この人は服が大好きな人なんだ、服フェチなんだ、家でもクンクンクンクン嗅いだりしてるんだきっと・・・そう思おうこれからは(おい)。
ていうかここまでくると、なんで俺そんなに服嫌いなんだろう?って、自分で自分に疑問がわいてきたりもするな。
幼少期に何かあったのか。
不潔なのは嫌なんだけどな。
なんか、多分押し付け暗黙ルールみたいなのにすっごい反感持っちゃってるんだな。
だって本音を言えばTシャツとかだって、俺はちゃんとズボンの中に入れてベルトでギュッとしたいのに、それを外でやると、なんで入れてるのー?ってなるわけでしょう。
もうそういうのほんと意味がわからねえんだよな・・・・・・・だったら俺はいっそ日々スーツで暮らしたいねというかね。
あれなら常にシャツをギュッと入れてられるし。
それでもっと本音を言えば、ダースベイダーだし、そこまでいかなくてもジェダイ。
あージェダイいいわ。
もうジェダイみたいな格好で一年中暮らしたいわ(夏あっつい)。
「ねえあの人ジェダイよ」って指差されてもいいから、こう、クローク羽織ってーみたいな。
本気出すときだけブァサーって取ればいいんだからさ。
何さ本気って。
いいなジェダイ・・・
まあとにかくそういう、人それぞれのお金の使い道、とやかく言うこっちゃねえ。
服結構。
アニメ結構。
それでアニメのDVDは・・・どうしよう。
ていうかもうちょっと景気回復してから出しておくれよ「セイバー」も「悪魔くん」もさあ。
でももう遅い。
もう出ちゃう。
ああ・・・・・・・
あああああ・・・・・・・・
「愛の若草物語」は、昨日の録画。
メグとジョオが近所の舞踏会に行った話の続き。
メグがダンスの途中足をくじいてしまう。
それで、お隣のローリーの馬車に乗せてもらって帰るというお話。
はい。
この話のどこがおもしろいんだろう・・・
いやこの疑問は、「これのどこが面白いんだよ!」という感じでは決してなくて、静かに、真剣に、「それでこの話はどこらへんが面白いの?」っていう感じなんだけども、誰に訊けばいいんだ。
なんだろう、なんかもっと・・・・・・なんだろうな。
例えば今回だったら、ベスとエイミーの二人は、お母さんに内緒で夜更かししてるんだ。
メグとジョオが帰ってきたら、すぐに舞踏会の話を聴きたいからってんで。
まあ、かわいらしいです。
だからここでもっと、眠くならないための工夫とか、もしくはそれについての会話劇なんかで楽しませてくれてもいいと思うんだけど、あんまそんなでもない感じなんだよな。
いや今までの名作劇場の、楽しい場面だったらこういうとこでもうちょっと何かあっても・・・まあでも今回メインはメグとジョオだからなーということなんだろうか。
そのメグとジョオは、まあ。
でもジョオは、お隣のローリー(少年、ジョオとタメ)と急接近したりしていい感じになった?・・・みたいなあれなんで、ここが見所と言えば見所だったのかな、とも。
まあ・・・。
あと、なんかべつにいいっちゃいいかも知れないんだけど、このアニメちょいちょい演出なのか見せ方なのかがよくわからないと感じに思えるのは、俺だけではないだろ絶対みたいなとこも。
今回だと、ジョオがコーヒー運んでる途中こぼしちゃって、スカート濡らして「あああ!」つってその場にへたり込んでしまう。
でも当然床にはこぼれたコーヒーが広がってるわけだから、そこにスカートふぁっさー乗っけたままってどう考えたってダメだろジョオ、ジョオオオオオ・・・!!!いやこれは思うよ。
とりあえず立てと。
あとついでにというか、更に言ってしまえば、ジョオって男勝りで活発、みたいなキャラクター設定のはずなのに、実は運動神経鈍くね?って感じになってしまってる気がするのは、どうなんだと。
なんかしょっちゅうヨロヨロしてたり、ずっこけたりしてね?って。
ドジなのはいいよ、「あたし火が大好きなの!」つって、暖炉のそばにいて、スカート焦がしてやっちまったぁーい!は、いい。
ていうか、良い。
そういうのは。
でも今回でいえば、舞踏会場で人にぶつかりそうになるたびにワッてなるのはいいんだけど、それですっ転んだりもしてて・・・いや俺は転んでほしくなかった。
俺はジョオに転んでほしくなかったな!
というね。
だからなんだ。
いやでもここらへんのことは、ジョオは運動神経高めじゃなきゃいやだ!!・・・という単に性格だけのことじゃなくて、例えば転びそうになる、転ぶだろうって場面でハッと体勢立て直したりすれば、お、さすがジョオ~って視聴者的に楽しく見られるし、そこで更にメグから「もっとレディらしくしなさい」げな視線とか言葉なんかがあれば、タイプの違う姉妹やりとりみたいな感じにもなるし、よりこのアニメらしくならない?そうでもない?って思うんだけども。
こういうのをさ・・・誰と相談すりゃいいんだ。
つか録画したやつを消したりしないで、誰か家に来たときに見せりゃいいのか。
こう、いい年こいた野郎どもが、昼の日なかに世界名作劇場見て、「この時のお母さんの発言おかしくね?」とか語り合ったりするというのか。
うーん・・・。
だから文句言うだけじゃなくて、こうすればここはもっと面白くなったんじゃないだろうか?という提案までできれば、多少ましなんだよな。
それでそういうことを繰り返しているうちに、じゃあ良い作品ってなんだろう?ってことがちょっとずつ、漠然ではあっても、考える前よりは形として見えてきて、今後の良作探しにも役立つんじゃね?っていう理由付けで。
まあ。
それはそれでなんだけども、でもこの「愛の若草物語」に関しては、「こういう理由だからこういう演出なんだよ、だからこう見れば楽しめるでしょう?」っていうふうに、なんか言われたい。
「愛の若草物語」に関しては普通に説得されたい気持ちがある。
なんだそれ。
中国本は、呉とか。
晩年の孫権・・・孫権・・・。
あと「西遊記」。
古代中国だしーってんで、ついでに読んだ感じなんだけども、でも「西遊記」って唐の時代だったんだよな。
なんか、えらい新しい時代に感じたりもしてしまった。
しかし悟空・・・これ悟空!(夏目)めっちゃ強い。
改めてこいつ強いわ・・・思った。
いやまあお釈迦さまには内緒だよ♪というお釈迦さまは当然別としてね。
だって悟空は、仙石から産まれたんだ。
誕生からしてまずありえねえ。
そんでこそこから仙人に弟子入りしたり、天界の食いもんから力を得たり、天界とケンカしてこらしめられてみたり、五行山に潰されてる間中鉄を食って生きてきたりと、なんかそういう色々でまたパワーアップしていったりして。
でその性質はとにかくガキ大将
しょうがないよな、だってガキ大将なんだもんこいつっていう、どこか憎めなくてとんでもなく強い猿が、やけにキャッチーな術や武器やらを駆使し、なにやらエラそげな神さまたちを思いっきり右往左往させてしまうという、そんな話が面白くないわけがない。
そんでそれが後にはやたらひ弱げなお坊さんの弟子となって、一筋縄ではいかぬ気質を備えたまま、まあとりあえず従って、なんやかんやな妖怪バトルロードを行くんでしょう。
お、おもしろっ・・・・・・なるよそりゃあ。
まあ今更なんだけども。
今更なんだけども改めてというか。
今回読んだのは、上下巻のやつ。
あの、図書館とか行くと、やたら分厚い上下巻の「西遊記」置いてあるよねの、あれ。
初めて読んだのは小学生のときで、当時は「俺は読んだぞー!」みたいな達成感すらあったんだけど、今読んだらわりと普通に読めた(まあそら)。
古代中国用語を色々仕入れてあるせいもちょっとあるかも知れない。
でも時間なくて最初らへんの、悟空大暴れ終了編のあたりまでしか読めなかった。
その後は、ここは完全に忘れてたんだけど、なぜか唐王の話になって。
太宗が冥土に行ってなんたらていう。
いるのかこのくだり?みたいなところ。
いやここらへんも普通に楽しめるんだけども。
でもこっからどう本筋に繋がっていくんだろう。
まあちょっとずつ読んでいこう。
コメント